百聞一見に如かず、カナダって実はこんなところ

カナダは日本でもよく耳にする馴染みのある国です。しかし、どの国も様々な文化や風習があっていざ足を踏み入れて見たら、なんだこれ!?と驚くことも日常茶飯事。まさに百聞一見に如かず。そんな驚きのカナダ事情をいくつかご紹介。

助け合い精神ナンバーワン

カナダ人はみんないい人と聞いたことはありませんか?

そんな大げさにみんながいい人ってどないやねん、って半信半疑でわたしはカナダの地に踏み入れましたが空港に着陸した瞬間、行き先を教えてくれたり、重い荷物を運ぶのを手伝ってくれたり、いい人で溢れていました。

いい人は幅広い定義ですが、カナダの人たちは間違いなく助け合い精神が抜群に優れています。

困っている人、助けが必要そうに見える人を助けるだけでなく、お店で列に並んでいたらこれが美味しいよと教えてくれるなどとにかく親切。親切の極みです。

私は、どこどこ出身のカナディアンです

日本は小さな島国、日本人で成り立っている国ですが、カナダは正反対!広大な土地に移民で成り立っている国です。

またカナダは2017年に150周年を迎えて、歴史的にもまだ若い国。そんな場所に住む人々は、みんなバックグランドがあるのが当たり前!

カナダ生まれカナダ育ちだけど、インド人。イギリス生まれカナダ育ち、とか3年前にカナダに移住して来ました、とかまるで本当に世界各国から人が集まって出来上がった国なのです。

なので、留学生だけでなくネイティブたちがwhere are you from?と聞きあうのもカナダではよくあるお話し。

公用語は英語?

カナダでは英語とフランス語が公用語です。なので標識、案内、食品のラベルなど目に見えるもの全て2ヶ国語で表記されています。しかし、たったの2ヶ国語で終わらないのがカナダ。

世界各国から人が集まれば、みんなそれぞれ違う言語を話します。なので、街を歩いていて逆に英語を話している人は少数派!

注文や見知らぬ人たちとの会話は英語で行われますが、 街で無数に飛び交う会話のなかに、はっきり言って英語はほとんど聞こえません。

多くの人が母国語プラス英語で、バイリンガルは当たり前。とてもスペックが高い国なのです。

カナダでの語学留学はとても人気ですが、みんな公用語の英語を第二言語として 生活している人が多いので気持ち的にプレッシャーもなく、解放的に学べる最適な場所です。

そんなに牛乳飲みますか?

ビバレッジにも、お料理にも欠かせない牛乳。日本で牛乳を買う場合、2リットルの牛乳パックがスタンダードです。

しかし、カナダは違う。1リットルと少しがただのビニール袋に入って、3袋セット(4リットル)がカナディアンスタンダード。

パックではなくビニール袋なので、専用のケースがあり、そこに袋をスポッとはめて角を少し切り、注ぐという独自のミルク文化。

お値段は、種類によりますがだいたい5〜6ドルくらい。

コーヒーはいつものダブルダブル

カナダといえばティムホートン!スタバみたいなチェーンのコーヒーショップですが、カナダにしかなくて、お店で焼き上げたフレッシュなペイストリーとサンドウィッチがいただけるお店です。

そしてなんともお値段がお手頃。朝の通勤ラッシュやおやつの時間になるとみんなティムのカップを手に持っています。

そこで知っておきたいティム専門用語「ダブルダブル」。

初めて聞いたときは、エスプレッソダブルxダブル?とか、サイズ3倍?とか色々考えました。

まず、コーヒーと頼むと、How would you like you coffee?と聞かれます。

ティムホートンにはミルクや砂糖などが置かれたステーションが設置されていないので、注文時にコーヒーに何を入れて欲しいかを聞かれるのです!

ダブルダブルとは、クリームを2つと砂糖を2つという意味。ブラックが良ければ、Just black, please.で大丈夫。

おつまみとビールは一緒に売ってない

、特にオンタリオ州はお酒に厳しい!決められた場所でないとお酒は飲めません。なので公園や電車などで飲めない!

そして、レストランで働いても免許がないとお酒を触れません!
なのでワーホリで仕事ゲットしても、勉強して資格取らないといけない〜なんてことも。

そして、スーパーにお酒は売っていません。LCBOという酒屋に行かないとお酒は買えない!それゆえ、食材を調達しても、お酒はまた別のところへ買いに行かなければならない、、というちょっと面倒な事情。

けれど、取り締まりが厳しい分、路上の酔っ払いはほとんどいない!カナダでは酒に飲まれることなく、嗜む人が多い気が。

いつものお店で今日はお肉、明日はベジタリアン

多文化多民族なカナダは、宗教的に食事制限を儲ける人も多数。
なので、レストランやカフェにいけば必ずベジタリアンのメニューが設けられています。

レストランでは、食べられない物はありますか?と聞かれることも少なくありません。

ビーガンの人も多くダウンタウンには、ビーガンレストランがたくさん!

宗教的に食べられない人から、健康を気遣ってベジタリアン、ビーガンの人も、ちょっとトライしてみたい人も、まさにいろんな人が共存できるカナダ。

まとめ

この7つはカナダが初めての人は必ず驚くことかと、思います。

以上を振り返っても、多種多様でも、互いに尊重しあい、違いをリスペクトする姿勢がカナダの一番いいところかな、と思います!


この記事を書いた人

セリナ(カナダ・トロント在住)

地球に住んでる人みんな話せるようになりたいと、大学で社会言語学を先行。カリフォルニア州での語学留学で日本を離れたことが人生の機転になり、思い切って卒業後トロントへ移住。インテリアやお花などCHICなものが大好きで男気強めな名古屋嬢。

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