レストランスイーツ 1枚のプレートの上に広がる芸術

cafeboulud

Café Boulud

60 Yorkville Ave. / 416-963-6000
cafeboulud.com/toronto

Four Seasons Hotel内にある、ミシュラン三ツ星シェフのDaniel Boulud氏プロデュースのカジュアル雰囲気レストラン。同店一番人気の『Grapefruit Givre』は、敷き詰めた氷の上に、くりぬいたグレープフルーツが器として鎮座。一番下にはセサミクランブルが、その上にグレープフルーツソルベ、ごろっとしたフローズングレープフルーツとローズ香るロクム(※砂糖とデンプン、ナッツを加えたトルコ菓子)、そして頂上にはセサミとオレンジのタイルとセサミフォームが載せられている。

north44

NORTH 44

2537 Yonge St. / 416-487-4897
north44.mcewangroup.ca

市内に5店舗を展開するセレブリティシェフ・Mark McEwan氏プロデュースのレストラン。『Passion Fruit Mousse Tower』は、筒状の薄いマーブルチョコレートの中に、酸味のあるパッションフルーツのムースが置かれ、まわりにはアーモンドヌガティーヌ(※カラメルにアーモンドなどを加えて薄く延ばしたもの)とラズベリーのソース、少し苦みのあるビスコッティが添えられている。食べ進めていくと、フルーツムースの中からチョコレートムースが顔をのぞかせる。


thefifthgrill

The Fifth Grill

225 Richmond St. W. / 416-979-3005
thefifthgrill.com

フランス料理にインスパイアーを受けたステーキハウス。同店でのおすすめスイーツメニューは『Dessert Platter』。ペイストリーシェフがその日に創り出したスイーツたちを盛り合わせるこのデザートプレートは、変化を好む同店の象徴ともいうべきメニュー。写真に写っているのは、Housemade Chocolate Truffles、Chocolate Pot de Crème、Crème Brulée、Warm Chocolate Chip Cookies、Dark Chocolate Almond Barkの5品で、チョコレートラバーたちに向けて作られた渾身の一皿。

chiadorestaurant

Chiado & Senhor Antonio Tapas and Wine Bar

864 College St. / 416-538-1910
chiadorestaurant.com

北米の料理界を牽引するシェフの1人・Albino Silva氏がシェフを務める、ポルトガル・ヴィレッジにある、ポルトガル・タパスとワインが美味しいレストラン。Albino氏が信頼を置く同店ペイストリーシェフのDawn Blair氏が作り出す、口当たりなめらかでプレート上でのプレゼンテーションも美しい『LeiteCreme(Crème Brulee of Vanilla)』(※写真デザート) 、『Pudim Flan d’chocolate Branco(White Chocolate Flan)』は、ぜひ一度は試してもらいたい一品。


leselect

Ruben Guayasamin

Le Sélect Bistro

432 Wellington St. W. / 416-596-6405
leselect.com

クラシックで洗練されたパリのビストロの味・雰囲気が心地よい同店。健康的なリアルフードを 追求し、地元ファームから選りすぐったオーガニック食材を使用するなどのこだわりを持つ同店のクレームブリュレ『Crème brûlée au B52』は、トッピングにフルーツ、サイドにアーモンドビスコッティが添えられたシンプルなもの。生クリームや卵など、食材の知識に長けたシェフ・Albert Ponzo氏が自ら厳選した素材を使用し、それらの味に自信を持っているからこそ作り出されるこのスイーツで、素材本来が持つ味わいを存分に堪能してほしい。

ororestaurant

ORO Restaurant

45 Elm St. / 416-597-0155
ororestaurant.com

75年という、過去トロントで最も長い歴史を持っていたイタリアンレストラン“Old Angelo’s”のオーナーだったConnie氏とDominico氏が現在オーナーを務めるレストラン。『Niagara Peach and Blueberry Claflouti』は、桃とブルーベリーの甘みと酸味がほどよく合わさったクラフティ(※果物を敷き詰めたところにクレープ生地を流し込み、砂糖をふりかける、フランス・リムーザン地方の伝統菓子)に、バニラビーンズのデザートソースを敷き、 柔らかく煮た桃と甘酸っぱい葡萄果汁に、ホイップクリームを添えた一皿。


gladstonehotel

Gladstone Hotel

1214 Queen St. W. / 416-531-4635
gladstonehotel.com

Dufferin St.×Queen St.にあるGladstone Hotelは、1889年に建てられた、専属アーティストたちの所属するユニークなアートホテル。ここでの食事には、新鮮でローカル、そして季節の食材が使われており、そのこだわりは “Local Food Hero”と いう賞を受賞するほどのもの。同店の『Mexican Chocolate Fudge Brownie 』は、グアヒヨ・ペッパ ー(※タバスコ・ソースと同程度の辛さのチリ)の 辛 さと 塩 キ ャ ラ メ ル ソ ー ス の 甘 み と 塩 み が 絶 妙にマッチ。この味にはクセになってしまう人も多い。また、こちらは、ビーガンフレンドリーなスイーツだというのも嬉しいところ。

scaramoucherestaurant

Scaramouche Restaurant

One Benvenuto Place / 416-961-8011
scaramoucherestaurant.com

カナダ有数の腕利きシェフ・Keith Froggett氏がシェフ兼共同オーナーを務める、30年以上の歴史を持つコンテンポラリーレストラン。世界有数の名門経済誌『Forbes』で4つ星を獲得するなど、国内外各誌でも高い評価を得ている。ダークチョコレートで リングを描いたプレートの上に、まるで天使の羽のようにホワイトチョコレートをあしらったクリームパイを載せた、目にも美しい『Coconut Cream Pie』。同店のシグネチ ャーとも言われるこの一皿を食べずして、トロントの極上スイーツを語ることなかれ。


michaelsonsimcoe

Michael’s on Simcoe

100 Simcoe St. / 416-260-5100
michaelsonsimcoe.com

プライムステーキと新鮮なシーフード、そしてホームメイドパスタを中心としたコンテンポラリーな料理を提供している同店。そんな同店のスイーツの一つ、『Rich Soft Brownie』は、その名の通りコクのある、やわらかな食感のブラウニーの上に、ヘーゼルナッツアイスクリーム、そしてアメリカンチェリーが添えられており、仕上げに施されているチョコレートデコレーションが、より一層口の中をチョコレートのリッチな味わいで満たしてくれる。ティータイムにも、ランチ・ディナー後のデザートとしても◎。

drakeonefifty

Drake One Fifty

150 York St. / 416-363-6150
drakeonefifty.ca

ビジュアルやパフォーマンスなど、芸術のハブとして有名なDrake Hotelの系列レストラン。同店の『Pavolva』は、卵白を使用して焼き上げた生地に生クリームやフルーツをトッピングしたニュージーランド発祥のお菓子・パブロバに、ルバーブとトーストしたココナッツ、そしてレモンシャーベットをトッピング。ペイストリーシェフ・Christine Fancy氏が創り出した独特のフォルムは、まるで芸術作品のよう。地元フリー情報誌にてベストパティオに選ばれた同店パティオで、ぜひ食そう。


one

ONE

116 Yorkville Ave. / 416-961-9600
one.mcewangroup.ca

YorkvilleエリアのHazeltonHotel内にある、セレブリティシェフ・Mark McEwan氏がプロデュースする北米コンテンポラリー料理が楽しめるレストラン。クリームビスケットに、苺のコンポート、レモンカード、クレームフレーシュ(※軽めのサワークリーム)、砂糖漬けされたアーモンドがトッピングされた『Ontario Strawberry Shortcake』は、まるで春の野のようなかわいらしさがプレートの上に広がっている。7月下旬よりメニューに加わったこの同店新作スイーツを、パティオでゆっくりと味わってみてはいかが?

auberge-du-pommier

Auberge du Pommier

4150 Yonge St. / 416-222-2220
oliverbonacini.com/auberge-du-pommier

York Mills駅から少し北に向かったところにある、トロント市内に数ブランドを展開しているOliver &Bonaciniが手掛けるニューレストラン。『Souffle Citron』は、レモン風味のスフレに、ホワイトチョコレートのガナッシュソースがかかっており、ふわふわの生地の食感にしっとりとチョコレートソースがじわじわと染み込んでいき、その食感は、なんともいえない至福の体験。味はというと、一口食べれば、レモンのさっぱりとした味わいと、そ れを優しく包 み込むホワイトチョコレートの甘さが口の中いっぱいに広がり、“ほっぺたが落ちるほどの美味しさ”とは、まさにこのこと。


ganzi

Osteria dei Ganzi

504 Jarvis St. / 647-348-6520
ganzi.ca

Wellesley St.× Javis St.にあるイタリアンレストラン。同店でおすすめしたいのはティラミス。定番のティラミスといえば、エスプレッソとマスカルポーネが使用されているが、イタリア・ローマ出身の同店シェフが作るのはマスカルポーネ抜きの、軽い仕上がりのティラミス。ティラミスは少し苦手…という人でもぺろりと食べられてしまうほどで、ティラミスの概念が変わること間違いなし。 サーブ前にかけるエスプレッソリダクションによるほろ苦さと特製クリームの優しい甘さが絶妙。古い洋館に落とされた照明が雰囲気たっぷりの同店で、特別な日やデートにデザートはいかが?

jump-restaurant-

Jump Restaurant

18 Wellington St. W. Commerce Court East
416-363-3400 /oliverbonacini.com/jump

クラシックと洗練された近代を折衷したスタイルの、Oliver & Bonacini系列のレストラン。
『Hewitt’s Dairy Buttermilk Panna Cotta』は、ローカル食材にこだわったベジタリアンスイーツ。濃厚なバターミルクの旨味を持ったパンナコッタにベリーのコンポートを合わせることで、 口の中にほのかな酸味が広がり、より一層バターミルクの風味が感じられる。添えられた、砕いたアーモンドチョコレートとともに食べて、リッチなテイストを思う存分味わうのも◎。その芳醇な味わいには、ベジタリアンでないという人からのリピート率も高い。


paeseristorante

Paese Restaurant

333 King St. W. / 416-599-6585
paeseristorante.com

トロントに2店舗を構える、“Town of Village”を店名に掲げるレストラン(※今回はKing St.の店舗)。オープンから25年以上が経った今なお、イタリア料理にインスパイアーを受けつつ、カナダ独特の要素を織り交ぜた手作りの料理を提供し続けている。『Cloccolato』は、ダークチョコレートのテリーナ(※テリーヌ)に、ホワイトチョコレートムースとヌテラ(※ヘーゼルナッツペーストをベースにしたチョコレート風味のスプレッド)を挟んだもの。3種それぞれ違った味わいのチョコレートが口の中で一つになるとき、幸せの時間が訪れる。