写真とお料理。

Colourful days with Camera in Canada

カナダ在住歴1年 實松(さねまつ) さやか さん

picture-and-cooking-01昨年夏に、ニューヨークから渡加して約1年。トロントで6歳と3歳の娘さんの子育てをしながら、平日は大好きなカメラと共に料理教室に通う實松さやかさんをご紹介します。

實松さんが通う料理教室は、「うんちくシェフ」でおなじみのCoo Cooking Studio。カナダで手に入る食材で、○○の素を使わずにできる一歩上の家庭料理を、料理経験の豊富なシェフが教えてくれます。實松さんはトロントに来たばかりの時、ご友人からこの教室を紹介され、受講することを決めました。通い始めた頃はスマートフォンで撮っていた料理の写真でした。しかし、プロの作る料理がとても奇麗で美味しそうなので、一眼レフでぜひ撮ってみたい!と強く思うようになったのが、教室にカメラを持って行くきっかけになったそうです。

教室に持って行くカメラは、キヤノンの一眼レフ。 その本体に、マクロレンズを付けています。このマクロレンズは立体感や背景とコントラストを付けるなどの細かい機能があり、近距離のものをよりシャープに引き出すことができます。素材感がしっかりと表現され、教室で撮った写真を先生に送った所、シェフが大変気に入り、教室のウェブサイトにも採用されるようなりました。 実際に違いを撮っていただくと、ご覧の通り、色やツヤ、質感などの違いが一目瞭然です。

こんなに違う!レンズによって比べてみよう

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■實松さんにとって、料理の写真を撮る際に気にしていることとは何ですか?

實松さん: 料理はシンプルだけに光の入れ方、撮る角度、被写体との距離などを考えながら、1番輝くように撮ることを目標にしています。料理の温度や食感、香りなどが、音も動くこともない『写真』で美味しさを表現できればなと思っています。また、このマクロレンズを付けることによって、今までとは違う、より面白い写真が撮れるので、花や人物撮影をする際にも欠かせません。
本日の料理教室のメニューは、アクアパッツアと、空豆とラピーニのパスタ、ズッパイングレーゼ。 パスタの茹で方や魚の捌き方たなども含め、美味しくする一手間料理のコツを学べます。

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■Coo cooking studio で料理を学ぶ魅力とは何ですか?

實松さん: 目の前でプロの技、食材の下ごしらえ、調理、盛り付けなどが見られ、工程や仕上がりの写真も撮らせていただけるところです。また先生から料理名の由来や、食材の話、お得意のうんちくが聞けるのも勉強になります。教室の雰囲気は決して固くなく、質問もしやすく、 時には笑いが絶えない楽しいレッスンになったりもします。毎回メンバーが違うので、色々な方に出会えますし、その時その時のレッスンの空気感が全く違うのも新鮮です。 家庭のキッチンでもできる範囲で教えてくださるので「作ろう! 」という気持ちになりますし、手間を抜かない美味しさを知ってしまうと、そうすることが楽しくなりますね。

實松さんにとって料理をすることは、1番の活力剤。ストレスがたまっていても、疲れていても、たとえ夕飯の支度が面倒くさいと思っていても、キッチンに立つとスイッチが入るそうです。自宅へ戻り、教室で学んだレシピを家族のために再現します。手間を抜かない美味しさを学んでしまうと、少しの手間が楽しくなり、更に盛りつけにも気合いが入るそうです。今度は、實松さんの美味しい手料理を食べて喜んでいる、ご家族の笑顔を写真で拝見してみたいものです。


實松さんのカメラと料理教室な1日

レッスンは子供達が学校に通っている間の、11時から2時くらいまで。試食会で他の生徒さんと楽しく料理を食べ、持ち帰ったレシピを元に、自宅で習った料理を再現します。(料理教室の詳細はwww.coocookingstudio.com)

レッスンは子供達が学校に通っている間の、11時から2時くらいまで。試食会で他の生徒さんと楽しく料理を食べ、持ち帰ったレシピを元に、自宅で習った料理を再現します。(料理教室の詳細はwww.coocookingstudio.com)

實松さんのマクロレンズ付きカメラ

實松さんのマクロレンズ付きカメラ

教室でのエプロン、スリッパは必需品。お気に入りはやっぱり日本製

教室でのエプロン、スリッパは必需品。
お気に入りはやっぱり日本製


本日の持ち物

  • マクロレンズ
  • キヤノン一眼レフ
  • エプロン
  • スリッパ
  • 筆記用具

FOOD PHOTOS BY SAYAKA SANEMATSU, LAYOUT DESIGN BY CHIAKI HASHIMOTO