映画の時間

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趣味の形って十人十色ですよね。一つのものを突き詰めるタイプもいれば、広く浅くいろんなものに手を伸ばすタイプも。
そういう私は後者です。

最近手を伸ばしたもので言えば、カメラやお着物。長く続いてるもので言えば舞台鑑賞や読書。
映画鑑賞も長く続いている趣味の一つです。
留学中にはFilm Studiesという映画を分析する授業もとっていました。

そんな私から、今回はおすすめ恋愛映画2作品をご紹介。
(しかし、映画の趣味って食べ物の趣味みたいなもので、本当に人それぞれなので、お口に合わなかった場合も悪しからず。)

元祖!ロマンチックコメディ!
『或る夜の出来事』 (1934)

大富豪の娘が家出の道中に新聞記者と出会って・・・という最高にキュートなこの作品は、第7回のアカデミー賞作品賞受賞作。
フランク・キャプラ監督による、今から80年も前のモノクロ映画なんですが、全くそれを感じさせないほど、フレッシュ。
ラブコメの要素をギュッと凝縮したようなストーリーは女性必見です!
男性諸君もクラーク・ゲーブルの紳士な振る舞いを学ぶべし。

ノスタルジックで大人な恋!
『花様年華』(2000)

西洋文化が入り始め、モダンな雰囲気漂う1960年代香港を舞台に繰り広げられる、切ない大人のラブストーリー。
ウォン・カーウァイ監督の美しい映像の中に、印象的な台詞がいくつも散りばめられ、雨の日の夜にお酒を飲みながら、一人でゆっくり鑑賞したいような雰囲気。
衣装や音楽も素敵なので、そこにも注目です。

時代も舞台も雰囲気も全く異なる2作品を今回はご紹介してみました。
映画を選ぶときの参考になれば幸いです。それではまた!