CREATORS’ LOUNGE #30

日本からトロントへ、そしてトロントから日本へ。
日本人の才能をトロントに伝えたい。トロントの表現力を日本へ届けたい。

www.creatorsloungetoronto.com


■ CL News

今年5月20日に開催される、クリプトンが展開するバーチャル・シンガー『初音ミク』の世界ツアー「HATSUNE MIKU EXPO in Toronto」Creators’ Loungeでは「ONE OK ROCK」や「きゃりーぱみゅぱみゅ」に引き続き、スペシャルディスカウントチケットをWeb販売致します。詳細は、下記URLより。ディスカウント内容は追ってアップデートしていきます。
creatorsloungetoronto.com/event/hatsune-miku-expo-in-toronto

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■ CL Staff Column - あったかい音楽 – Creators’ Lounge staff: Yui

暖冬と言われつつも、日に日に寒さが増すトロント。鍋?スケート?カナダグース?いやいや、ここはマルチカルチャーさを生かした音楽で”あったまろう”ではないか。

さて、ここ最近中東料理にハマっている筆者。もうちょっと暖かそうなエリアのアフリカ料理に挑戦しようとKensington Marketの一画、Dundas st West沿いに位置する「Tree Top African Cafe」を訪れた。Fufuなど初めてのアフリカ料理に興奮しつつ、生姜がこれでもか!!!というくらい効いている自家製Ginger Beerで暖まっていると陽気でフランクなおじさんが入ってきた。彼がこのカフェのオーナーであり、併設するアフリカン楽器を扱う「African Drums & Art Crafts」のオーナーでもある。よかったら隣のお店にも遊びに来てくださいねという声に誘われ、訪れてみると大小様々なサイズの太鼓や木琴などが所狭しと並んでいる。

ジャンベDjembe(写真右下)は西アフリカで伝統的に演奏されている片面太鼓で、叩く位置と指の開き方で音色を変える。私たちはさっそく低音・中音・高音の3通りの音の出し方を教わった。そして親切なスタッフは私と友人に異なるリズムを真似るよう伝え、セッションが始まった。お互い単調なリズムを叩いているだけなのだが、これが合わさるとても心地良く、楽しい。また円形に座り、全員が顔を見合わせているので、たまにリズムを間違えても笑い合えるのがたまらなくよい。

年末年始には定番の琴や尺八など日本の伝統楽器の音色には、繊細さや儚さを感じるのだが、アフリカの民族楽器からは温かみを感じた。この冬、ポップで温かみのあるアフリカ音楽に挑戦してはみてはいかがだろうか。

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Creators’ Lounge
個々の文化やアイデンティティを多岐に渡る手法で表現出来る自由が存在する多文化都市トロント。「Creators’Lounge」は主として日本人及びトロント在住の次世代に台頭するアーティスト /クリエイターを発掘し、彼らの創作物 / 創作活動を発信する「場」を制作するプロジェクト。アート /ミュージック / ダンスなどこれらの分野に散在する個々の才能という「点」が異国の他者と結び付く形で「線」となり異なる文化が交錯、交流し合う「場」に。国際的なクリエイティブ・コミュニティを形成する息の長い活動を目指し、毎月様々なアーティストやパフォーマーを迎えイベントを開催。また、トロントで活躍するカナダ人アーティストを日本に誘致しライブを開催。素晴らしいカナダのアーティストを日本へ伝える「場」も提供する。