江戸の粋を今に伝える人形劇「八王子車人形」トロント公演決定!


 2012年に観客を魅了した、人形芝居の西川古柳座が再び日系文化会館にやってくる。
 
 文楽では3名の人形遣いが一体の人形を動かすのに対し、江戸時代から伝わる車人形は、3つの車がついた箱型の車に腰かけ、一人が操る人形芝居となっている。
 
 中でも八王子車人形は、国・選択無形民俗文化財、及び東京都無形文化財を指定されており、現在は五代目西川古柳が一座を率いている。
 
 今回のトロント公演では人形遣い6名、大夫1名、三味線2名が揃うフルスケールの公演。日本古典文学から女性が主役の3つの物語を演じる。
 
● 母親の愛を描いた悲話、「葛の葉 (くずのは)」
● つり針で嫁を釣り上げる笑いを誘う演目、「釣女 (つりおんな)」
● 紫式部の源氏物語をもとにした西川座の最新作、源氏が求愛する若い女が別の愛人の生霊に取りつかれる、「夕顔 (ゆうがお)」
 
 迫力満点の舞台、是非お見逃しなく。

日本語公演 英語字幕付き
日時: 2019年3月8日(金) 午後7時開演 (午後6時半開場)
チケット: 一般35ドル(税込)、JCCC会員30ドル(税込) 日系文化会館、受付にて販売中