この夏肝試しの代わりに挑戦したい怖〜いエスケープゲーム

北米でも人気を博しているリアル脱出ゲーム。トロントでも各所に様々なテーマや施設を利用してエスケープゲームが開催されている。弊誌でも過去に取り上げたことがあるが今回は肝試しの代わりに行ってみたい怖〜いホラーをテーマにしたエスケープゲームを集めました!!

Mystery Room


ダウンズビューロケーション以外にもダウンタウン、リッチモンドヒル、モントリオールに展開している大手エスケープゲーム。それぞれのロケーションで複数のテーマが用意され、血が滴る怖〜いテーマから家族向け、ファンタジーなど多種多様。作り込まれたセットとハイテクなアイテムが臨場感を演出してくれる。ちょっと特別なエスケープゲームに挑戦したい人におすすめだ。

1140 Sheppard Ave W Unit 18 / 416-398-2020
mysteryroomonline.com

ここでおすすめ!!

定番病院ホラーを体験したいならここ

MURDER

参加人数:4〜8人、成功率:40%


病院内で非常ベルが押された。待合室に全員集まり無事が確認されたが、Dr.Tonyだけが消えてしまった…。彼はどこに行ってしまったのか…。最後に彼を見た者は…。制限時間は1時間。果たしてDr.Tonyを探し出すことはできるのか?!

Escape Games Canada


2014年に設立されたこのエスケープゲームではホラーやサスペンスをテーマにした6つの部屋が用意され、それぞれのテーマのユニークさが人気。全ての構成やデザインはスタッフが自らが行うこだわりにも注目したい。また、全てのゲームの対象年齢は16歳以上でホラー好きに特にオススメしたいスポットだ。用意されたゲームの難易度もバラエティ豊富で最も難しいゲームの成功率は20%。

15 Kodiak Cres Unit 5 / 416-633-6868
escapegames.ca

ここでおすすめ!!

エスケープゲーム初心者でもOK。日本の本気で怖いホラーストーリー

NORIKO

参加人数:5〜12人、成功率:50~60%


舞台は日本の大阪。若き美女NORIKOの家が呪いにかけられ、家族全員が消え去ってしまった。参加者はポルターガイストを避けながら謎を解き、NORIKOの家を呪縛から解き放つために奮闘する。呪いを解くか次の犠牲者となるのか、それはあなた次第…。

Roundabout Canada Escape


ダンダス駅近くに位置するエスケープゲームで合計5つのゲームが用意されている。映画撮影が行われたほどリアル感満点のThe Prisonerをはじめ、上級者向けのBack To The Mummyや家族みんなで楽しめるFinal Destinationなどバラエティに富んだテーマと難易度が◎。会場は2階にあるので見逃さないように注意。

roundaboutcanada.com
330 Yonge St / 647-712-2688

ここでおすすめ!!

背筋が凍るような残虐な世界を体験できる

Butcher’s Basement

参加人数:2〜8人、成功率:45%


誘拐された親友を救出するため、誘拐犯トニーのところへ向かった主人公。だが行きついたButcher’s Basementでトニーの仕掛けた罠にはまり、閉じ込められてしまう。果たして、すべての謎を解きこの部屋から脱出し無事に親友を救出できるのか?!

Looking Glass Adventures


ウッドバイン駅すぐ近くに位置するエスケープゲーム。ここではぞくっとするストーリーながらもユニークな謎やパズルが用意されており、年齢制限もないので家族連れも多く訪れている。難しい数学の知識よりも子供のような柔軟な発想が大切で、楽しむことをモットーとしており、行き詰まったら何回でもヒントをもらうことができるのも◎。学生割引が適用されるのも嬉しい。

2200 Danforth Ave / 647- 498-5596
Lookingglassadventures.com

ここでおすすめ!!

家族みんなで楽しめる頭の体操的なエスケープゲーム

The Danforth Escape

参加人数:4〜8人、成功率:40%


叔父からの奇妙な電話のメッセージ。叔父の家に何者かが侵入した。その侵入者が次に狙うのは叔父のオフィス。侵入を阻止するために必要なものをオフィスから取ってくるように言われるが…。それは一体何なのか。制限時間は1時間。果たして次の侵入を阻止できるのか?!

Freeing canada station


香港や台湾、中国各地などアジアを中心に世界的に展開しているエスケープゲーム。複数のテーマが用意され、ゲーム時間も45分または60分から選ぶことが可能で、初心者から経験者まで多くの人が楽しめるスポットだ。基本的には16歳以上のみだが、同意書への記入と19歳以上の同伴があることを条件に16歳未満の参加も許可される。

9625 Yonge St Richmond Hill / 647-800-7622
freeingcanada.com

ここでおすすめ!!

中級者から上級者向け仲間で協力して謎解きに挑戦

UNMASK

参加人数:4〜8人、成功率:50〜60%


ルームメイトが数年前から行方不明に。最後に目撃されたのは彼女が教授の研究室へ向かっている時だった。教授が違法で人体実験をしている噂を聞きつけ、参加者は教授の不在を狙って研究室に忍び込む。しかしそこには教授のしかけた罠が…。閉じ込められてしまった研究室から謎を解いて無事に脱出できるのか?!

TORJA編集部体験ルポ
真のNINJAになるために謎を解く!!

今回ゲームに挑戦したTORJAガールズ


Roundabout Canada Escape
330 Yonge St / 647-712-2688 / roundaboutcanada.com

日本で発祥したエスケープゲームはここトロントでも一大ブームを呼んでいる。エスケープゲームとはマンションの一室や廃校など様々な場所で催され、ストーリー性やテーマが設定された部屋に閉じ込められるところからスタートする。各部屋には脱出するためのキーとなる様々な謎が用意されており、それらを自分たちで探し出し部屋を脱出するというもの。制限時間が設けられており、制限時間内に部屋を脱出することができればクリアとなる。

今回TORJA編集部が挑戦したのはダウンタウンにあるRoundabout Canada Escapeが新たに5万ドル以上のリノベーション費用を費やして創り上げた「The Ninja」。忍者になるために修行を続けてきた主人公の私たちは、忍者になるための最後の試練を課された。その試練とは師範が道場に隠したアイテムを60分以内に見つけ出し、忍者の称号を得て道場を脱出するというものだった。

穴があればとりあえず覗いてみよう

このエスケープルームでは他の部屋でも本物の飛行機の一部を使用したり、映画のセットとして撮影に使われるなど本物へのこだわりが特徴的で、ゲーム会場となる部屋には畳が敷かれ、床の間が用意された和の空間が広がっていた。まずは、スタッフからゲームのストーリーや説明を聞いて、ゲームスタート。チームワークがポイントとなるのかと思いきや、TORJAチームは部屋にある物を叩いたり引っ張ったり、穴があればのぞいてみたり、とにかく始めの謎を見つけるところから大苦戦。部屋の装飾から必要なものはわかるがそれをどうやって見つければいいのかわからない、あーだこーだと話し合いながら、スタッフから預かったトランシーバーで無制限なのを良いことに何度もヒントをもらってしまった。まるでからくり部屋のように作り込まれたセットに感服しながらも制限時間を大幅にオーバーしながら無事に部屋を脱出することができた。

このゲームは中級者向けで、成功率はまだ調査中とのこと。テーマが忍者で、部屋の中も日本になじみの深い仕様になっており、私たち日本人にはとっつきやすいゲームだといえるだろう。英語が必要ということもなく、ふとしたひらめきがきっかけで謎が解けたり、チームで協力しながら謎を解くことでお互いの仲が深まったりと今回参加してみてエスケープゲームのおもしろさを再発見することができた。謎を解きながら普段とは違う世界観を体験できるエスケープゲーム。友人や家族とぜひこちらのゲームに挑戦してみてほしい。

左上:和をイメージしたゲーム会場 右上:この謎を解くには仲間の協力が必要不可欠 左下:残りの武器がどうしても見つけられないスタッフ一同 右下:絶対何かあるとはわかっているのに答えが見つけられない