オンタリオの地酒「泉」

オンタリオの地酒「泉」の酒蔵に、ねじべえトロント店長の岩渕さんが訪問!

sake-izumi-nejibee-iwabuchiDistillery Historic District内で作られる「泉」は、添加物を一切使わず北オンタリオの豊富な水資源の中から選ばれた特別な湧水のみを使用し、すべて手作りで作られている希少な日本酒。社長のKENさんは、かつて日本で銀行員として滞在した経験もあり、日本の知識も豊富。店内ではテイスティングやツアーも行われ、自分好みの日本酒を見つけることが出来る。代表作「生生(Nama-nama)」は、とてもフルーティーで甘みと酸味があって飲みやすく、海外ならではのローカル受けする日本酒である。

TORJAでは今年日本からトロントに進出する居酒屋「ねじべえ」のトロント店を仕切る岩渕さんに同行し、日本ではなかなか味わうことが出来ない海外で生産される日本酒ならでは新しい魅力や新鮮な味に一緒に触れてもらった。


Kenさん(以下K)
「今、トロントでは居酒屋ブームといっても過言ではないほど日本食が流行っています。カナダ人は他の国と比べ、新しいものを受け入れやすい文化にあります。泉の日本酒は、そんなカナダ人にも美味しく飲んでもらえるよう、フレッシュな日本酒を製造しています。」

岩渕さん(以下I)
「どのような日本酒がカナダでは人気があるのですか?」

K「カナダ人は辛口よりも日本酒度が0から-3程の甘みと酸味が効いたお酒を好みます。泉では生生Nama-namaが一番人気であり、これは甘みと酸味が強くとても飲みやすい日本酒になっています。NewYorkやOttawaなど遠くからわざわざ足を運ぶお客さんもいる程です。」

izumi-sakeI「泉の日本酒の特徴は何ですか?」

K「オンタリオの特別な湧水を使用し、全て手作りで作り上げたフレッシュな日本酒が泉の自慢です。甘みと酸味を含んだ爽やかな飲み心地は、カナダ人も好む味になっています。生生Nama-namaを始め、期間限定商品の低温桜Teion-sakuraも甘みと酸味を十分に含んだ、とても飲みやすい日本酒になっています。」

I「多くの居酒屋で泉のお酒を見かけます。さらなる拡張はお考えですか?」

K「はい。今の酒造は経営して2年くらいになりますが、このDistillery Historic District地域は、6月くらいになると多くの方が訪れ、忙しくなります。しかし、機会があれば他のロケーションへの展開もいいですね。」

I「日本ではなかなか味わうことの出来ないフレッシュなオンタリオ酒は、新鮮な味がします。僕たちの居酒屋も日本で培ってきたノウハウに、トロントならではの新しい付加価値をたくさん取り入れていきたいとあらためて思いました!」

なお泉は先日はGUU酒場とコラボした酒イベントを開催。多くのローカル客が新しい日本酒と新しい居酒屋料理のコラボを堪能した。

Ontario Spring Water Sake Company
55 Mill Street
(the Distillery Historic District)
416-365-7253
ontariosake.com