再会の歌

読者の皆様こんにちは。
ついにこの季節がやってまいりました。そうです。卒業シーズンですね。

去年のこの時期、私は日本で大学を卒業しました。月並みですが、4年間は本当にあっという間だったなぁと思います。Facebookなどを見ていても、後輩の皆さんがめでたく卒業していく様を見ていると感慨深くなりますね。

私は学生時代、大学の交響楽団に所属していまして、形容し難いほど下手ではありましたが何度も演奏の機会をいただいてきました。そしてその集大成として、我々は卒業式が執り行われる日本武道館で演奏する機会をもらえます。かのビートルズや久石譲さんなど、世界屈指の音楽家の方々が立った舞台に我々も立つことができました。今年の武道館コンサートはどうだったのでしょうか。
カナダでは卒業シーズンは7~8月くらいでしょうか。それぞれのネクストステージがあるというのは素晴らしいことです。未来がありますね。

さて、卒業式の定番ソングと言えば「蛍の光」が有名ですね。この曲はスコットランド民謡の「Auld Lang Syne」に由来します。スコットランドでは民謡というだけあって古くからうたわれ続けてきたようで、現地では年始、披露宴、誕生日などで歌われるとのことです。

日本で「蛍の光」と言えば、言わずもがな別れの曲・惜別の曲ですが、現地ではどうやら違うようです。むしろ歌詞の意味は「旧友と再会し、思い出話をしつつ酒を酌み交わす」といった内容とのこと。「別れ」ではなく「再会」の象徴の歌なんですね。そう考えると、この歌を歌う新たな意味も見いだせるのではないでしょうか。
(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/オールド・ラング・サイン)

さて、そんな「再会の歌」を共に歌った同窓生の皆様は、今頃どこで何をしているのでしょうか。遠いトロントの地から思いを馳せます。

皆さんは「卒業式」でどんな思い出がありますか?

Takuto