Canadian Apparel Brands

大人気のカナダ生まれのアパレルブランドたち。

44.CLUB MONACO

CLUB-MONACO現在本社はNYに構えるが、生まれはカナダ・オンタリオ。1985年にブランドが設立され、現在もあるQueen St Wに位置する1号店をオープンさせた。トレンドを取り入れながらも独自のこだわりも感じられるこのブランド。都会のカジュアルさの中に洗練された遊びを取り入れているデザインは、若い人から年配まで大人気だ。


45.ROOTS

rootsカナダ国内に120店舗以上構える大人気のROOTS。1973年にMichaelとDonによって起ち上げられた。ふたりは幼少期のアルゴンキンでのサマーキャンプの経験を元にしたコンセプトを立てる。当初は靴のみ販売していたが、のちに様々なアイテムを扱うようになり、今では誰もが知る国民的ブランドとなった。レザー商品はカナダ国内の自身の工場で作られているためとても上質。


46.Herschel

herschelバックパック、旅行用品などを扱うカジュアルバッグブランド。バンクーバー発のこのブランドは、創設者の家族が馴染みのあった地名”Herschel”から名付けられた。2009年に設立されたばかりだが、3年で大人気ブランドに成長した。価格もお手頃で毎シーズンの商品数も多いことから、リピーターも多い。女性にピッタリなサイズとカラーが豊富なのも嬉しい。


47.Joe Fresh

joe-freshスーパーマーケットLoblowを親会社に持つカジュアルブランド。オリジナルの店舗もLoblowと併設されている。2004年からLoblwとの提携のブランドの構想が始まり、2006年に1店舗目がオープン。スーパーにあるショップならでは、家族向けの商品ラインナップとなっている。レディス、メンズはもちろんのことキッズや低価格の化粧品もあり、お母さんは嬉しい。


48.ALDO

aldoトレンドのデザインを低価格で提供する大人気のシューズブランド。1972年にモントリオールで生まれ、創設当初は同じくモントリオールのブランドLe Chateauの元で販売していた。1978年にオリジナルショップをオープンさせ今では65ヶ国、1000店舗以上を持つビッグブランドとなった。アクセサリーやその他服飾雑貨も扱っており(オリジナル店舗もあり)、こちらも同じく大人気だ。


49.Aritzia

arizia

1984年にバンクーバーで生まれた大人気のレディス服専門店。カナダ、アメリカに計50店舗構える。最新トレンドを取り入れたハイクオリティな商品を提供する。中でもTNAは若い女性に大人気のブランドで、街中でも良く見かける。毎シーズン女性心をくすぐるかわいい商品がたくさんある。


50.lululemon

lululemonヨガ用品を始めとするスポーツブランド。1998年にバンクーバーでヨガスタジオの横でヨガウェアを販売したのが始まり。アメリカ、カナダに140店舗以上ある。良質で多機能な素材を使用し、デザイン製も高いのでスポーツを行う人々に大人気のブランドだ。


51.Naked&Famous

nakedfamous我らが日本の上質なデニム生地を使用したMontrealに拠点を置くデニムブランド。日本の生地を使用し、カナダの工場で作られる一流のデニム。トロント市内ではYorkvilleに位置するOver the RAINBOWや、Queen St WのSHOWROOMなどで取り扱っている。


52.MAC

mac日本でも大人気のコスメティックブランド。1984年に Frank Toskan と Frank Angeloの2人がトロントで起ち上げ、1991年にNYに第1店舗目をオープン。プロのメイクアップアーティスト向けにつくられているので、質の良さは保証付き。日本より価格が安いのも嬉しい。


53. トロントで活躍する日本人 Fashion Styling Crew upperupper

upperupperファッションは単に服を着るのではなく、自分を表現し相手に伝える一番の手段。
upperupperはトロントを拠点に活動するMuneyとUGからなるVintageウェアとHIPHOPをベースとしたFashion Styling Crew。一般的にHIPHOPが好きな人はVintageウェアを着ないし、Vintageウェアが好きな人の中にHIPHOPに興味がある人は少ない。どちらも好きな彼らは、「HIPHOPに広まれ!古着!」そんな単純な思いからupperupperをスタートさせた。しかし、双方にはそれぞれに長い歴史があり多くの持論や捉え方がある。HIPHOPの世界にVintageウェアを広めるのはそう簡単なことではないし、そのふたつが完全に交わることはないかもしれない。しかし、Vintageウェアの中にもHIPHOPらしいところはあるはずだとふたりは考える。手段は違えど音楽やファッションで自己表現をする、自分という人間を相手に伝えることは同じなはず。それだけではなく、彼らはファッションを楽しむワクワク感を与えてくれる。
upperupperは営利目的で活動しているわけではない。ただ、自分たちのVintageウェアをメインにしたスタイリングをブログやイベントで紹介したり、シンガーやダンサーなどに貸し出したりしている。今年の3月にトロントで行われたチャリティ・イベントKick it for JapanⅡでの古着販売(売上げは全て寄付された)や、IROでのファションショーに出演。ショーでは斬新なスタイリングを披露し観客を魅了した。

年齢、ファッションの趣味、笑いのセンスも同じ。
MuneyとUG。彼らは10年以上前に東京で古着の卸し会社とお客さんという立場で出逢う。服の趣味も似ていて歳も同じことからすぐに仲良くなり、取引先以上の仲になった。Muneyは2003年にワーキングホリデーでトロントにやって来る。トロントにはアメリカから質の高い古着が数多く流れて来ることを知り、気付けば再び古着の世界に入っていた。その数年後、UGもMuneyを追いかける形でトロントへ。そしてupperupperはスタートした。どんなことでもとにかく楽しみ、笑うことが大好きなふたりの会話は頭の回転の早さに驚かされる。常に周りの人を楽しませ、笑顔を与える。ファッションも同じ。楽しまなきゃ損、そんな風にふたりから感じられた。

何事も楽しまなけりゃ意味がない!!!笑いとクールの融合。
彼らのスタイリングは単純にかっこいい。しかしそれだけではない。スタイリングの中に遊びの部分を取り入れ、スタイリングをただの服の組み合わせとしてではなくそれ以上の楽しみをプラスする。ドレスコードがあるパーティに行くならそのギリギリまでの挑戦。あえてとぼけたふりをしてupperupperの普通とは違った解釈のドレスコード、でもそれが彼らの正解スタイルとなるのだ。
また、防寒が必須なトロントの厳しい冬。寒すぎてお洒落なんて二の次になってしまうところだが、彼らは防寒はきちっとしながら冬のお洒落をスタイリッシュに着こなすスタイリングを提案する。逆に寒いところでしか出来ない着こなしを楽しむ。
スポーツをするときやライブに行くときも同じ。その時々のイベントに合わせてちょっとお洒落するだけでもっと何倍も楽しくなる。彼らにスタイリングされた人々は普段以上の笑顔が見れたり、かっこよくなる。 着ている本人はもちろん周りの人達も、そしてその場の空気もいつも以上に明るくなる。彼らはファッションにはそんな力があることを教えてくれる。

upperupperのブログでは、現在「365にTEE(日)」と題して今年の5月から365日間、様々なTシャツのスタイリングを紹介している。かっこいいものはもちろん、ユニークなもの、ププっと笑ってしまうものまで、毎日色んなジャンルのTシャツをピックアップして紹介しているのでぜひチェックして欲しい。



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ファッションと笑い大好き野郎、MuneyとUGからなるFashion Styling Crew。Vintageウェアを主にしたスタイリングをブログやイベントで紹介している。
http://upperupper.blogspot.com

TORJA9月号からUpperupperのスタイリングコラムが連載開始します。お楽しみに!