[オタワコレクション] ガイド5. アクティビティ&イベント情報

今月は、オタワの公共交通機関であるOCトランスポについてです。

OCトランスポのロングバス

OCトランスポのロングバス


オタワの一般的な交通手段はバス。様々なバスルートが市内を細かく網羅しています。特に主要ルートにはトランジットウェイというバス専用路線が設けられ、交通渋滞に巻き込まれることなく、スムーズに市内を移動できます。

料金の支払いには、現金、バスチケット、各種パス、プレストカード(プリペイドカード)等の方法があります。2017年1月から、エクスプレス料金がなくなり、どのルートも一定料金で乗れるようになりました。現金だと、大人$3.40。おつりはくれないので、小銭の用意を忘れずに。バスチケットは、1枚$1.70で、大人は2枚必要。OCトランスポのサービスセンターやコンビニ等で事前購入可能です。

現金、バスチケットで支払った場合、トランスファー・チケットを受け取っておくと、一定時間内(有効時間はチケットに刻印)で追加料金なしに何度もバスに乗ることができます。平日の昼間と土曜は90分、その他の時間帯は105分です。
各種パスには、マンスリーパスやシニアパスなどがあり、1日中、何度もバスを利用するなら、デイパス($10.25)の購入をお勧めします。

そして、トロント在住の方もよくご存じのプレストカード。プレストカードを使用すると、大人はC$3.35。少し安くてうれしいのですが、トランスファー有効時間がよく分からないのが玉に瑕。

バスの他にも、O-トレインという電車があるのですが、バスほど便利ではありません。ダウンタウンから少し離れた場所にある貨物線の一部を改良し、カールトン大学、リドー運河やリドー川を渡り、全5駅、全長8kmを12分で結んでいます。料金の支払いは、各種パス、プレストカード、トランスファー・チケットが使えます。

自転車も一緒に乗れるO-トレイン

自転車も一緒に乗れるO-トレイン

オタワ市庁に置いてある2018年開通予定のLRTの電車の模型

オタワ市庁に置いてある2018年開通予定のLRTの電車の模型


2018年には、ダウンタウンを横断するLRT(ライトレール)方式のConfederation Line(コンフェデレーション線)が開通予定です。
ちなみにオタワの対岸にあるガティノの市バスを運営しているのはSTO。OCトランスポで使用している各種パス、プレストカードやトランスファー・チケットはSTOでも有効です。

ガティノの市バスSTO

ガティノの市バスSTO

知っ得情報

ランズドンパークで有料のイベントが行われる場合、イベント開始3時間前からイベント終了3時間後まで、チケットを運転手さんに見せればバスが無料で乗れます。

どのバスに乗ればいいのか分からないという時は、Travel Planner (plan.octranspo.com)でチェック。出発地、目的地と時間を入力すると、何ルートかを割り出してくれます。

バスの時間をチェックするなら、アンドロイドとiOSで使えるBus Buddyというアプリがおすすめです。

カナディアン・タイヤ・センターでNHLオタワ・セネターズの試合を見に行くなら、401から405番のバスが直行便として各地から運行。ダウンタウン、リドーセンターからは403番のバスを利用できます。
毎年、運賃が変わっているので、料金は必ず確認を。

今月のイベント

■シュガー・フェスティバル(3月30日‐4月4日)

バスでダウンタウンから約10分で行ける町の中にあるシュガーブッシュ、Vanier Museoparkで行われるシュガーリング・オフ・パーティー。

■シュガー・ランバー・フェスタ(4月8日)

2017年特別イベント。ランズドンパークの施設がシュガーシャックに大変身。今まで見たことないようなメープルシロップのコースを楽しめそう。

■フルトンズ・メープルシロップファン(2月18日‐4月23日)

オタワから車で約1時間、メープルシロップの名産地ラナーク・カウンティのパッケンハムにあるフルトンズ。様々なイベントが毎日行われています。

■スパークス・ストリート・プーティンフェスタ(4月27日‐30日)

スパークス・ストリート3ブロックにて、様々なプーティンが大集合。絶対にお気に入りが見つかるはず!

カナダの国民食、プーティン ©Destination Canada

カナダの国民食、プーティン ©Destination Canada