スコアアップに繋がる??パター練習法! | カナダでゴルフ体験!ミサキプロ 今月のレッスン 第7回

 ゴルフボールってたくさんありますよね。ショップに行っても種類がありすぎて、どれを買えばいいか分からない!っていう人も多いと思います。そこで今回は、ボールの選び方のお話をします。

 ゴルフボールは大きく分けて2種類あり、スピン系とディスタンス系に分けられます。スピン系とはその名の通り、ボールにスピンがかかりやすいように設計されているボールです。ディスタンス系はスピンはかかりにくいですが、飛距離が伸びるように設計されているボールです。やはり飛距離というのはスコアアップに欠かせない 要素なので、ディスタンス系のボールは幅広く人気があります。そして、何層構造かによっても変わり、2ピー ス・3ピース・4ピースの3種類があります。

 そもそもなぜ何層もあるのかというと、衝突エネルギーの大きさ(ヘッドスピードの違い)によって反応する層が変わります。衝突力が大きいと(ドライバーで打った場合)内側の層まで潰れ、衝突力が小さいと(アプローチやパターで打った場合)外側の層のみが潰れ、その反発する層によってボールの飛びかたは変化します。層が多いほど細かくボールの飛びかたを設定できるということです。

 2ピースのボールは主に練習場で使われているボールや、安く売られているボールで、耐久性はありますが飛距離は出ません。しかし、4ピースになると値段も張るので、初心者のうちは2ピースでもいいかもしれませんね。


 ここまでボールの構造についてお話しましたが、結局何がいいのか。まず注目するのは自分のヘッドスピードで す。ボールが入っている箱には、推奨ヘッドスピードが書かれていて、それに合わせて使うと性能が発揮しやす くできています。ボールは適度に潰れることで性能を発揮するので、すごくヘッドスピードの速い人が、女性向けやシニア向けのボールを使ったりすると、潰れすぎて逆に飛距離がでなかったり曲がりが大きくなってしまうのです。自分のヘッドスピードが分からない人は、ゴルフショップで一度計測してもらうといいでしょう。合っていないボールだと、たとえディスタンス系のボールを使ったとしても、飛距離が出ないということが起こってしまいます。

 もうひとつは、自分の球筋に合わせてボールを選びます。スライス(右に曲がっていくボール)系の人はスピン量が多いので、ディスタンス系。フック(左に曲がっていくボール)系の人はスピン量が少ないので、スピン系を基本にして選ぶと飛距離を得やすくなりますよ。 今まで何も考えずに買っていた人も、ボールにこだわりを持って、今よりワンランク上のゴルファーになりましょう☆



ティーチングプロ 光咲(Misaki)