ルアー屋さんのオンタリオ釣り日記 第32回

いよいよ暖かくなり、釣りも本格的にシーズンインですね~!
5月には各エリアでパイクやウォールアイ釣りが解禁になりましたし、毎週末、釣り竿を握りしめてワクワクされている方も多いのではないでしょうか?
そんな僕ももちろんその一人!
先日はアッパーナイアガラリバーでボウフィン釣りを楽しんできました♪
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このボウフィンという魚。
あまり馴染みのない魚ですが、正式名称はアミア・カルヴァという魚で、通称はボウフィン、もしくはマッドフィッシュと呼ばれています。
実は【生きる化石】と言われる凄い魚で、古い地層から化石が見つかっているぐらい太古の昔から北米大陸に生息している古代魚なんですよ~!!
なんと!この魚の先祖は、恐竜が地球の王者として君臨していた1億〜2億年以上昔の三畳紀~ジュラ紀~白亜紀に水中を泳ぎ回っていたのです。
なんか、想像するだけでワクワクしてしまいますね~!
そして、恐竜が絶滅した後も生き延び、膨大な時の流れの中で世代交代しながら進化を重ね、今もこの地球上を泳ぎ回っているって本当に凄い事だと思います。
僕は魚類学者ではないので詳しい事は分かりませんが、この魚はかなり何でも食べ、高水温~

このボウフィン君ですが、北米大陸のオンタリオ州&ケベック州以南~フロリダ州にかけての北米大陸東海岸で生息が確認されています。
僕が普段よく釣りをしているアッパーナイアガラリバーでもちょくちょく釣れる魚で、ラージマウスバスやパイクなどが良く釣れる場所で見かける事が多く、比較的流れが穏やかで水が淀んでいるような場所を好む傾向にあるようです。
オンタリオでは五大湖に流れ込む河川や、シムコー湖等に比較的多く生息しているみたいですね。

低水温まで対応でき、更に通常の魚と違ってエラ呼吸以外にも直接空気から呼吸できる器官を持つ事から、環境の変化に対応する事が出来たのでしょうか?

う~ん、ホント凄い魚だ。

このボウフィン君ですが、北米大陸のオンタリオ州&ケベック州以南~フロリダ州にかけての北米大陸東海岸で生息が確認されています。
僕が普段よく釣りをしているアッパーナイアガラリバーでもちょくちょく釣れる魚で、ラージマウスバスやパイクなどが良く釣れる場所で見かける事が多く、比較的流れが穏やかで水が淀んでいるような場所を好む傾向にあるようです。
オンタリオでは五大湖に流れ込む河川や、シムコー湖等に比較的多く生息しているみたいですね。

古代魚と言うとシーラカンスが有名ですが、淡水域にも気が遠くなるほどの時間を生き延びてきた魚がこの地球上に存在するという事に心から感動するばかりです。
それも絶滅危惧種とかではなく、普通に釣れるレベルで居るって本当に凄い事ですね。

五大湖やナイアガラリバーが、これからも未来永劫に渡って、ボウフィン達が命を育んで行ける素晴らしい環境であって欲しいと心の底から願うばかりです!


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lurecaevers-fishing-diary-nishine西根博司(にしね ひろし)
鳥取出身。ルアーフィッシング歴33年。プロルアービルダー歴26年。カナダ歴18年。寝ても覚めてもルアー作りと魚釣りのことばかり考えている典型的な釣りバカ人間。


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