革新・デザイン・環境。今注目を浴びている「ユニクロジーンズ」のこだわりを紹介|TORJA的研究室

ユニクロ新店情報

2019年春 2店舗オープン

  • オシャワセンター
  • ニューマーケット(Upper Canada Mall)

ロサンゼルスから生まれた新たなデザイン

 2017年の秋冬に登場したシガレットジーンズ。その名の通り、筒のような形をしたジーンズはその特徴的なデザインが印象深い。膝下から伸びるライン、アンクルまでの丁度いい長さ、そして脚を特に長く見せてくれるハイライズ。そのこだわりのシルエットはロサンゼルスだからこそ生まれた新たなデザインだ。

 脚長効果が特徴のデザインだが、もちろん素材にもこだわっている。柔らかいデニム生地を使用しているため、ストレッチも効いていて履き心地も抜群。カジュアルなスタイルにも、きちんとしたスタイルにも合うため、愛用している人も多いそうだ。

ジーンズ作りは新たなステージへ

 最新の情報やトレンドが集まる文化の発信地であるロサンゼルスに最高のジーンズ製作に特化した「Jeans Innovation Center」が誕生したのは2016年。

 ここでは素材からデザイン、そして加工が全て一貫して行われる。原点となる素材においては世界的な繊維メーカーやファブリックメーカーと共同しており、既にこだわりが垣間見える。さらに、この施設にはジーンズのための最先端設備、そしてジーンズのスペシャリストが集まっている。さらには、ロサンゼルスに拠点を置く「J BRAND」とも協業を行なっており、常にトレンドを捉えたデザインを可能にしている。

環境にも配慮した現代に相応しいジーンズ

 革新的なテクノロジーやトレンドを捉えたデザインを取り入れたユニクロのジーンズ作りだが、環境面においてもこだわりを見せている。中でも、ジーンズの製作プロセスにおいて水の使用量を平均でも90%以上、最大なんと99%も削減することに成功したというから驚きだ。

 しかし、「水を一切使用しないジーンズ作り」を目指しているユニクロにとってはこれは第一歩にしか過ぎない。人の生活に寄り添う「LifeWear」ブランドであるからこそ生み出される、ジーンズの新たな価値。これからもユニクロからどんなイノベーションが生み出されるのか、そのジーンズ作りから目が離せない。