MIRAY’S STORY #24 「成長」

Chapter 24 「成長」

こんにちは、シンガー・ソングライターのミレイです!2013年にインディーズでデビューしEPをリリース、現在トロントを拠点にしています。日系社会においては2006年のJCCC紅白歌合戦に出演以来、新企会、Matsuri Festivalなど多方面で活動しています。連載コラムでは私の音楽だけではなく、日本からカナダへの道のりやニューヨークでの修行道中など盛りだくさんお話したいと思います。


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皆さま、新年あけましておめでとうございます!

いやぁ去年は色々ありましたね。驚くことが次々と起こって自分もついていけないほど。

2016年はあまりよろしくない年という声があちこちで聞かれますが、正直私も同じ気持ちです。特に音楽業界は大物ミュージシャンが次から次へと突然亡くなり、私もいつかは会ってみたい!と思っていた人達が一気にこの世を去りました。アメリカ大統領選挙もまさかのトランプが次期大統領なんてありえない展開に世間は大騒ぎ。色んな意味でこの先不安だらけですね。

そんな中でも、私のところでは、兄が結婚して家族が増えたり、新しい部屋をスタジオにしたり、LAで演奏したり、自分の曲がジョンレノン作曲コンクールでファイナリストになったり、新たな楽器に挑戦したり。音楽の練習などは、地味ですが色んな発見と出来なかった事が出来るようになり、ささやかな幸せを感じることが出来ました。音楽以外の世界で私が小学生の頃から尊敬する人物、イチロー選手の数々の名言集の中で「夢を掴む事というのは一気には出来ません。小さなことを積み重ねることでいつの日か信じられないような力を出せるようになっていきます。」や「努力を人に見せるつもりはない」の一言一言が自分にどれだけの影響を受けているのか今になって気付かされるようになりました。

まるで昔読んだ本を読み返して全く違う観点で再発見するような気持ち。それは恐らく自分の中の意識の変化、要するに成長を意味しているのでしょうか。そんなストイックでブレないイチロー選手の伝説的生き様、かっこ良すぎます。笑(でも野球自体はあまり観ないのでよくわかりません。笑)。

さて、今年も恒例のNAMMショー(North American Music Merchant)のため、またLAに行く予定。このイベントは去年もお話しましたね。いわば世界中で活躍するミュージシャンの同窓会的な大規模なコンベンションです。様々なブランドが新しい楽器やショー器具の紹介、音楽ビジネスセミナーやミュージシャンのためのネットワークを中心とした会員制イベントなのです。毎年訪れるスティービー・ワンダーやジョージ・ベンソンをはじめ、去年は地元トロントのラーネル・ルイス(バンド:スナーキーパピーズのドラマー)も来ていました。今年はアースウインドアンドファイヤーの方々とまた会う予定ですが他にどんな出会いがあるか待ち遠しいです!

イベント後も今回はウェストハリウッド側のシルバーレイク近辺で過ごす予定。出来ればパフォーマンスをしたいと思っています。インディーズアーティストが集まる地域らしいのでめちゃくちゃ楽しみ!どんな刺激が待ち受けているのだろう・・・ドキドキです!(興奮)

そしてコツコツ書いて来た新曲もレコーディングしたり、今年は「小さいことの積み重ね」をカタチにしていきたいと思います。こんなマイペースなミレイですが皆様今年もどうぞヨロシクお願いいたします!

2017 かかってこい!
Here we go!!!!


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神奈川県鎌倉出身、親戚にグラミー賞受賞者を持つ音楽家族の元、幼少からドラムとタップダンスを始める。カナダ移住後ジャズやロックバンドでドラムを演奏、吹奏楽部でクラリネットを演奏。 15歳で初めてソロボーカルの舞台を経験。ヨーク/シェリダン大学デザイン科専攻卒。在学中にジャズ、ゴスペルコーラス、R&Bバンドに所属。現在デザイナー&シンガー・ソングライターとして活動中。世界的ドラマーのレニー・ホワイトにも曲を絶賛される。ボニー・ピンクやホリー・コールなどのジュノ賞ノミネートプロデューサー:マーク・ロジャーズと共に新曲作成中。
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