MUJI LOVER♡ MUJIをこよなく愛するスタディグラマー Farhana Basharさん インタビュー

現在高校一年生のFarhanaさんはMUJIの文房具を愛用しており、綺麗にまとめたノートをシェアするスタディグラムをモチベーションに日々勉学に励んでいる。そんなFarhanaさんにMUJIの魅力や購入の決め手、さらに時間の使い方など幅広く話を聞いてみた。

学生であれば、毎日のように文房具を使われますよね。Farhanaさんのインスタグラムでは非常に綺麗にまとめられたノートがアップされていますが、以前からそうだったのですか。それともインスタグラムを始めてから変わったのでしょうか。

昔から文房具やノートに何かを書くことは好きでした。ただ、こだわりを持つようになったのはインスタグラムを始めてからです。特にフォロワー同士でノートを共有して勉強するという“studygram”というものを友人から紹介されて、ノートのまとめ方を意識するようになりました。たくさんの人が可愛らしくまとめているのを見て、私もそうしたいと試行錯誤しているうちに、自然とノート作りに費やす時間が長くなり、結果として内容を覚えることにも繋がりました。

そのノートは主にMUJIの文房具を使用してまとめられてるようですが、MUJIを初めて知ったきっかけはなんですか?

私が初めてMUJIのことを知ったのは2年ほど前です。SNS上で非常にたくさんの人がMUJIの文房具を使っている様子をアップしていたので気になっていたのですが、トロントにお店がオープンしていたことは知りませんでした。お店があることを知り、実際に買いに行ったのはオープンから数ヶ月経ってから、私と同じぐらい文房具が好きな友人に勧められたことがきっかけです。

実際にMUJIの店舗を訪れた際の第一印象を教えてください。

私の中でMUJIの第一印象はとてもクールでユニークなお店だと思いました。初めて店内に入った時に感じたことは「とてもいい香りがする」で、店内を見ているうちに香りの元はディスプレイされていたアロマディフューザーだとわかりましたね。今でもいい香りがするとMUJIのことを考えるほど印象的でした。また私はMUJIは文房具ショップのようなものだと思っていたので、実際に衣類や家具まで売られているのを見て衝撃を受けました。その全ての商品が洗練されているなんて、という驚きが強かったです。

初めの商品の購入の決め手はなんでしたか。

友人のお勧めであるということ、それからSNS上でも非常に話題になっていたことだと思います。またMUJIが日本のブランドであるという点も私にとっては非常に興味をそそられるポイントでもありましたね。また、これまで私が行っていたトロントのお店と全く違う雰囲気のMUJIを純粋に試したい、と思いました。

普段使われているMUJIの商品はなんですか?

毎日学校へ持っていく筆記用具セット


やはりMUJIの中で、一番のお気に入りは文房具です。B5サイズのルーズリーフと0.38mmのゲルインキボールペンは毎日のように使用しています。他には中身が見えるアクリル収納グッズと洋服、それにアトリウム店の1周年記念イベントの際に購入したマイバックです。

それぞれの商品について感想や意見などを聞かせてください。

MUJIの文房具については、特にこれまでたくさんの物を使ってきました。今でも授業中に急いでメモを取る場合などを含め、日常使いはルーズリーフですが、最近ではリングノートがお気に入りで綺麗にまとめ直す際にはしっかりしたリングノートを使用しています。

洋服に関しては定期的に開催されるセール期間の時は必ずお店を見に行くようにしています。私はシンプルなデザインが好きなのですが、MUJIの洋服はまさに基本に忠実なちょうどいいシンプルさだと思います。靴とスカートを愛用しており、無地だからこそ使い勝手がいいですね。

お気に入りの収納グッズシリーズはアクリル製の物ですが、他にもしっかりしたポリプロピレン製の物には化粧品を入れて使用しています。こちらも半透明なので中が見えるのがいいですね。また私はスキンケア用品を入れるために旅行サイズのPETボトル容器を使っています。シンプルかつ清潔なデザインで、コンパクトな可愛らしさが良いですね。

まだ、購入したことはないのですが近いうちにスキンケア商品を試したいと思っています。無香料で肌への刺激が少ないと聞いているので実際に試すのがとても楽しみです。

B5サイズのルーズリーフと0.38mmのゲルインキボールペンでノートを取る

1号店がオープンしてから2年以上が経ちましたが、MUJIのカナダでの市場性についてどう思われますか。

MUJIはカナダ国内でとても成功していると思います。昨年はヨークデールモールに新店舗をオープンし、私がMUJIを訪れるといつも多くの人で賑わっています。学校でもたくさんの人たちがMUJIの文房具使っていますし、特にペンやプラスチック製の筆箱が人気でよく目にします。また、クラスメートの間でMUJIが話題に上がることも多いですが、全てポジティブな意見や感想ばかりでカナダでの好感度は非常に高いのだと思います。また、学生にとって放課後に友達同士で訪れる人気スポットですよ。

まとめは普通のノートを使用

今後MUJIの商品が増えるとしたらどんなものを見てたいですか?

MUJIの化粧品に加え、カナダでまだ販売されていない種類のスキンケア用品も気になります。また、インスタグラムを見ていて気が付いたのですが、MUJIは現在のラインアップよりももっと多くの食品を展開していて、日本ではカフェまであるのですね!!カナダでももっとMUJIのお菓子や食料品が手に入るようになり、友人と購入した文房具などを一緒に使えるスペースができればもっともっと楽しい場所になるのでしょうね。あと商品の話ではないですが、国によっては会員制度のようなものがある場所もあるというのをオンラインで見かけました。カナダでもそういう制度を取り入れてくれると私のようなMUJIファンにとっては嬉しい制度になると思います。

日本のMUJIについてもご存知で、日本のことがとても好きなようですが日本に行かれたことはありますか?

4年前に一度日本へ行ったことがあります。私の母が日本の大学を卒業しているので、もう一度日本へ行きたいということになり、一緒に名古屋と京都を訪れました。たった2週間の滞在でしたが、本当に楽しかったです。当時、私は日本のことをそれほど知りませんでしたが、この旅行を通じて特に京都についてたくさんのことを知ることができたと思います。また、日本の電車は良いですね。トロントの地下鉄はとても小さいので、他国の電車システムがいかに大きいかを目の当たりにし驚きました。他にもちょっとしたことも含めて、すごいなと思ったことはたくさんあります。中でも温かい飲み物と冷たい飲み物が同じ機械から出てくるという自動販売機にはテンションがあがりました。それ以来、分野を問わず日本文化にはとても興味がありますし、時間があれば自主的に日本語を勉強しています。

ほぼ日手帳をMUJIの和紙テープを使ってデコレーション

Studygram内では〝ほぼ日手帳〟にも取り組んでいますが、書き始めたきっかけはなんでしたか?また学生にとって日々のタイムマネージメントは重要なスキルだと思うのですが、勉強やほぼ日手帳、SNSの更新などを継続するコツがあれば教えてください。

ほぼ日手帳についてはオンラインで知りました。これまではMUJIのウィークリーノートを使っていたのですが、今年は何か新しいことに挑戦してみたいと思い、書き始めてみました。内容は主に学校の予定や個人的な予定を調整する手帳的な要素と日記的な要素の両方ですね。

もし、時間があればシールやマスキングテープなどでもっとほぼ日手帳にデコレーションをしてインスタグラムに投稿したいと思っています。ただ、今は忙しいのでほぼ日手帳に費やする時間はほんの5分~10分しかとれていません。でもほぼ日手帳のおかげで何か新しものをもっと作りたいという気持ちになり、たくさんのことを書くことができているのではないかなと思います。

正直なところ、私は時間のやりくりが苦手な方だと思います。学校の勉強に追われて時々やりたいことをやりきれないことがあるくらいです。時間をうまくやりくりするために、ほぼ日手帳を活用したり、MUJIの短冊型メモチェックリストを使用し、宿題ややりたいことなどを分類し、その日にやらなければいけないことをわかりやすくリスト化します。もし、時間通りにすべて終えることができれば残りの時間は自由に楽しむようにしています。

お気に入りのMUJIコーディネート

同じく学生のFarhanaさんから留学に来ているTORJA読者へトロントを楽しむアドバイスをお願いします。

私のお勧めはローレンスとレスリーの近くにあるエドワードガーデンです。ここは散歩するのにはもってこいの場所です。他にはハイパークやトロントアイランドも是非行ってみてください。もし読書や勉強するなら、やはり Toronto Reference Libraryがお勧めです。

ヤング・ブロアーにあるこの図書館は5階建てで、英語だけでなく日本語や他の言語の本も置いてありますし、とても静かな環境なので作業が捗りますよ。また、8月の後半から9月の上旬にかけてCNEという大きなエキシビジョンが開かれます。移動遊園地やパレード、ショー、展示販売など加えて様々なグルメを楽しむことができるので、夏の思い出作りに友人と出掛けてみてください。


Farhana Basharさん

MUJIが大好きな高校一年生。愛用しているMUJIの文房具でデコレーションしたノートをインスタグラムにアップするのが日々の日課で、フォロワー約5千人と励まし合いながら医者を目指して勉学に励んでいる。
Instagram :@milkstudying