TOYOTA×TORJA 2015 Sienna SE

トヨタで巡るカナダ・ロードトリップ 旅を通してドライブの楽しさを知る!

2015 Sienna SE with Technology Package

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今月のパートナー
北米で多くのファミリー層の支持を集めるシエナ。2015年最新シエナはスタイリッシュな外観に加えて、一新された高級感溢れるインテリアが特徴的。ゆったりとした車内空間と数々のアクセサリーがドライブに楽しみを与えてくれること間違いなし。

少しずつ冬の気配を感じ始める11月ですが、カナダの美しい秋をしっかり堪能することは出来ましたか?今回で第3回目を迎えるTORJAロードトリップ企画。1回目は仲間とともにLEXUS LSで訪れるグルメ&ワインエリア、プリンス・エドワード・カントリー。2回目ではYarisで行く滝の都ハミルトンへの女子旅を取り上げました。今後もTORJAではオンタリオ州定番の名所からまだあまり訪れたことがないであろう2時間圏内の風情豊かな小町まで、トヨタ・カナダ社協力のもと、TOYOTA・LEXUS・SCIONの最新モデル車や人気車の試乗を通して楽しいロードトリップを紹介していきます。


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2画面を同時に映し出せる大画面

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シンプルかつ機能的なコックピット装備

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ゆったりと洗練された車内空間

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スタイリッシュな外観


今回訪れた場所は……
トロントから車で北に約2時間半。東京都の3倍以上もの広さを誇る自然地帯、アルゴンキン州立公園。メープルを始めとする広葉樹林からホワイトパインなどの針葉樹林まで幅広い自然の宝庫であるアルゴンキン・パークではカナダらしい大自然に触れることができる。秋には美しい紅葉と、冬支度をしている動物たちに遭遇する可能性があるところも魅力。ピクニックサイトやキャンプ場、ロッジも充実しているので日帰りでも泊りでも出掛けることができる秋の定番観光地。

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吸い込まれるような紅葉に癒される

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絵画のような美しさ


この時期は子供たちが新しい学年にも慣れ始め、これから訪れる長い冬を前に小トリップとして定番になりつつある秋の風物詩、紅葉を楽しみにアルゴンキンに出かけるのが我が家の定番。今年の紅葉情報は例年より2週間ほど早い色付き模様で、ピークはまだ夏の名残を感じる暖かい日射しが照る9月下旬だった。

子供が3人の大家族の我が家に、今年は長女の親友も加わって、大人2人、子供4人のロードトリップを快適なドライブにしてくれたのは、北米ミニバン市場で人気を誇る、トヨタ・シエナ。2015年モデルから一新されたインテリアは洗練された上質なイメージで、7人乗りか8人乗りかを選べる多種類のモデルが用意され、家族の大きさや必要性に合わせて選ぶことができる。またカナダのミニバンで唯一AWDが選択可能なところが雪の多いこの地では大きな魅力の1つだ。今回私たちが試乗したシエナSEは、スポーティなメッシュフロントグリルとLEDデイライトが融合した顔つきがアクティブな私たちにぴったりの外観で、さらに機能面では、左右両ドアとバックドアもコントロールすることができるパワー・ドアがとても便利。カーゴスペースは用途に合わせて幅広く調整可能で、サードシートもワンタッチ操作で折り畳むと平らに収納でき、驚くほどのスペースを確保できることができる。また、セカンドシートにある取り外し可能なセンターシートのスペースは、冬のスキーやスノーボードの収納に大活躍すること間違いなしだろう。そしてセカンドシートは折り畳み、更に前に動かすことができるので子供たちも楽々とサードシートに乗り込むことが出来る。ちなみに、2015年モデルからチャイルドシートを4つ搭載することが可能になり、大家族向けとしても最適な一台になっている。

運転中のストレスといえば、子供達が道中で飽きて騒いだり駄々をこねたりすることだが、今回は16.4インチという驚きのサイズのリアシート大画面ディスプレイを後部座席に備えたブルーレイ・エンターテイメント・システムが大活躍してくれた。大画面の中で同時に2つの動画を2画面に分けて見ることも可能で、小学年高学年の長女たちと低学年の次男三男がそれぞれお気に入りのブルーレイを用意し、ワイヤレスヘッドフォンを各自装着し(SE Technology PackageとLIMITEDに搭載)、喧嘩もなく全員がゆったりとノーストレスの車内空間を体感した。

道中、白いアクセントスティッチがお洒落なレザーシートに身を委ね、外からの音はまったく気にならない想像以上の静粛性に感心する。スッキリとしたデザインのメーター・ディスプレイ内にはSEモデルは4.2インチのマルチインフォメーションディスプレイがされていて(LIMITED、XLEにも標準搭載)運転しながら中央にある7インチオーディオディスプレイを確認せずに音楽やナビを操作できる。さらにエコドライブ・インディケーターがガソリンの状況をモニターしてくれるのも心強い。フロント部分に二つ、リア部分に一つと設置されている空調システムは、それぞれが別の温度に設定でき、好みの空調で過ごすことができる。試乗したSE Technology Packageには、運転席付近に設置されたマイクを通じて、後部座席にスピーカーを通じて声を流してくれるDriver Easy Speak機能がついており(LIMITED、XLEにも標準搭載)映画を見終えた子供達とみんなで話をしながら、秋模様の景色とともにドライブを楽しむことができた。そして駐車時には標準搭載されているバックカメラの利便性がとても高く、一度慣れてしまうと、これ無しでは駐車が困難だと思うくらいとても役に立った。

昨年に比べて道路工事も少なく、比較的渋滞もなくスムーズにアルゴンキンに到着するとまず、Hardwood Lookout Trailに挑戦。800mのループになっているこのハイキングトレイルでは広葉樹の生態系をよく観察することができる。トレイルの見所Smoke Lakeを望む展望台では周りの木々が綺麗に色づいているところを眺めながらピクニックを楽しむ。ビジターセンターでは100年以上の歴史を誇る博物館でアルゴンキンの自然やそこに住む動物たちについて色々と知ることができるなど、紅葉とともに見所が満載だ。好奇心旺盛に次に向かった場所はAlgonquin Logging Museum。ここでは木材産業についてのビデオを見た後に1.5㎞のディスカバリー・トレイルに出掛ける。初期のきこり時代から近代化を遂げた林業の移り変わりや、キャンブースと呼ばれるきこり小屋や“アリゲーター”と呼ばれる蒸気の水陸両用車などがトレイルの中で見ることができ、子供たちも飽きることなくハイキングを続けられた。夜、少し肌寒さを感じる帰路はヒートシーターの暖かさと共にフロントシートの座り心地の良さを再実感する。ソフトタッチな素材で作られた車内シートは包み込まれるような優しさを感じることができ、子供たちはゆったりとした空間を使って寝始めてしまった。

ファミリー・カーとして、スター・セーフティ・システムを採用しているシエナは、安心感がある。安全装備として8つのエアバックや横滑り防止措置、ブレーキアシスト、アイドリングストップ装置などを標準装備していて、雨や雪などの日や滑りやすい道でも安全に運転ができるだろう。

自然あふれるカナダを楽しむアウトドア・ライフ。これからの季節はスキー、スケートやスノーボード、アイスフィッシング、ホッケーなど冬の醍醐味がたくさんある。夏の季節以上に多くの荷物も必要とするこれからの季節にも十分なカーゴスペースを可能にしながら、ゆったりかつエンターテイメント溢れる室内空間を提供するシエナは、アウトドア・ライフを満喫したいファミリーに是非おすすめしたい一台に感じた。