英語の勉強にスピードラーニングってどうですか?|カナダ留学にきっと役立つめるもの英語〜カナダ留学編2〜

 どないしたん?え?

英語の勉強にスピードラーニングってどうですか?

ってか?よっしゃ、おっちゃんに任しとき。

 スピードラーニング言うたらあれやな、1日5分の聞き流しである日突然、英語が口から飛び出した言うて、遼のヤツが使とる教材やな。あいつ、何年か前にカナダにも来とったわ、毎度どうも、ハニカミ王子です~言うてな。

 今は、世の中に色んな教材が溢れとるわな。やれ、シャドウイングや、オンラインや、ランゲッジエクスチェンジや、言うてぎょうさんあるから選ぶのは大変や。なんや、ポッドキャストたら言うヤツをスマホに入れて勉強する人もおるな。おっちゃんの時は、あれや、英語勉強しましょう、言うたら、駅前留学や。You dropped a handkerchiefや!鈴木さんやで~、言うてやっとたんや。あこは英語の勉強を身近にするのはようやりよったけど、ちょっと社長が後でつまづきよったな、しゃーないやっちゃで、ほんま。

 ん?何の話や。そうや、スピードラーニングや。その前に聞くけど、自分、インテリジェンスタイプって聞いたことあるか。インテリジェンスは日本語で言うと『知能』や。頭がえぇ、悪いって言うやろ。英語でもStreet smartとか言うけど頭がえぇ、ってのは勉強だけちゃうやんか。例えば、サッカーの中田ヒデな、あいつ、空間認識能力がもっすごいらしいな。あと、ジミー大西な、知っとるか。英語で「20」を「テン・テン」言うたツワモノやけど、絵の才能がすごいわな。金田一少年はIQ180ある言うけど、行く先々でそんだけ人が死ぬのにまだ離島とか陸の孤島行くて学習能力ゼロかいって話やんか。じっちゃんの名にかけて家でおとなしくしとらんかい、と思うわな。

 1980年代にアメリカのGardner言うヤツが、「人間の知能は高い・低いの1種類やのうて、種類があるんですわ、8種類ある思いますわ」言うたんやな。Interpersonal, Intrapersonal, Logical-mathematical, Verbal-linguistic, Musical-rhythmic(audio), Visual-spatial, Bodily-kinesthetic, Naturalisticってな。そっからちょっと研究は進んでて今はExistentialを入れて9種類や言われてるみたいやけど、要はこういった要素が組み合わさって人間の知能というのはできとるんです、って考えてみるんや。

 男はこういうもん、女はこういうもんって全部に当てはまるわけやないけど、実際の所、おかあちゃんがなんや相談してきた時に、Logical-mathematicalの傾向があるおっちゃんは、あれやこれや解決策を提案しようとしてまうわな。女っちゅうんはInterpersonal(他者との会話や交流)で物事を理解する傾向にあるがあるから「黙って聞いといてぇな!」って怒られる。おーこわ。しゃべってる間に自分で解決したり、納得したりしとるんやな。男女でも違いがあるなら、そら個人個人でもちょっとずつ違うのは当たり前やな。せやから、自分の傾向に合わせて教材やら、勉強方法を選んだらいいんや。

 スピードラーニングみたいな聞き流すタイプの教材が合うとんのは、Musical-rhythmic(audio)タイプやな。耳から覚えるタイプや。おっちゃんは耳からはあんまり、あかんな。Verbal-linguisticの傾向が強いから書いたり、読んだり、ノートにまとめた方がうまいこと行くんや。あとは、せやな、小学校とかでも落ち着きのないヤツおるやろ。立ち上がったり、なんや隣の子にすぐちょっかいかけて、体育の時にむっちゃ活躍するタイプのいちびりが。Bodily-kinestheticが強いもんに、ワークブックを机に向かって1時間やりましょう、言うたら英語嫌いになってまいよるわ。洋楽でもかけてダンス躍らすなり、その子に合わせた勉強方法にしたったらええな。おっちゃんも昔、ビリー言う、あの黒人のおっさんとよう一緒にエクササイズしたもんや。ビクトリィ~!言うてな。

 InterとIntraの違いは分かるか?Interは「相互の/~の間の」っちゅう意味や。Intraは「~の範囲内の/中の」や。社内だけで使って外には出さんネットワークのこと、インターネットやのうて、イントラネット呼ぶやろ。2つのもんを繋ぐんがInterで、1つの中で完結するんがIntraやな。これもバランスやで。延々1人で勉強しとったらそら会話は上手くはならんし、なーんも基礎ない状態で相手見つけていきなり会話だけで英語勉強しよ思たらそら難しい。苦手でもちょっとは文法も勉強せなあかんやろし、英語を読むだけやのうてたまには映画でも見たらんかい、ってこっちゃな。

 英語に限って言うなら、そもそもが言語なんやから、Verbal-linguistic要素が強いかどうかで向き・不向きはあるわな。しゃべる/書くのが上手なヤツはそら、上達も早いで。短期間でえらい上達した言うんやったら、遼は元々言語能力が高い上に、勉強の仕方がばちこん合ってたんちゃうか。でも同じことが自分にも当てはまるとは限らんわな。誰かがうまくいったから言うて飛びついたらガッカリするかもせんから、いっぺん考えてみい。それでちょっとでも合いそうやな思たらやってみたらええんちゃうか。あかんかっでも、それは自分に英語の才能がないっちゅうことやないから安心するんやで。

今月のおっちゃんの格言

急に英語ができるような魔法の方法はないで。試して、失敗して、恥もかいて、その過程で身につけるもんやで。


海野 芽瑠萌(Merumo Unno Thorpe)

グローバル人材の育成、コミュニティ貢献を理念とした留学エージェントBRAND NEW WAYのカナダ統括ディレクターとして、留学生・ワーキンホリデー・進学生の現地サポートを行う。コミュニケーションツールとしての英語の定着と、その活用を目的とした語学留学の提供を目指す。
HP:www.bnwjp.com