近鉄カリビアンクルーズ初体験記

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南国へ脱出!! カリビアンクルーズ初体験記

1US バージンアイランドの高台から見たドリーム 号 2ドリーム号の前で 3セントマーテインで 巨大船オアシス号 4美しいビーチトップ10に入るマーゲンビーチ 5寄港地ナッソー港の様子 6 なが~いチューブのスライダー寄港地ナッソー港の様子 7馬子にも衣装、フォーマルデイナーの日 8セントマーテインの港

1. US バージンアイランドの高台から見たドリーム号 2. ドリーム号の前で 3. セントマーテインで 巨大船オアシス号 4. 美しいビーチトップ10に入るマーゲンビーチ 5. 寄港地ナッソー港の様子 6. なが~いチューブのスライダー寄港地ナッソー港の様子 7. 馬子にも衣装、フォーマルデイナーの日 8. セントマーテインの港



クルーズといえば高嶺の花!というイメージがありますが、実はお手頃なクルーズも数多くあること、ご存知ですか?そういうわけで、我が家もとうとう初クルーズに行ってきました!乗船したのは、FUNSHIP でおなじみのカーニバルクルーズの「ドリーム」という船で、サイズは13万トン、乗客乗務員合わせて約5000名の大型客船。まさしく動く15階建ての巨大ホテルという感じでした。

フロリダのオーランドにあるポートカナベラル港から7泊8日の旅がスタートしました。前もってカーニバルクルーズのウェブサイトでチェックインをしていたため、港での手続はスムーズに完了。乗船前に本人確認の写真撮影、その後船に乗り込むと少しエレベーターでちょっと混雑しましたがすぐにデッキ8の部屋へ到着。洋上が3日あるため奮発してバルコニー付の部屋を選択したのですが、開放感があって明るくて大満足!部屋はビジネスホテル並みの広さで、3人部屋にはキングサイズのベッドとソファベッドがあり、豪華さはないけれど収納スペース、バスルームとも合格点でした。シャンプーやソープ、ボデイウォッシュなど高級ホテルよりも充実した品揃えでちょっとびっくり。ひととおり部屋をチェックして問題なさそうな感じなので、早速ランチをいただきにレストランへ向かいました。

食事のあと部屋でのんびりしていると、避難説明の為、指定場所に集合するようにアナウンスが。これは皆の参加が必要でパスは許されない様子なので参加。その後、自宅出発がかなり早かったのでちょっと休もうとしたのですが、疲れがどっと出たのか爆睡してしまい初日のディナーやショーをミスする破目に。。。存分にクルーズ満喫のためにはやっぱり前日到着をお勧めしたいですね。

「ドリーム」のコースはバハマのナッソー、洋上、US バージンアイランド、セントマーテインと巡って最後も洋上の2日間。それぞれの島では、オプショナルツアーを利用し島内観光やスイミングが堪能できます。洋上の日は、毎晩配達されるニュースレターにイベントのスケジュールがびっしり書かれているので、好きな催しを選び自由に参加できます。子供は長~いチューブの滑り台が大のお気にいりで、他にパターゴルフ、バスケットボールコート、プール、キッズクラブ、ゲームセンターとさまざまな施設が充実しているので、退屈知らず。夜はもちろんカジノ、クラブ、バーで大人も楽しめます。気になっていた船の揺れは全くといっていいほど感覚がなく、酔い止め薬の出番はありませんでした。

食事は朝、昼はバフェかフルサービスレストランでどこでも自由に食事をとれます。夕食は6時か8時15分、もしくはユアタイムダイニングという好きな時間に行ける3パターンのうちから予約時選びますが、我が家はユアタイムダイニングを選択。おかげで自分たちのその日のペースで食事がとれ、家族だけのテーブルでゆっくり食事ができたのは大変良かったと思います。他人に気を使わずにすみますしね、まして子連れなのでなおさら安心です。夕食は2回フォーマルディナーがあり、スーツ、ロングドレスで夕食に。私も息子も馬子にも衣装でちょっとハズカシイ感じ(笑)。食事の内容も良くボリュームたっぷり。前菜やメインデイッシュの中から好きな料理を何皿でもオーダーできます。もちろんデザートも。ウェイター、ウェイトレスのサービスも感じが良くて満足満足。手品師のお兄さんがトランプのトリックを見せにテーブルにまわってきたり、ウェイターたちのお立ち台ダンスがあったりとサービス精神がいっぱい!食後はそのままシアターに行って日替わりのショーを毎晩(1日目以外)楽しめました。

ディナー時や寄港地にて下船の際には写真撮影があり、その写真がフォトギャラリーで展示されていて購入できます。ただ日が経つにつれ写真の数もかなり多くなり、自分たちの写真を探すのがだんだん大変に!(笑)
フォトギャラリーにあるマシーンに部屋のカードキーを入れると、自分たちの写真がモニターにで出てきてそこから写真もオーダーできるのですが、どうして名前や部屋番号を言ってないのに私たちの写真って選別できるんだろうととても不思議…。理由は、顔認証システムを導入してるからなんですねー。船の乗船前に取った身分証明用の写真から振り分けているのだと思います。でも数枚全然関係ない人の写真が紛れ込んでいたのはお愛嬌でしょうか。

最後の寄港地、セントマーティンを出航の際、ちょっとしたハプニングが発生。お母さんと女の子2人におばあさんの4名が港で泣いているではありませんか!なぜ船に乗らないのか、一体どうしたんだろうとバルコニーから多くの人が騒ぎに気づき下を眺めていたのですが、どうやら隣に停泊していた自分の船、ロイヤルカリビアンのオアシス号の出航時間に間に合わず置いてきぼりをくらったようでした。そこで私達のカーニバルに乗せてほしいと交渉していたようで、私たちの出航時間はそれで少し遅れていました。結局このカーニバルには乗せてもらえず、港の係員がきて車でどこかに連れて行かれていました。きっとその晩は島に滞在し、翌日オアシス号が戻るマイアミへ飛行機で飛んだのだと思いますが、着替えもないでしょうし、パスポートも通常は島内観光へ持っていかないため船に置いたままになっていたでしょうから大変だったと思います。ひとごとながらその家族の事、とても心配でした。だって自分たちにも起こり得ることですものね。

7泊8日の船旅もあっという間に終わり、私たち家族はすっかりクルーズのとりこになってしまいました。息子はまた同じ船に乗りたいと言っています。ここで反省点と良かった点を振り返ってみると、部屋の選択でエレベーターの近くは良くないと思い、あえてエレベーターとエレベーターの中間くらいの部屋を選んだのですが、大型船の場合は特に廊下をひたすら歩く感じだったので、次回は比較的エレベーターの近くを選ぼうと思います。また向かいに部屋がないところのほうが出入りの音が気にならなくていいのではと感じました。あと、出発はクルーズ前日に到着のほうが余裕をもって乗船できるということ。良かった点はユアタイムダイニングを選択し好きな時間に食事に行けたこと、バルコニー付の部屋で眺めが素晴らしかったこと。いづれにしても、いい条件のお部屋、食事条件で予約するには早期予約が肝心。クルーズ会社によっても違いますが、2年先の予約を受け付けているところもあるくらいです。

次のクルーズはロイヤルカリビアンの「オアシス」 に乗船してみたいです。22万トンととてつもなく大きな客船。金額が少々張るので頑張って貯金しなきゃ!皆さんも是非一度、豪華客船での船旅を体験してみてくださいね。

(近鉄インターナショナル ミカ)