CANADA発 近鉄ツアープランナーのここだけの話 その23

その23 ただいま大人気運行中!新ナイアガラクルーズ

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本誌3月号の当コーナーでご紹介していましたナイアガラの新クルーズ船、「ホーンブロア・ナイアガラクルーズ」がついに5月中旬より営業を開始しました。営業開始から2ヶ月が過ぎましたが、先日この船に乗る機会がありましたので最新乗船体験レポートをお届けしましょう!

場所はこれまでの霧の乙女号と同じく、アメリカへの国境の橋、レインボーブリッジを滝側にちょっと歩いた展望台のあるテラスの隣です。チケット売り場から乗船場所に向かう流れはこれまでと同じですが、今回乗船ポイントの手前に屋根つきの休憩・売店エリアが新設されました。これまで、船の上では英語とフランス語の案内放送しかありませんでしたが、新クルーズではなんと、日本語音声ガイドを購入する事ができます!見た目もそれなりなので日本へのお土産にもぴったり。他にもここでしか買えないオリジナルレアグッズもあったりしますから、乗船前のひとときをこれまでよりも楽しく過ごせるようになったと言えるでしょう。
ここで買い物を楽しいんだあとはいよいよ船に乗船です!係員の方からポンチョを受け取り船に向かいます。ん?こんな色してたっけ?そう、新クルーズではポンチョは赤色なのです!これまで長らく青いポンチョだったので、ちょっとびっくりなカラーチェンジです(笑)乗船待ちの列に並びながらポンチョを着るわけですが、このポンチョ、少々首周りがゆるくここから水しぶきが入ってくることも…。そこで「首にはタオルを巻いておくとより快適にクルーズが楽しめますよ!」とは現地ツアーガイドさんのアドバイス。快適な観賞を追求する方は是非お試しあれ!

さて今回新しくなった船は、これまでの霧の乙女号よりひと回り大きくなった700名乗り、これが2隻就航しております。ともに総2階立てで、2階部分はもちろん屋根なし!最高の景色と滝のパワーを体全体で感じたいあなたには2階エリアが断然オススメ。馬蹄形のカナダ滝へ向かう前にアメリカ滝の前を横切りますから、ベストスポットは進行方向に向かって前方左側です。このエリアはいつも取り合い!頑張ってゲットしましょう(笑)カナダ滝の滝つぼ付近に船が停船する約3分間は、激しいく降り注ぐしぶきと滝つぼから沸きあがる風に“ナイアガラの滝の凄み”を体全体で感じて頂ける事でしょう。服が濡れて嫌だなーと思う方は1階にどうぞ。1階エリアは2階の床が屋根代わりになるためかなり降り注ぐしぶきを避けることができますよ。船内にて1階と2階の行き来は自由ですから、約20分間のクルーズの間その時々でポジションを替えて楽しむのもいいですね。

また新サービスとして早朝のサンライズ・クルーズ、夜のイルミネーション&花火クルーズなども行われているとの事。早くこの新サービスを体験してみたいですね!ナイアガラの滝で長らく観光のシンボルとされてきた「霧の乙女号」、そして今年その歴史を受け継いだ「ホーンブロア・ナイアガラクルーズ」。これからナイアガラの滝の観光をさらに楽しく、且つエキサイティングなものにしてくれることでしょう。最新の情報は船会社のウェブサイトからどうぞ。(www.niagaracruises.com)

(近鉄インターナショナル 石原 和彦)