マッサージ・セラピストが教える身体と健康 #26

ソチ五輪 金メダリスト羽生選手元専属のマッサージ・セラピストが教える身体と健康

aoshima-tadashi青嶋 正

RMT:カナダ公認マッサージセラピスト
ソチ五輪シーズン日本オリンピック委員会 日本スケート連盟の強化スタッフ


第26回 「TAD’s足腰の健康チェック術」

今日は、簡単に出来る足腰の健康チェック術をご紹介します。この方法は、腰痛でいらした患者さんから金メダリストに至るまで実際に、私が行う判断方法です。

◆TAD’s足腰健康チェック術◆

①足を平行にして直立する。
②ゆっくりと膝足首を曲げながら踵が床から離れないようにして腰を下ろす。
③俗に言う「ヤンキー座り」の状態になります。
※踵を上げずに、バランスを崩さずに最後まで腰を下ろせたら合格です。
途中までしか腰を下ろせない方は、足腰に疲れが溜まっている可能性大です。
***何故腰が下ろせないかというと?***
足首や、お尻の筋肉に疲れが溜まっている事が多いです。
***足首や、お尻の筋肉が疲れていると、どんな問題が起こるかというと?***
足首の動きが悪いことにより、転びやすい、走るのが遅くなる。お尻の筋肉が固くなると、腰や、足の付け根の動きが悪くなり腰痛の原因となるなどが考えられます。

予防する方法は?

足首の疲れを取る方法として有名なのは、私のコラム第18回でで紹介させていただいた「波止場で海を眺める人+考える人」があげられます。(TORJAのwebsiteのHealth・Beautyのカテゴリーで検索可能です。)また、今回追加としてご紹介したい方法は、「自分でマッサージ」です。

◆TAD’s「自分でマッサージ」◆

①あぐらをかいた様な態勢で足首の内側のくるぶしの後ろ辺り(骨に近い部分)のコリコリした部分を丁寧に探します。
②ポイントを探すエリアは、くるぶしの後ろ側の上下5cmくらいのエリアです。
③刺激の方法は、持続圧1分間です。(固いポイントを見つけたら1分間気持ちの良い圧で押し続ける。)
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メリット

この「自分でマッサージ」のポイントは、問題のエリアを自分で触るところにあります。ストレッチモーションでは疲れが取れにくい部分を⑴自分で触りながら、⑵確認しながら緩めることにより、100%効果が見込める方法となると言う事です。すなわち、毎日やったのに全く「効果が無い」といったことを防止できます。長年、手入れをされていない可能性が高いエリアなので、改善することにより今まで諦めていた「痛み」や「動作制限」と言った慢性症状が1週間程度で改善される可能性があります。この考え方は、足首に限らず、他の関節周辺の疲れを取る際にも効果を発揮します。

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