カナダの大自然に包まれた絶景レストラン|特集「 カナダって実にいいところ」

編集長おすすめは、ニューファンドランドにあるFOGO。
海にそびえ立つ一面ガラス張りこのレストランは、“カナダらしさ”が詰まった大注目リゾートだ。

Elements on the Falls

©Niagara Parks

滝を見ながらいただく食事は贅沢な気分にさせてくれる ©Niagara Parks

ナイアガラパークのテーブルロックセンターの中にあるレストラン。滝の真横に位置するので舞い上がるミストが見える近さの迫力感を眺めながら食事ができ、夜にはライトアップされた滝を一望することができる。レストランで提供されるワインやビールはローカルのワイナリーや蒸留所から仕入れたものだ。

季節限定のメニューも充実しており、洋梨のサラダやフィッシュサンドウィッチ、カナディアンAAAリブアイステーキなどが頂ける。ナイアガラパークのレストランはthe Culinary Tourism Allianceによるフィーストオンという認定を受けており、オンタリオ産にこだわることで地元経済の発展と環境へのダメージを最小限に抑えるように努めている。

Eagle’s Eye Restaurant at Kicking Horse

BC州キッキングホースマウンテンにあるカナダで一番標高の高いレストランは、なんと標高7700フィートに位置する。赤ワインとハーブで12時間かけて煮込んだ豚の肩肉を使用したポークサンドウィッチが有名。煮込んだお肉をりんごと一緒にスモークし、バーベキューソースとメープルベーコン、チェダーチーズをトッピング。

また、ベーコンの香りがするウォッカを使用した“ロッキーマウンテンベーコンシーザー”というオリジナルカクテルも楽しめる。バルサミコとチポトレに加え、ホースラディッシュも使用した独特な辛さだ。グラスにはメープルベーコン、ペパロニとチェダーキューブ、ピクルスなどがトッピングされて見た目も大満足なドリンク。山の緑とドリンクの赤とのコントラストがなんとも美しく映えるので是非試したい。

Canoe

トロントダウンタウンの中心にあるTDタワー54階のレストラン。オンタリオレイクとビル、 自然と建造物のコントラストを眺めることができる。CNタワーもバッチリ景観に入っているのもトロントらしくてオススメだ。忙しい都会で忘れがちのカナダの大自然だが、レイクを見下ろすことでのどかな気分に浸ることができるかもしれない。自然と建造物が見事にコラボレーションするように、シェフは料理を歴史と現代をコラボさせてメニューを創り出している。

Lost Boys Café

ブリテッシュコロンビア州にあるthe Timber Express Chairliftの頂上のカフェ。エルク渓谷を一望できるデッキは大人気だ 。冬と夏では全く違った顔を見せるエルク渓谷は、どの季節に訪れても楽しむことができる。

Finish Line Lounge

アルバータ州の有名なナキスカスキーリゾートは山々に囲まれ大自然を冒険するかのような体験ができる。なかでも、デイロッジに上階にあるFinish Line Loungeは山を一望しながらドリンクや食事ができる場所だ。カナダの名物、プーティーンが看板メニューなのでバラエティに富んだプーティーンメニューを用意している。カナダの名物を食べながらカナダの大自然を眺め…とカナダ尽くしのスポット。

Mount Burgess Dining Room

ロッキーマウンテンの中でも特に人気の高いスポット、ヨーホー公園に位置するエメラルドレイク。 まるで真っ青な湖に浮いているかのようなロッジが存在する。ロッジに併設されているレストランでは、エメラルドレイクを一望しながら食事を楽しむことができる。

朝食からランチ、ディナーそれぞれメニューが用意されていて、デザートやワインのセレクションも豊富だ。中でも注目したい料理は、Morrisonシェフによるロッキーマウンテン名物料理。Rocky Mountain Charcuterie Platterはバッファロー、鴨、ヘラジカなどロッキーマウンテン名物がふんだんに盛られている。

他にもバイソンやイノシシのステーキなど、ロッキーマウンテンならではのメニューも充実。窓から見える景色は季節によって変わるのもポイント。夏は真っ青に透き通る湖、冬は真っ白に雪で覆われた山を眺めることができる。

Emerald Lake Lodge
crmr.com/emerald/dining/

Fogo

カナダの極東、ニューファンドランド・ラブラドール州にある一番大きな島、フォーゴ島のリゾートは一生忘れられないような大自然の冒険を提供している。併設されているダイニングは、一面ガラス張りで海を一望できる開放感に溢れたレストランだ。シェフJonathan Gushue氏率いるチームで運営されており、島に伝わる伝統的な料理にインスピレーションを得て、海の恵みや島で栽培された食材を使用して料理を提供している。

オープン初年度にenRoute誌のBest New Restaurants of Canadaを受賞し、2017年にthe Diners Club 50 best discovery seriesを受賞するなど功績を持つレストランだ。1年を7つのシーズンに分けて通年アクティビティを行っているのも、訪れやすいポイント。

Fogo island Inn:
fogoislandinn.ca

Tundra Buggy® Lodge


マニトバ州のチャーチヒルにあるチャーチル野生動物管理地区は、カナダで一番多くの北極クマが生息している。The Tundra Buggy® Lodge はそんな野生動物が生息する大自然を走り抜ける寝台列車。ロッジの中にあるダイニングでは、シェフによる自家製の料理をいただくことができ、ラウンジでゆったりとドリンクを堪能することも可能。

昼間はまっさらにどこまでも続く雪景色と北極クマなどの野生動物、そして夜になるとオーロラが現れるなど窓から見える景色はまさに大自然のフルコース。北極クマが一番活動的な10月と11月限定でオープンしている。

RAW:churchill


オンタリオのお隣、マニトバ州の北部緯度58度に位置する300年前に建てられた擁壁の中で食事ができるレストラン。なんと年に1度、3月上旬の1週間しかオープンされないとても貴重なレストランだ。ここの見所は、屋根がガラス張りなのでオーロラを見ながら食事ができる 。カナダトップシェフが用意した料理をオーロラの下で頂くという贅沢、一生に一度は経験してみたい。