オンタリオ酒“泉”秋の感謝デイ開催 

オンタリオ酒“泉”秋の感謝デイ開催 10月15日@オンタリオ酒“泉”

61番を振舞うオーナーKenさん

61番を振舞うオーナーKenさん

新酒を振舞うVivianさん

新酒を振舞うVivianさん

杜氏Gregさんと話し込む来場者

杜氏Gregさんと話し込む来場者

賑わう店内

賑わう店内

暖かな秋空の元パティオもあり

暖かな秋空の元パティオもあり

泉酒造店内の様子

泉酒造店内の様子


2011年2月、Distillery Districtに開店した北米初の酒蔵、オンタリオ“泉”酒造。過去3年半の間に店頭販売、様々なイベントやレストラン、LCBOを通して多くの地酒をトロントそしてオンタリオの人に提供してきた。今までの顧客のサポートに感謝してこの秋新しく搾られた3種類の日本酒を用意して、オンタリオ“泉”で感謝デイが開催された。
オンタリオ州の地酒として知られる泉はこの秋で61番目を数え、この日は59番、60番、61番のあらばしりが振舞われた。泉で作られる日本酒はカルフォルニアで作られる酒米と選び抜かれた北オンタリオの水を使用しており、様々な純米酒を醸している。10月2日に仕上がったばかりの61番は特に泉の特徴の出た白ワインにも似たスムーズで非常に飲みやすい酒に仕上がっている。メロンのような甘みが日本酒の苦手な人でも美味しく飲めるようになっている。60番は61番よりも甘みが抑えめで、洋ナシの爽やかな酸味が非常にスッキリとした後味をつくりだしている。59番は他の2つに比べ辛口でほのかなバナナの香りがバランスのとれた酒となっている。
多くの常連客が今秋の新酒を試そうと泉を訪れていた。中には店内で日本酒が作られる工程を足繁く通い見守っていた人もいる。泉ではガラス越しに日本酒を作る工程が見られるようになっており、タイミングが合えば店内がお米や酒の匂いに包まれているところに立ち会うことも可能だ。当日はおでんと寿司に舌鼓を打ちながら来場者は新鮮な日本酒を楽しんでいた。また杜氏のGregさんを始めとする泉スタッフが各来場者の日本酒に対する質問やコメントを受け会場は終始賑やいでいた。今年一番と言われる61番を含め、これらのあらばしりは数に限りがあるため多くの来場者が各自のお気に入りを見つけ購入していた。食欲の秋、トロントの地酒をで美味しい食事を楽しんでみてはいかがだろう。

オンタリオ“泉”酒造
51 Gristmill Lane / 416-365-7253
ontariosake.com