オンタリオ発のホラーパンク・ロックバンドThe CreepShow

Interview of the month

Interview of the month オンタリオ発のホラーパンク・ロックバンドThe CreepShow 10月25日のゾンビウォークでスペシャルゲストとして招かれている、 結成8年目を迎える彼らにTORJA編集部が突撃インタビュー!

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The CreepShowとは? thecreepshow.bandpage.com

メンバー紹介

the-creepshow-02Sean “Sean Solo” McNab
アップライトベース/バックボーカル
Kristian “Darth Ginty” Rowles

キーボード/バックボーカル
Sandro “The Great Sanchini” Sanchioni
ドラム
Kenda “Obi Wan Kendabi” Legaspi
ギター/リードボーカル
Daniel “Danikan Skywalker” Flamm
ギター

2005年にオンタリオ州バーリントンで結成されたサイコビリー・ロックバンドグループ。このバンドグループは、早いテンポとSean McNabとKristain Rowlesの二人からなるバックアップボーカルが特徴。歌われている曲も観客が参加しやすく、盛り上がる曲ばかりだ。これまでの8年間のバンド活動の中ではそのパンク、サイコビリー、クラシックロックで構成される音楽で世間を魅了し、カナダ国内のみならず、アメリカ、ヨーロッパ、そして日本と世界中でツアーを展開している。リードボーカル脱退を含むバンドメンバー交代などの苦しい時期も乗り越え、それら全てがこのバンドの音楽、歌詞へと反映されている。昨年には、日本で4つ目のアルバム「LIFE AFTER DEATH」が販売された。

4thアルバム「LIFE AFTER DEATH」 2013年12月25日に日本で発売された3年ぶりとなるニューアルバム。彼らのサイコビリー&ホラーパンクサウンドが全部で12曲が収録されている。また、今作が初めての収録となるトロント女性ボーカルKendaの歌声にも注目!

Q:The CreepShowが結成されて8年が経ちましたが、その間にメンバーも変わっていきました。そこで、どのようにしてこのThe CreepShowが活動を始めたのか。また、どのようにして今のThe CreepShowの形になったのですか?

シーン:僕とギンティー、あと元いたメンバーであるジェンは、別々のバンドを組んでいたけど、もともと仲の良い友達で、2005年に自分たちのバンドを結成させようって話し合ったんだ。オンタリオのバーリントンにいた時は、誰も一緒の学校に通っていなかったのにね。でも皆がパンクミュージックに対する同じ感覚を持っていたから、僕たちは、マットに出会って彼を仲間に誘い、すぐに活動がはじまったね。2年後の2007年に自分たちのファーストアルバムが発売されることになったときに、ジェンが妊娠したので彼女の妹のサラが変わりにボーカルとしてメンバーに入ることになったんだ。そして日本、オーストラリア、ヨーロッパ、スカンジナビア、イギリス、ロシア、アメリカ、そしてカナダといった、いくつもの国を回る大きなツアーが始まったんだ。これだけのツアーに回るっていうことは、決してメンバー皆が好むようなものではなかったね。それも原因で何人かのメンバーが入れ替わった。でも僕は、メンバーの入れ替えを乗り越えて、今最高のメンバーが見つかったと信じているよ。

Q:The CreepShowは、なぜホラーパンク・ロックバンドとして始めたのですか?何かハロウィンに対する特別な繋がりとか思い出があったりするのですか?

シーン:このバンドを始めた時は、僕たちは特にホラー映画やホラーカルチャーが好きで、自然と僕たちの音楽や歌詞に反映されていたんだ。今は前よりもホラー色は減ってしまったと思うけど、‘ホラー’っていうテーマはいつも僕たちのバンドの中にあるよ。  ハロウィンは僕たちの中でもお気に入りの時期だね。中でも、ハロウィンの時にドイツのハイルブロンで行ったヨーロッパ初のライブが一番かな。僕たちは、現地での状況が分からなくて何も予想ができなかったんだ。でも会場は一杯で観客皆が一緒に歌ってくれた。とても凄かった、いい思い出だよ。

Q:いつもどのようにして歌を作っているのですか?またどこでそのアイディアを思いつくのですか?

シーン:僕たちの音楽はいつも自分たちで書いているよ。それぞれが全て別々に書いて、アイデアを共有し合う。各自で少しずつアイデアが溜まってきたらセッションを通して全員で話し合いながら、アイデアを足しながら作っていくんだ。それが僕たちに一番合っているみたいだね。だいたいのアイディアは自分たちの経験からくるものが多いね。

Q::バンド活動を行っている中で一番楽しいこと、またそれと同じくらい辛かったことってありますか?

シーン:やっぱり、ツアーに回ってバンドで演奏しているときが一番楽しいね。音楽を作っているときやライブで皆が楽しんでくれる以上に楽しいことはないよ。でもツアーが多くなると、僕たちの家族や友達に会えなくなって寂しくなる。それが一番辛いことだね。

Q:2010年に日本でもライブがありましたね。また、去年の年末に4つ目のアルバムが日本でも発売となりましたが、今後、日本に来る予定などはありますか?

シーン:是非、また日本に行きたいと思っているよ。前に日本に行った時は、今までにない体験をさせてもらった。でも、日本でライブツアーをやるとなると費用がかかり過ぎてしまうから、今すぐに行動に移せないのが辛いね。でもまた日本でライブができるように頑張っていくよ。

Q:読者にメッセージをお願い致します。

シーン:僕たちはいつもツアーをやっているから、是非、生のライブで観にきてもらいたいね。僕たちが日本でライブをすることになったら是非見にきて欲しいし、カナダにいる間に近くの街で演奏するときに来てほしい。最高の時間をお届することを約束するよ。僕たちのツアー日程はウェブサイトから見ることができるのでそこから確認してね。では、近いうちに 会いましょう。ありがとうございました!!


takuya-sanoTranslator: Takuya Sano (佐野拓哉)

大学時代はコミュニケーション学を専攻。 学業を終え、2年間の社会経験後の2014年に、ワーキングホリデービザで渡加。現地のビジネススクールで、通訳翻訳に関する勉強をする。

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