マッサージ・セラピストが教える身体と健康 #39 「無意識のポジション」

第39回 無意識のポジション

先日トリートメントに参加してくれていたママが、「試合の時、この子の調子は、待ち受けの姿勢でわかる」すなわち(棒立ちで腰が高いと疲れているのでパフォーマンスが悪い。)というお話をしてくれました。

無意識にとっているポジションが、その日の身体の各部分の疲れを現す目安になるというのは非常に的を得た意見だと思います。私自身も、目的を言わずに患者さんに身体を動かして貰う事があります。

痛みの出る動き、痛みのレベル、痛みの種類、痛みのロケーションを確認したり、運動制限の有無を確認したりします。
確認作業は鏡の前で自分でも簡単に出来ます‼

「鏡の前で真っ直ぐに立って。」

両肩の高さ、肩の前後への歪み、
腕の動き、首の傾き、頭のポジション(前後へのズレ)
左右の腰の高さ?左右の膝の高さ、向き?
左右のつま先の向いている方向?
などの確認が出来ます。

この様に、身体を「観る眼」をもって観察することにより、アスリートの動作を狂わせている「体のブレ」も見つけることが出来ます。
例えば、股関節や膝、足首のブレ(硬さ)が一歩目の踏み込みの位置、方向性を狂わせることにより、その後に続く、走る、跳ぶ、回るといった動作が安定しなくなります。

ここに気がつかないと「スランプと勘違い」し、「ブレたまま猛特訓」をして、「良い結果は出ずに疲れが溜まり」、「より調子が悪くなる」という事になります。

読者の皆さんや、お子さんは、この様な「負のスパイラル」に陥っていませんか?この様な状況を避けるために、自分の身体の状態を観察して「ニュートラルポジション」を整えるのは、とても大切です!!

当院では、肩凝り 腰痛 だけで無く、「ニュートラルポジションの調整」など、「予防的なトリートメント」においても、多くのトップアスリートやバレリーナ等において20年以上良い結果を出しています。

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