JCCC映画鑑賞会「赤毛のアン」2017年8月20日(木) 4:00pm~


世界中の人々に愛されているL・M・モンゴメリーの長編小説『赤毛のアン』。1908年に出版されて以来、カナダを代表する児童文学書として、世代や国を超え50億冊以上を超える売り上げを記録、世界的ベストセラーとなった不朽の名作だ。日本ではテレビアニメ化されたほどであるから、知らない人はおそらくいないだろう。本作はなんと作者の孫娘であるケイト・マクドナルド・バトラーの製作総指揮で映画化した、満を持しての決定版とも言える劇場版なのだ。

主役のアンには、過去にミュージカル『レ・ミゼラブル』トロント公演でコゼット役を務め、『ザ・モンスター』などの映画でも活躍中の若手実力派女優エラ・バレンタインが抜擢。口下手でありながらもアンのことをこよなく愛し、良き理解者となるマシュウ役には『地獄の黙示録』などで一躍有名になったマーティン・シーン、妹マリラ役はカナダやアメリカの映画やテレビ、舞台で活躍するサラ・ボッツフォードがキャスティングされ、演技派の名優たちが脇を固めることとなった。


Ella Ballentine

舞台となるのは、カナダのプリンス・エドワード島。ある日、年老いた兄マシュウと妹マリラの元に、赤毛の少女アンがやって来る。本来は働き手となる11歳の男の子を孤児院から引き取るつもりだった兄妹の元に手違いで現れたアン。二人はアンを孤児院に送り返そうと議論するが、アンは二人の元に残るため必死で家事や農作業を手伝うことに。

最初こそ戸惑っていたマシュウとマリラであったが、元気なアンの豊かな想像力から生まれる愉快な話にだんだんと引き込まれ、いつしかアンは家族同然のかけがえのない存在になっていく。プリンス・エドワード島の豊かな自然の美しさと、アンの成長や人々との絆を描いた心温まるストーリー。日本語音声英語字幕版にて上映され、当日は主演女優のエラ・バレンタインが登場予定。

チケット: JCCC会員 $10 / 一般 $12 お問い合わせ: 416-441-2345