肌美人のあの人に訊く、その美の秘訣! 美活レポート#03

第3回 習慣が育む美 佐久間 郁美さん

beauty-report-03-01いよいよトロントに本格的な冬が到来!寒さはもちろんですが、女性の大敵、乾燥も気になる季節です。美肌をテーマに、肌美人にケア方法や心がけていることを教えてもらうこの企画も第3回目を迎えました。今回は、肌も、髪も、ナチュラルな美しさが魅力的な佐久間 郁美さんに、普段の生活で気を付けている、美を保つポイントをお話しいただきました。

Q会計士としてオフィスに勤務する佐久間さん、お肌も髪も輝いて見えます。

私は仕事柄、クライアントを含めてたくさんの人にお会いします。学生時代は特に気にしていなかったのですが、働き始めてからは清潔に見えることを意識するようになりました。女性は特に清潔感が肌や髪、指先に出ると思うのですよね。例えば、メイクを重ねることで清潔感を出すのではなく、肌も髪もナチュラルな状態で美しさを保つことを意識しています。また、私は手を洗うのがクセで「アライグマ」と呼ばれるほど。ネイルサロンに通うなど、美しい指先をキープするようにしています。

Qお肌に使用する化粧品はどんなものを使っていますか?
愛用している日本製化粧品

愛用している日本製化粧品

基礎化粧品やメイク用品はほとんど日本の製品を使っています。大学時代はアメリカのカリフォルニアで過ごし、トロントに来て3年経ちますが、やはり日本のものが日本人の肌には合っているように思います。入手方法は、帰国時にまとめて購入したり、帰国する友人に頼んだり。洗顔後、化粧水を2回、乳液、美容液の順に使用しています。化粧水を2回使う理由は、洗顔後に一度、その後少し時間をおいてもう一度、しっかり肌に浸透させるため。素肌に2回化粧水を入れることで、乾燥が強いトロントでもあまり肌の乾燥を気にせずに過ごせています。実は昨年、ゴルフのコースに出た際に、今までにないくらい日焼けをしてしまい、肌へのダメージを痛感しました。それからは毎日、下地に日焼け止め成分が入ったものを2種類使うようにしています。カナダは紫外線が強いので、油断するとあっという間に肌に負担が。本来の肌色に戻す大変さも、日焼けがシミやホクロになることも経験で痛感しました。同じことを繰り返さないように、日々の生活から美白、そして焼かないことを心がけるようになりました。

Qヘアケアについて教えてください。

私はロングヘアをおろしていることが多いので、頻繁にメンテナンスをするようにしています。最低でも、3ヶ月に1度はヘアサロンでトリートメント。美容師さんに流さないトリートメントの使用を勧められたので、毎日ドライヤーの前後に、毛先を中心に流さないトリートメントを使用するようにしています。前後というのがポイントで、濡れた状態で一度、乾いた状態で一度、しっかり髪に馴染ませるだけで指通りが全く違いますよ。ちなみにトリートメントも日本製、クリーム状のものを愛用しています。

Q食生活で気を付けていることはありますか?
手作りお弁当

手作りお弁当

私はほぼ毎食、和食を食べています。トロントでは日本食の食材が簡単に手に入るので助かります。朝、昼、夜と3食しっかり食べますが、ほとんどが自炊です。外食は、味やコストに満足できるお店が少ないという点もありますが、自分で作れば量も材料も選定できるし、やはり日本食はお腹ももちろん、心も満足できる気がします。外食ではお肉や魚をいただきますが、自炊ではほとんどが野菜中心です。サプリメントは採らずに、野菜とフルーツで栄養補給。ご飯とみそ汁、おかずは2品以上作ってバランスのいい食事を心がけています。小腹がすいたら、ブドウを皮ごとつまむこともしばしば。さすがに毎日3食作るのは時間的に厳しいので、料理は基本的に休日にまとめて調理しています。小分けして冷凍保存しておけば、忙しい朝でもお弁当を作る時間が省けるので、時間がないという方にもオススメですよ。

Q美容のために普段から行っていることはありますか?
日焼け対策はしっかりして ゴルフを楽しむ

日焼け対策はしっかりしてゴルフを楽しむ

美容のためだけではありませんが、自宅から会社まで片道40分ほどの道のりを毎日歩いて通勤しています。時間があれば、仕事の後にホットヨガやピラティスへ通うことも。また、2年ほど前からゴルフを始めました。コースに出る回数はあまりないのですが、打ちっぱなしのような練習場にはよく足を運んでいます。練習後に、意外と二の腕や太ももに筋肉痛を感じることがあるので、私にとってはいいエクササイズになっていると感じます。それから私にとって重要なのが、睡眠時間を8時間は確保すること。小さな頃からの習慣なのですが、早い時は夜10時に、遅くとも11時には布団に入るようにしています。意識していないつもりでも、食、運動、睡眠と自然にお肌にいい生活習慣が身に付いているのかもしれません。


Qお話していて、とても穏やかな雰囲気が素敵な佐久間さん。お仕事も忙しそうですが、ストレス解消法などがあれば教えて下さい。

そもそも性格的に、ストレスを感じにくい、というのもあるかも知れませんが、例えば仕事で失敗した時など、上司からきつく言われて落ち込むことがありますよね。私は落ち込んだ時や頭に来ることがあったら、日記を書くようにしています。文字にすることで頭の中や気持ちも整理ができるのか、よほどのことがない限り、翌日まで引きずることはありません。女性はやはり肌にストレスが出やすいと聞きますので、「ストレスを溜めないライフスタイル」というのも大切かもしれませんね。私の場合は、日記を書くこと、そして趣味のゴルフを楽しむことがストレス発散につながっていると思います。皆さんも、ご自身の「ストレスを溜めないライフスタイル」でトロント生活を楽しんでくださいね!


Profile

佐久間 郁美(さくま いくみ)

USCPA。高校生の時に簿記に触れ、公認会計士を志す。東京の高校卒業後、アメリカ・カリフォルニア州大学会計学部に進学。2012年1月、Ernst & Youngトロント事務所に入所。カナダにある日本企業とカナダ企業両方の監査を担当。