ルアーフィッシングを始めてみませんか?その4|ルアー屋さんのオンタリオ釣り日記【第50回】

 いよいよ7月ですね~!皆さんいかがお過ごしですか?

 今年の春より連載を続けてきたルアーフィッシングを始めてみませんか?企画ですが、今回でついに4回目を迎えました♪
 前号では手軽に狙えるターゲットという事でパンフィッシュ釣りについて書いてみましたが、今号ではステップアップしてバス釣りについて書いてみたいと思います!

 オンタリオ州では産卵期を守るという目的で禁漁期が設けられており、バス釣りは6月の第3週目か4週目の土曜日に解禁を迎えます。
 という訳で、この号が出る7月はバス釣りの本格シーズン突入!

 ルアーフィッシングのターゲットとして非常に人気が高いバスですが、オンタリオではスモールマウスバスとラージマウスバスの2種類を狙う事が出来ます。

 どちらのバスも魅力的なターゲットですが、魚の性格や釣り方が異なる為、今回は岸釣りでも身近なラージマウスバス狙いという事で話を進めていきますね。

 このラージマウスバスですが、比較的穏やかな水域を好み、五大湖の本湖や、強い流れの川にはあまりいません。五大湖だと湾の中とか、内陸部に存在する池、沼、水路など、穏やかな場所に多く生息しています。

 これでピンと来られた方がいらっしゃるかもしれませんが、そう、これって前号でご紹介したパンフィッシュ達とかなり生息域が重なるんですね~♪

 なので、パンフィッシュ(ブルーギルやパンプキンシードフィッシュなど)が沢山釣れたり、見かける場所にはラージマウスバスもいる可能性が高いです。

 というか、パンフィッシュを食べる為にバスも近寄ってきている可能性が高いので、そういう場所は最高にチャンスかも。(笑)

 トロント周辺で言えば、トロントアイランドとか、ハイパークの池とか、えっ?こんなところに?みたいな身近な場所が良い釣り場だったりしますので、是非トライしてみてくださいね。

 多くの場合、「パンフィッシュがいる=ラージマウスバスもいる」という公式がかなりの確率で成立しますので、パンフィッシュ狙いを兼てのバス狙いも良いかもしれません。釣具ももちろん、今回の企画でお勧めしているタックルでバスも狙う事が出来ます。(タックル詳細は前々号をご参照下さい)

 バスの釣り方に関してはとてもここでは書ききれないぐらい様々な釣り方やルアーが存在しますので、色々研究してみてくださいね。

 色んな試行錯誤の末に出会えた1匹は、一生忘れられないぐらい大きな感動を与えてくれると思います。
 この夏、魚達との素敵な出会いが沢山ある事をお祈りしております!


西根博司 (にしね ひろし)

鳥取出身。ルアーフィッシング歴33年。プロルアービルダー歴26年。カナダ歴18年。寝ても覚めてもルアー作りと魚釣りのことばかり考えている典型的な釣りバカ人間。

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