ラシュトン美紀さんによる春のRESP(教育資金形成制度)セミナー [PR]

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4月9日、日系文化会館にてラシュトン美紀さんによる春のRESPセミナーが開催された。主催者であるラシュトン美紀さんはRESPエージェントとして12年のキャリアを持つRESPのプロ。セミナー冒頭ではまずRESPとは何か?またなぜRESPが必要なのか?という点から詳しく説明が行われた。

■RESPの重要性

RESPとはRegistered Education Saving Planの略で登録学資貯金プランを意味し、貯金中は無税で貯蓄を増やすことができるだけでなく、政府からの援助金も給付されるというカナダ独自の学資貯金プラン。子供が0才の時点から貯蓄をスタートでき、高校卒業以降に必要とする学費負担を軽くすることが目的の制度だ。

現在、カナダでは学歴社会化が急速に進んでおり、4分の3以上の就職口が高卒以上の学歴を求める社会になったと言われている。そんな厳しい就職状況の中で大学生達の実に60%近くが多額の学生ローンを抱えたまま大学を卒業するという現状が、ここカナダにある。これに対してラシュトンさんは「貯金」だけが今から計画的に学資を準備できる唯一の手段だと強く語った。

■RESPの最大の特徴

0〜17歳の子供達に対してカナダ政府から最高$7200の援助金が給付されることだ。またカナダ国内の学校だけでなく、進学先に海外を選んだとしても世界中で利用出来るようになっている点や、子ども一人に対しカナダの在住民であれば両親でなくても誰でもRESPを貯金できるといったような点は非常に良い点と言えるだろう。

■複雑なルールの理解不足によって起こる問題とラシュトン美紀さんの取り組み

このような魅力的な面を持っているRESPであるが、中には少々複雑なルールも含まれており、ラシュトンさん自身もそのルールの理解不足によってRESPによる貯蓄を始めた数年後に貯金額が減っていたという苦い経験をしたことがあると語ってくれた。なぜこのようなことが起こってしまったのだろうか。

政府によってつくられた制度であるRESPは、基礎的なルールは政府によるものであっても貯蓄プランや細かい規制等はそれぞれRESPを取り扱う銀行や会社によって全く異なる。要するに、子どものための貯金の運営・返還の鍵は全て各会社が握っていると言っても過言ではない。知識不足のまま貯蓄を続けていれば、いつの間にか貯金額が減っていた、政府よりペナルティとしてお金を請求されてしまうというケースを引き起こす可能性も十分にある。子ども達の将来をサポートするための大切な貯蓄であるため、まずは基礎知識をちゃんと理解した上で、それぞれの家庭に合うプランを選んでほしいとラシュトンさんはセミナー参加者に訴えかける。その真剣な表情には、自身の失敗を他の人に繰り返してほしくないという想いや子供達の夢を全力でサポートしたいといった想いが溢れていた。

セミナー後は参加者より多くの質問が飛び交い、すでにRESP貯金を始めてはいるものの他の会社のプランに移行させたい場合はどうしたらいいのか、将来もし子どもが進学を選ばなかった場合はどうしたらいいのか、など質問内容は多岐に及んだ。こうした多くの細かい疑問にも対応できるよう、ラシュトンさんはオンタリオ州内を無料出張し、RESPエージェントとして日本語と英語の両方で多くのクライアントを支え続けている。取材後、ラシュトンさんは「これからもアットホーム感と真心を大切に、より多くの方にRESPについて知っていただけるよう活動していきます。」と笑顔で語ってくれた。

■お問い合わせ

miki.rushton@cstresp.com
(416) 557-5999
www.cstresp.com/1005



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ラシュトン美紀さん

2000年に長男が誕生したのをきっかけにRESP貯金を始めた数年後、自身の貯金額が減ってしまっていることに気付き、その経験よりRESPについての勉強を始める。その後はC.S.T. Consultants Inc.にてRESPエージェントとして活躍し、現在13年目。年に2回、春と秋にRESPセミナーを開催する他、オンタリオ州内を無料出張しクライアントのサポートに日々尽力している。