カナダ150周年記念!150のバケットリストを作った女性3人に迫る!現在も全リスト達成に向けて奮闘中!

アルバータ州在住の女性3人が“Canada 150 Bucket List”を作成


アルバータ州に住む3人の女性、サラさん、アリッサさん、ケイティーさんがカナダ150周年をお祝いしようと思いついたのは150のバケットリストを作成し、カナダ人であることの誇りを胸に、とびきりカナダらしいことに挑戦しよう!というもの。1月にはCBCラジオインタビューにも出演を果たしたという彼女たちに、今回編集部はバケットリスト誕生の経緯やカナダへの想いについて話を伺った。

Bucket List(バケットリスト)とは?

死ぬまでにやりたいこと、達成したいことを書いたリストのこと

Q どのようにしてCanada 150 Bucket Listが生まれたのですか?

サラさん(以下S):この物語は私がカナナスキスでスノーシューイングをしようとドライブしていた道中、スピード違反の切符を切られてしまったことが全ての始まりなのです。その後Tim Hortonsで落ち込みながらコーヒーを飲んでいると、友人が「RCMP(王立カナダ騎馬警察)に切符を切られるなんて、すっごくカナダらしいことよね」と励ましてくれて、その言葉がきっかけで「カナダ150周年のお祝いにカナダらしいことを150のリストにして、一年で達成するのはどうだろう?」というアイデアが浮かびました。すぐにリストを書き起こしてみましたが行き詰まってしまい、フェイスブックでみんなに助けを求めたところ、アリッサとケイティーも一緒に参加すると言ってくれたのです。

左:ここからCanada 150 Bucket Listが始まった 右:フォート・ウォルシュ国定史跡で昔の牢屋を体験


アリッサさん(以下A):もともとサラとは「今年の夏はオタワのパーラメントヒルでカナダデーをお祝いしなくちゃね」と話していて、夏には一緒に旅行する計画をしていたこともあり、フェイスブックの投稿を見てすぐに私も仲間に入れて!とお願いしました。私達3人ともカナダが大好きで、カナダ人であることに誇りを持っています。

ケイティーさん(以下K):旅行が大好きな家族の元育ちましたし、これに参加して私もカナダのいろいろな場所を訪れ、マルチカルチャーなカナダならではの土地や食べ物を楽しみたいと思いました。カナダはみんなにとって〝我が家〟と呼べる場所だと思うのです。

Q 現在のリスト達成率を教えてください。

A:サラがオリジナルのバケットリストを書き上げてくれて、私とケイティーはそれぞれ自分用に150のリストを作成しました。今のところは44個達成中です。この夏はオンタリオ州とケベック州を旅行するので、そこで沢山リストを達成できるのではと期待しています。

カーリングに挑戦したアリッサさん

S:45個です。私は今後も、たとえそれが年内には達成できないだろうというものであっても、カナダ人なら当たり前に思えるような事であってもプライドを持って取り組み、リストに追加し続けたいですね。

チャリティーの一環でポーラープランジに挑戦したサラさん

K:私は今のところ29個ですが…少しペースを上げた方が良さそうですね(笑)。この夏みんなでオンタリオ州を旅行するので、そこで頑張りたいです!

アルバータ州のルイーズ湖でミッションクリアのケイティーさん

Q リストの中でこれまで一番楽しかったもの、大変だったものを教えてください。

K:サスカチュワン州のフォート・ウォルシュ国定史跡を訪れたのが一番楽しかったです。歴史を感じる場所で素敵なひと時を過ごしました。田舎ですし感動するような場所とは言い難いかもしれませんが、親友と緩やかに波打つ丘を眺めながらゆったり過ごすにはオススメですよ。達成が難しいのは旅行系のリストだと思います。

フォート・ウォルシュ国定史跡赤い軍服に身を包んで


A:カルガリーフレームスが出場したNHL(ナショナルホッケーリーグ)を見に行ったことと、3人でのサスカチュワンの旅ですね。NHL観戦は150のリストで初めて達成した項目ですし、NHLに行ったことも人生で初めてでしたからとても興奮しました!また3人全員で初めて一緒に達成できたのがサスカチュワン州の旅だったので嬉しかったです。一番難しいかもしれないのはトルドー首相に会うこと。オタワにいる間に会えたらいいですね!

S:やっぱりサスカチュワン州の旅です。3人とも別々の街に住んでいるので、ようやくみんなで会えたという感じでした。初日の夜は深夜2時までカナダのトリビアクイズで遊んだのです!こんな風にカナダ文化に情熱を持っている人はなかなかいないでしょうね。

初めて3人でサスカチュワン州のサイプレスヒルズへ

Q 150のリストを作成するのに苦労はありませんでしたか?それとも楽しかったですか?

S:両方ですね。実はリストの中には時間的、金銭的余裕から考えて年内に達成するのが難しいものも含まれています。でも周りのいろんな人が私のリスト作成に協力してくれて、何年も連絡を取り合ってなかった人からも連絡が来たりと、とても嬉しかったです。

A:150個ものリスト作成は最初はプレッシャーでもありましたが、家族や友人が手伝ってくれました。リストを作る中で、自分がカナダ人であることに感謝する時間を持てたのは素敵なことだと思います。

K:とても楽しかったです!150個と聞くと多いと感じますしやり切るのは大変でしたが、家族や友達を巻き込んでリストを作れたのは本当に良かったです。

Q 150のバケットリストを作成するコツと、楽しみ方を教えてください。

S:一番のポイントは周りに相談しながら作成すること。カナダのどこが好き?と尋ねながら作ってみてください。またこのリストはいつだって変更や追加が可能です。柔軟に考えて、カナダにいることを誇れるようなものを楽しんでほしいですね。

K:旅行、食べ物、経験、国立公園、歴史的建造物、マルチカルチャーなこと、カナダの歴史を思い浮かべましょう。様々なアクティビティーを入れ込むことで、カナダのいろんな文化を体験できますよ。またやっていくうちにカナダについてもっと知ることができるのでそのための余白を残しておきましょう。私はメディシンハット(アルバータ州)には世界一大きなティピーがあると知って、急遽リストに追加してしまいました。

左:人生初のNHL観戦をしたアリッサさん 右:トロントのリプリーズ水族館を楽しんだケイティーさん


A:あなたが住む街や地域で簡単にできることを取り入れてみてください。全部が大がかりなものである必要はありません。あと、普通だったらしないことにも是非挑戦してみてください!この150のリストは初めてのことに挑戦するきっかけとなってくれるはずですよ。

Q 皆さんのように150のリストにチャレンジしようと意気込んでいる読者の皆様に向けて、メッセージをお願いします。

S:ぜひ皆さんともSNSなどで繋がりたいです!みんなにシェアしながら楽しめるのがこのリストの最大の魅力ですから。読者の皆さんがどんなことに挑戦するのか楽しみにしています。

A:みなさん、どうぞ楽しみながらこのリストに取り組んでみてください。150のバケットリストを通じてカナダにはどれだけの面白いものがあるのか、その数に圧倒されるでしょう。あと、行ったことのない場所へも恐れることなく足を運んでくださいね!

K:とにかく楽しんでほしいです!カナダは美しい国。どんなものをリストに選んだとしてもがっかりするなんてことはないはず。私にとってカナダを味わい尽くすのは楽しいことばかりです。

『Canada150List』を下記SNSでフォローして、3人の挑戦を応援しよう!また実際に挑戦してみたくなったアナタは、P38〜41『TORJA式150のバケットリスト』をチェックして、TORJAと一緒に150のリストにチャレンジしよう!


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