ボクのワタシのカナダデー特別インタビュー

カナダよ、お誕生日おめでとう!
一年に一度の大切な日を、大切な人と一緒に祝う!

150周年目のカナダデー、皆さんはどのようにお祝いをしましたか?また、これまでであなたの一番心に残っているカナダデーはいつですか?TORJA編集部では、カナダ各地に住む日本の人々にインタビューを決行!皆さんが、今年のカナダデーをどのように過ごしたのか、また思い出に残っているカナダデーについてお話を聞きました。

150周年カナダデー編 質問

Q1 今年のカナダデーはどのように過ごしましたか?
Q2 そのような過ごし方を選ばれた理由を教えてください。
Q3 今年のカナダデーで、一番心に残った瞬間を教えてください。
Q4 来年のカナダデーはどのように過ごしたいですか?

Sayakaさん トロント在住

A1 家族(旦那さんと2歳の娘)と一緒に「ROM」(ロイヤルオンタリオミュージアム)へ行きました。
カナディアンの旦那さんがアボリジニーの展示物について色々と説明してくれた為、娘のカナダへの理解が深まったと思います。その後は、娘の保育園のお友達家族と一緒に「Marche」へ昼食を食べに行きました。ここでは入口でカードを渡されて、色々なブースで料理を頼んで最後に精算するシステムとなっています。ついつい頼みすぎちゃって最後にお値段にビックリすることも(笑)でも、美味しいですし、プレイグラウンドがあるので、子供達を遊ばせながら大人同士でお話ができてよかったです!

その後は、話題のダッグを観に行きました!しかし、あまりにも人が多くて子連れには少々きつく、さらに近くの公園へ行くことに(笑)芸術も食も公園も楽しめて、子供にも楽しいカナダデーになったと思います。


A2 カナダデーで入場料がフリーだったことと、家から近いという理由でROMに行きました。カナダと日本の2つの国籍を持つ娘に、カナダについて教えるいい機会にもなり、とても良かったです。


A3 カナダデー後になりますが、娘が新しい保育園へ転園する予定だったので、初日に大泣きしないかハラハラしていましたが、両親の心配とは裏腹に、本人はカナダデーにちなんで保育園で習った、カナダ国歌「O CANADA」をカナダ国旗を見るたびに大声で歌い、暢気に過ごしていました。これで一安心です(笑)。

A4 娘が数ヶ月のときにナイアガラの滝へ行ったきりなので、来年は家族とナイアガラの滝に行きたいです。やはりカナダデーは大切なイベントですので、できるだけ家族と一緒に時間を過ごしたいですね。または、日本に帰って日本のお祭りや花火大会を見せるのも良いかもしれません。娘に沢山の経験をしてもらう計画を立てます!

Kanaさん バンクーバー在住

A1 職場の同僚とカナダデーの花火を見に行きました。会場となるカナダプレイス周辺はものすごくたくさんの人が集まっていて、特設ステージではバンドによるライブをやっていたりと、かなりの盛り上がっていました!
 

A2 職場の同僚にカナダデーには花火が上がることを教えてもらい、カナダ150周年の記念すべき年にワーホリで来たので、せっかくなら参加しなくてはと思ったからです。


A3 カナダデーで開催された花火には本当にたくさんの人が集まっていました。どこもかしこも赤い洋服を着た人やカナダ国旗を身に纏った人で溢れていて、カナディアンたちの愛国心の強さにとても驚きました!
A4 来年は私も赤い物や洋服を身に纏って、花火やパレードに参加したいです!

細川貴子さん ニューブランズウィック州在住

A1 ノバスコシア州ピクトゥーで大型帆船を家族と共に見て過ごしました。船は、釣りやレース用のノバスコシアのスクーナーBluenoseや、国内からだけではなくカナダデーに合わせてスペインやエクアドルなどの国から来ている船もあり、停泊中の船に乗って中を観察することもでき、船の中を見ようと大勢の人が長い列をなしていました。夜はノバスコシア州ならではのロブスターディナーを楽しみ、さらにCBCでオタワのカナダデーセレブレーションの中継映像も見て、カナダデーをお祝いしました。


A2 今年にカナダデーをピクトゥーで過ごすことになった経緯は、もともとピクトゥーに義理父が住んでおり、大型帆船も来るからおいでと誘ってもらったためです。義理父とは1ヶ月ぶりくらいなのでそこまで久しぶりの再会ではありませんでしたが、ゆっくり一緒に過ごせました。


A3 いつもは静かな街ですが、カナダデーには大型帆船を見るためにたくさんの人が来ていて、とても賑やかでした。次の日はお天気も良くピクトゥーから車で約1時間ほどのノバスコシア州ケープジョージに向けてドライブをしたのですが、途中でジンを作ってるディスティラリーへ寄ったり、灯台の下でアイスクリームを食べたり、大西洋を見渡すビーチを歩きました。この休暇中にカナダの自然を満喫しながら家族と一緒に過ごせたことが嬉しく、心に残っています。


A4 来年のカナダデーは、地元のニューブランズウィック州サックビルで過ごしたいです。そして来年も夜はロブスターをぜひ食べたいなと思います。

Hiromiさん バンフ在住

A1 まず朝はハウスメイトと無料のパンケーキを食べに行きました。パンケーキだけかと思いきや、ソーセージとオレンジジュース、コーヒーなども無料で配布されており、そびえるカナディアンロッキーを眺めながら食べる朝ごはんは格別でした。それからお昼にはバンフの目ぬき通りであるバンフアベニューでパレードがありました。私は今回観客としてではなく、パレードの一員としてカナダ国旗を振りながらキャンディを配りました。前半大盤振る舞いで気前よく振舞っていたら、かごいっぱいに入っていたキャンディが道程の半分ほどで無くなってしまい、後半の人たちに配れず申し訳ない思いをしました。


パレードには騎馬隊や音楽隊、世界各国のコミュニティのグループなどもあり実にカナダらしいパレードでした。特にパレードの最後尾の女性の騎馬隊がとても凛々しく印象に残っています。日本のコミュニティはダンボールで作ったお神輿とよさこいソーランを披露していました。パレードのあとは公園で屋台を見て回り、ホットドッグを食べながらライブ演奏を楽しみ、そして夜にはバンフのダウンタウンからほど近いトンネルマウンテンの頂上から花火を鑑賞し、カナダデーを締めくくりました。


A2 私はお祭りごとが大好きなので、カナダデーも観客としてでは無く何かしらの形で参加出来ればと考えていました。そんな中現在働いているカンパニーグループがパレードのボランティアを募集しており、同僚を誘って参加することに決めました。私らしいカナダデーの過ごし方ができたのではないかと思います。


A3 やはりパレードに参加できたことが一番の思い出です。キャンディを配っていると大人も子どもも嬉しそうに手を差し出してきて、みんなが笑顔になるのを見るのがとても楽しく思い出に残りました。150周年という節目の年に良い経験ができたと思います。

A4 やはり一度は首都オタワでカナダデーを祝ってみたいです。パーラメントヒルでセレモニーを見たり、一日中続くイベントを見て回ったり、大勢の人と盛大に盛り上がりたいです。

思い出のカナダデー編 質問

Q1 あなたの思い出のカナダデーについて教えてください。
Q2 そのカナダデーの出来事の中で、特に印象的だったことや心に残っている事を教えてください。
Q3 あなたにとってカナダデーとは?
Q4 今後のカナダデー、どのような祝い方をしてみたいですか?

Mikaさん バンクーバー在住

A1 一番思い出に残っているのは、バンクーバーに来た最初の年のカナダデーのパレードを観に行ったことです。毎年各地で行われますが、バンクーバーはダウンタウンの中心部で行われます。私も友人たちと観に行きました。カナダ国旗を持って、カナダ国旗のタトゥーシールを貼って。この日は朝から夜まで一日中お祭り騒ぎで、有名な観光地であるGranville Islandもたくさんの人で賑わっていた記憶があります。


A2 やはりパレードを観に行ったことです。カナダだけではなく日本を含む様々な国がパレードに参加していて、改めてカナダは移民国家なんだな、と実感したことは今でも覚えています。日本は各地でお祭りはあっても、カナダデーみたいに国が一つになるような行事がないような気がして、その違いが面白いと思いました。


A3 カナダ在住7年目ですが、移民となった今では少しずつ大切な日になっています。自分が居心地がいいと思い選んだカナダ、これからの人生の大半を過ごしていくカナダの誕生日、となると「特別な日」という感覚が年々強まっています。

A4 友人、職場の同僚、パートナー…と年々様々な人と過ごしてきましたが、どれも貴重な時間でした。この人!といった人を絞ることは出来ませんが、毎年大好きな人たちと一緒に過ごしたいです。山登りやアウトドアが好きなので、来年のカナダデーはみんなでわいわいキャンプをしたいなぁ…。同じようにアウトドア好きな周りの人たちと、自然に囲まれながらS’moresなんかを食べながらゆっくりと過ごしてみたいです。

Dice-Kさん トロント在住

A1 一番思い出に残っているカナダデーは2016年のカナダデーの週末です。トロントでJCBL(Japanese Canadian Baseball League)という日系野球リーグで毎週日曜日野球をしているのですが、リーグで有志を集めて、ニューヨークの日系野球リーグの有志と交流戦をしてきました!


A2 6月30日の夜に夜行バスに乗り、12時間かけてNYへと遠征。7月1日のカナダデーはほとんどをバスの中で過ごしていたことになります。でも普段は他のチームで対戦するだけの選手と一緒に12時間もバスに揺られ、同じ場所に雑魚寝状態で眠り、野球をして、その後はチーム全体で飲みに行き、沢山食べ、ローカルのアメリカ人と一緒に歌を歌いました。カナダデーをアメリカで沢山の日本人やアメリカ人たちと過ごすのは、ある意味、建国記念日の意義を無視した過ごし方であったのかもしれません。

でも、カナダにいたからこそ、〝野球〟を通して出会えた大切な仲間だと思っていますし、カナダにいたからこそアメリカの日系野球リーグと対戦ができました。またカナダという環境だからこそ、そのように色々な人と関わることにも抵抗がなかったのではないかなと、今振り返ってそう思います。


A3 私にとってカナダデーとは特別な日ではないけど、改めてカナダにいることに感謝し、カナダで学んだことを改めて見直すべき日だと思っています。

A4 どこかに行って特別なお祝いをしたいという気持ちよりも、これからもいろんな人と関わって、友達や家族と一緒にカナダデーを過ごせればいいかなと思っています。

ご協力してくださった皆様、本当にありがとうございました!