コーヒーの楽しみ方を広げる エスプレッソの流儀〜トロント在住のイタリア人・食のプロに学ぶ〜

エスプレッソと聞くと、苦そう、量が少ない、というイメージを持っている方も多いのではないだろうか?実際、日本でのエスプレッソの浸透率は西欧に比べ低いのが現状なので、どのようにしてエスプレッソを楽しむべきか知らない人が多いのかもしれない。

エスプレッソの聖地と呼ばれるイタリアでは、エスプレッソとはズバリ食後に飲む飲み物であり、コーヒーの中でも一番メジャーな種類となっている。そこで、今回はイタリア人のように本格派エスプレッソを味わいたいお店をご紹介。

イタリア人流!エスプレッソの飲み方

1. 食後に飲む
2. お砂糖をたっぷりめに入れて甘くする(混ぜ過ぎないのがポイント)
3. 2〜3口で冷めないうちに一気に飲む

1日に何度でも飲みたい本物のエスプレッソ
b espresso bar


イタリアの本物のエスプレッソを経験したいのなら、ここはまさしくふさわしい場所だと言える。なぜならば、本物のイタリアンエスプレッソを届けるという目的でオープンしたお店だからだ。

受賞歴のある100%アラビカローストは、ラテンアメリカ、アフリカ、アジアからの豆を昔ながらのイタリア方式でブレンド。店の代表商品エスプレッソは濃厚で味の輪郭がくっきりしておりカプチーノやアメリカーノにぴったりとのことだが、舌触りは滑らかでエスプレッソとしてそのまま飲むのもお勧めだそうだ。


ブラウニーやビスコッティなど甘いドルチェとの組み合わせは言わずもがな抜群。イタリア人は、食後に限らずとも1日に何度もエスプレッソを楽しんでいるというので、休憩のたびに訪れたい。

クイーンリッチモンドセンター店 111 Queen St E, Suite 102
416-866-2111 / bespressobar.com

南イタリアのマンマが作る家庭料理を
7Numbers


エグリントンとダンフォースの2店舗を構える7Numbersは言わずと知れた、トロントのイタリア料理の名店。笑顔が愛らしいローザさんはお店の名物マンマで、ローザさんの作るイタリア家庭の味を一度体験すれば何度でも通いたくなるほど。

カラマリやカプレーゼ、アルグラサラダなどの前菜後のメインディッシュには、リングイーネやペンネのパスタ、ラザニアをお勧めしたい。南イタリア料理の象徴といえばトマトソースであるが、このお店のトマトソースは自家製レシピで作られており、本場イタリアのマンマが作る味をしっかりと堪能できる。

1.ファミリースタイルの前菜プレート 2.フレッシュなトマトソースが美味しい 3.食後は甘いエスプレッソで締める 4.魚介のパスタ


お腹が膨れた後は、エスプレッソを一気に飲めば、気分はまさにイタリア人。だいたい月に一回のペースでローザさんによるお料理教室が開かれているので、料理好きは本場のマンマの味を勉強しに行ってみよう。

エグリントン店 516 Eglinton Ave W
416-322-5183 / sevennumbers.com