思わず踊りだしたくなるギターやピアノの音色に酔いしれたい カナダの夏を彩るJAZZ BAR & MUSIC RESTAURANTS in トロント|特集「カナダの夏を彩ってくれる極上の音楽」

音楽にはさまざまな力がある。言葉を超えて人と人をつなぐ力、疲れた心を癒す力、一歩踏み出す勇気を与える力…。そんな魔法のような音楽は、料理やお酒を味わうひとときにも一味違ったスパイスを加えてくれる。心地よい音に身を任せて、おいしい料理とお酒を楽しみながら、同じステージパフォーマンスに魅了され一つになる感覚を味わってみてはいかがだろうか。

ホテルの地下の眠らないバー
The Drake Underground

金曜日の夜に行けば最高の週末になること間違いなし

All Photos ©drakeunderground


 The Drake Hotelの地下にあるこのミュージックバーでは、毎晩8時から2時まで、お酒に酔いながら様々なジャンルの音楽で盛り上がることができる。ライブバンドパフォーマンスのほかにも、DJダンス、映画上映、コメディショーなどがあり、次世代のスターを発見できるかもしれない。

The Drake Underground

長年愛されてきた音楽のメッカ
Rex Hotel Jazz & Blues Bar

腕利きが揃うジャズバーでゆったりとした時間を

All Photos ©rexhoteltoronto


 週に19回、ジャズ&ブルースショーを開くバー。80年代後半からトロントのローカルジャズバーとして、親しみやすい雰囲気のなかレトロでシックな舞台演出をしてきた。様々なビールを取り揃えているのも、長年の人気の秘密。『他のどこよりもいいジャズを』をモットーにしており、年に一度のダウンタウンジャズフェスティバルの開催期間中は、一段と盛んにジャズが奏でられる。

194 Queen St W

イタリアン料理とジャズに酔いしれて
Blu Ristorante

左:デートにぴったり 右:シックな大人の雰囲気が漂う


 普段もおしゃれなイタリアンレストラン・ワインバーとして人気だが、毎週金・土曜の8時から11時の間は、ロマンティックなジャズが響き渡り、一層大人の雰囲気が漂う。有名曲からクラッシックまで、様々なジャズアレンジ曲を、ギターやピアノの音色が奏でる。

17 Yorkville Ave

アメリカ発のアコースティック音楽
The Dakota Tavern

どことなくウェスタンな雰囲気が漂う

左:カナダ生まれの
カクテル「シーザー」はインスタにも◎ 右:音楽と雰囲気のおかげで小旅行でもした気分に


 昔のウェスタンバーを思わせる店内で、美味しいウィスキーと少し懐かしい雰囲気に酔いながら、ブルーグラス音楽に浸ることができる。テキサス料理とメキシコ料理が融合したテクスメクス料理が自慢のメニューだ。

249 Ossington Ave

クラフトビール片手にノリノリ
3030 Dundas West

かなりの大人数を収容できるのが嬉しい

左:ガツンと食べたいときには店の人気メニュー”Smash Burger”を All Photos ©3030DundasWest


 タコスやハンバーガーなどのおいしい料理をリーズナブルな価格で提供。季節ごとに変わるメニューと日替わりビールが大人気。地元の醸造所と提携し、オンタリオで最も上質なビールを16もの樽を供えている。他では味わえないような目新しいビールもある。木曜日から土曜日まではステージ上でバンド演奏やDJパフォーマンスを鑑賞することができる。

3030 Dundas St W

歴史を聴いて味わって
N’Awlins

左:オシャレなカクテル片手にジャズを楽しんでみては? 右:ちょっとレトロな外観が可愛い

タイムスリップでもしたかのような感覚に陥りそう


 火曜日から日曜日まで、毎晩様々なジャズミュージシャンによるパフォーマンスが行われる。同時に最高のおもてなしとケイジャン・クレオール料理を堪能できる。ケイジャンとは、ノヴァスコシア地方に移住してきたフランス人の直系のこと。クレオールとは、アメリカ南部に入植したフランス・スペイン人の子孫のことで、フランス料理やスペイン料理、イタリア料理の影響を受けて、オリジナルの料理文化を確立した。今でもカナダ人になじみの深いホットソースも、そのルーツはクレオール文化にある。移民と食の歴史に舌鼓を打ちながら、ジャズに酔ってみてはいかがだろうか。

299 King St W

アフリカ文化発信の場
Harlem Underground

左:食べ応えのあるワンプレーとも大人気 右:ココナツフェトチーネは是非試していただきたい

店内はいつも人であふれている


 1920年代のアメリカのハーレム地区で起こった、アフリカ系アメリカ人による文化運動『ハーレムルネサンス』にインスピレーションを受けたレストラン。食や芸術を通してトロントの文化の多様性を認め合うというのがコンセプト。料理はワッフルプレートやココナツフェトチーネなど、アフロアメリカン料理やアフロカリビアン料理を融合させたメニューが中心。

745 Queen St W

醸造所・ミュージックホール・バーが一つに
Burdock

All Photos ©burdockbrewery


 醸造所でのオリジナルビールは、ナイアガラの農家やオンタリオのホップ生産者から取り寄せた原料を使用し、世界のワイン製法も取り込まれている。オリジナルのビールをや世界から自慢のビールが手に入る。最高品質の音響設備が整うミュージックホールでは、ジャズカルテットやインディーズバンド、シンガーソングライターなど、様々なアーティストたちの演奏を楽しむことができる。

1184 Bloor St W

どこか懐かしい味と音楽と
Rock ‘N’ Horse Saloon

All Photos ©rocknhorseto

タコスとバッファローカリフラワーが人気


 西洋のカントリー料理ですこし家庭の温かみを味わいながら、289人を収容できるパーティースペースでDJライブやカラオケに盛り上がる。他にもフォトブースやロデオマシンが備わっており、楽しい音楽とともに思い出に残る体験を提供。

250 Adelaide St W

エチオピア・エリトリアの味に舌鼓を打ちながら
Pero Restaurant

異国情緒あふれる店内

なかなか食べる機会のない東アフリカ料理を試しに行ってほしい


 アロマスパイスが効いた伝統と現代的なトレンドが組み合わさった東アフリカ料理が特徴。地下にはプライベートパーティー会場があり、地下にはプライベートパーティー会場があり、音楽バンドを呼んでライブミュージックに浸ることができる。

812 Bloor St W