成人の儀

先日、日系文化会館(JCCC) (https://goo.gl/maps/AbmrYVd1RAQ2)にてトロントで行われた初の成人式に参加させていただきました。私は個人的に司会者の方とは知り合いで、その御縁馳せ参じた次第です。これまでトロントでは一切行われることはなく、トロントで初の試みでした。

JCCCの一角で開催されたこの式は、日本で行われるような規模ではありません。しかし、だからこそ一人ひとりにスポットライトを当て、「なぜ今回式に出席しようと思ったか。」「これからの目標はなにか。」などを紹介し、私が参加したものより遥かに「新成人が主役になった」成人式だったかと思います。他にも、日本の伝統芸能や新成人による歌のパフォーマンスなど、門出に相応しい演出でした。

2022年には、日本は成人年齢が18歳に引き下げられます。トロントでは成人は19歳とのこと。世界に目を向けてみると、やはり18歳が主流のようですね。およそ世界の75%がこの年齢です。これは国際法の「児童の権利に関する条約」で18歳未満を「児童」とすることに起因していると考えられています。20歳を成人としているのはタイ、モロッコ、そしてニュージーランドが挙げられます。プエルトリコやハイチに至っては14歳という若さで成人するとのことです。(プエルトリコでは選挙権・飲酒・喫煙・車の運転も14歳から認められる…!)14歳と言えば中学2年生あたりでしょうか。筆者個人的には14歳はまだまだ子どもだと思うのですが、読者の皆様はいかがでしょう?

輝かしい新成人

この成人式のように、これまで前例のないものを作り上げるという気概は、新成人にとっても必要になってくるのではないでしょうか。そういう意味では、この成人式そのものが、新成人にとっての道標だったのかもしれませんね。

皆さんは成人式で、どんな思い出がありますか?