カナダ国立公園の2017年入場料無料化!国立公園紹介 Part2

2017年は大自然カナダを国立公園で満喫しよう!
カナダ建国150周年記念事事業『カナダ国立公園の2017年入場料無料化』

カナダでは、建国150周年をお祝いして、全国にある国立公園の入場料を無料化します。先月号に引き続き、全国にある注目度の高い国立公園をTORJAがピックアップし、ご紹介します。

自然大好き、アウトドア大好きな方にたまらなくうれしいこの施策、現在、国立公園のホームページからフリーパスの申し込みもできるので要チェック。
http://www.commandesparcs-parksorders.ca


オンタリオ州を含めたPart1はこちらをご覧ください
http://torja.ca/interview/national-park/
カナダ建国150周年 記念イベントはこちら!
http://torja.ca/special/canada150-ev

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Cape Breton Highlands National Park

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ここはノバスコシア州で守られている最大の自然保護区の1つである。またカナダで唯一、北部と南部に生息する植物が混在している珍しい場所でもある。ここでしか見られない日没2時間前に行われるサンセットツアーではガイドが丁寧に自然や文化遺産について語ってくれる。日によってはクジラやアザラシを見かけることもできる。夕焼けを楽しんだ後には360度広がる満天の星が待っている。車でのアクセスが最適なので、大自然の中のドライブも十分に満喫してほしい。

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Saguenay-St.Lawrence Marine Park

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セントローレンス川とサグネ川が合流する河口にある海洋国立公園で、珍しいシロイルカやクジラなどを間近で見ることができるのが魅力。5月から11月にかけてはイルカやクジラ以外にも多くの海洋動物が訪れるため、岸辺を散策するだけでも十分に楽しむことができる。拠点となる街はヨーロッパ情緒あふれる小町として知られ、歴史もあるので手軽なアウトドアアクティビティを楽しみたい人、カナダについてもっと知りたい人には特にオススメだ。アクセスもケッベクから約3時間と容易なのでケベック観光の延長として訪れることができるだろう。

Mingan Archipelago National Park Reserve of Canada

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セントローレンス川の河口に位置し、40以上の島々からなる公園で、色鮮やかな植物やアザラシ、クジラ、イルカなどが集まってくる場所としても有名である。人気アクティビティはハイキングとカヌー・カヤック。石灰岩に囲まれたコースを様々な種類の植物を見ながら回るハイキングは初心者にもオススメ。カヌーは上級者向けだが、カナダ人ガイドと一緒にボートに乗って島々を散策することもできる。近辺に大きな街はないが、地元のレストランで食べるシーフードも絶品なのでぜひ試してほしい。ケベックからバスや車、船でアクセス可能。

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Nahanni National Park Reserve

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何千年もの間、先住民が狩りや漁業を行なっていた場所で、1978年にユネスコ世界遺産に登録されたことでも有名である。落差90mもの絶壁を怒涛のように流れ落ちるヴァージニア滝など迫力満点な景観が多い。6月から8月にはナハニにある絶壁の山々を登る体験ができ、登山未経験者や女性でも楽しめるハイキングも設けられている。ここでは登山以外にも川でのウォーターアクティビティを楽しむことができ、カヌーで水辺をめぐれば、数少ない貴重な北部の野生動物に遭遇するチャンスも増えるだろう。アクセスは飛行機のみだが、フォート・シンプソンから水上飛行艇に乗って遊覧飛行を満喫することも可能。

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Ivvavik National Park

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1992年に北ユーコン国立公園に設定され、その後カナダ国立公園に定められたこの公園は北極圏に位置する。カリブーやジャコウウシ、オオカミなど北極圏に生息する野生動物が暮らしている。特定されたキャンプエリアがないため、研究エリア以外はどこでもキャンプを設置でき、夜には雄大なオーロラ鑑賞が楽しめる。人気アクティビティは6月から8月中旬のハイキングや全長130キロに及ぶカナダ最古の川でのラフティング。どちらも野生動物との出会いが期待できる。交通アクセスはInuvikから飛行機をチャーターするのが一般的で毎日運行している。

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Torngat Mountains National Park

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イヌイット語で「神霊な場所」という意味のこの公園では代々イヌイットの人が暮らしており、7000年以上も昔の遺跡が数多く見つかっている。カナダのイヌイット民族の歴史や文化を伝える場所として重要視されており、観光客のゴミ問題を含め、厳しく環境保全に勤めている。そのありのままの自然は船やモーターボートに乗って湖面から探索するもよし、様々な山への登山を通して楽しむもよし。キャンプに関しては会員登録が必要だが、キャンプ場という指定された場所がないため、研究エリア以外であればどこでもキャンプを設置することができる。Goose Bayから飛行機でアクセス可能。

Gros Morne National Park

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地殻変動によって、海底が隆起して造られたこの場所は、荒々しく迫力のある景観が特徴的だ。約4500年前に人類が暮らしていたと考古学者によって測定され、公園内の遺跡では、彫刻されたセイウチの歯や骨が発見されている。他にも3、4世紀頃にイヌイットが暮らしていた歴史が残っているなどロマンあふれる場所である。オススメは公園の南部にある“テーブルランド”という大きな岩山登山。ガイドと一緒なら初心者でもOK。頂上から見渡す景色をぜひ味わってもらいたい。また、天候条件が揃えばオーロラ鑑賞も可能。トロントからも飛行機が出ているので時間をかけずに行くことができる。

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Fundy National Park

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国立公園にしては小さい面積ではあるが綺麗な海や澄み切った広大な空が特徴的な公園。人気アクティビティはハイキング。様々なコースがあり、道のりや足場はフラットではなく岩や小さな滝のような景色に遭遇することができる。他にもカヤックに乗ってファンディ湾を探索するのもオススメで、神秘的かつマイナスイオンがたっぷり感じられるスポットがたくさんある。冬にはスノーシューイングやソリ遊びなどが楽しめる。ニューブランズウィック州へ飛行機で、そこからレンタカーで行くのが望しい。

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Prince Albert National Park

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カナダ中西部、サスカチュワン州に位置するプリンス・アルバート国立公園。車でのアクセスが一般的だが5月から9月初旬までならSaskatoonとPrince Albertから公園の中心部WaskesiuまでSTCという直通バスが出ている。この地はイギリス人開拓者が訪れるまでは、ほぼ手つかずのまま残されていた。この自然溢れる公園には、様々な野生動物が生息し、カナダで唯一という野生バイソンの群れを観察できる場所もある。中でも公園内のWaskesiu湖は人気のスポットで、キャンプ場や宿泊施設があり泊まることもでき、カヌーに乗っての湖散策を楽しめる。

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Auyuittuq National Park

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公園面積の85パーセントが岩や氷河、山に囲まれているこの公園にはイヌイット民族が暮らしていた。この公園で1番人気なハイキングはOverlordからSummitまでを約5〜6日間かけて歩くコース。さらにハイキング通の人には片道8日かけてLake North Pangnirtung FiordからOverlordまで歩くコースが人気。スカイツリーよりも高い山、トールピークはほぼ垂直といっても過言ではないくらい絶壁で、毎年多くの登山家がその山頂を目指し、この地を訪れている。アクセスはオタワ、モントリオール、イエローナイフから直行便で飛行機が出ている。

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Riding Mountain National Park

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開拓者により自然が壊されてしまうのを防ぐ目的もあり、1930年ライディングマウンテン国立公園が誕生した。マニトバ州の西部、カナダきっての穀倉地帯に島のように浮かぶ丘陵地で、かつてこの一帯には先住民のクリー族・アシニボイン族、後にオジブワ族が暮らしていた。今でも、公園の周囲にオジブワ族の居留地が4箇所ある。公園の最大の特徴は多様な植物が育っているので、それぞれに適応して暮らす野生動物が見られることだ。特にビーバーは園内の様々な水辺で見ることができる。公園の中心地はクリア湖のほとりにあるワサガミングで、ビジターセンター等様々な施設やアクティビティが備えられている。

Wapusk National Park

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考古学の研究により3000年以上もの間、公園の敷地内にイヌイット、デン族やクリー族が生活していたことがわかっている。野生のホッキョクグマやキツネをはじめとする希少な動物がたくさん生息していることもで有名だ。一年の間で2月〜3月と11月にはアクティビティとして、ホッキョクグマ観察に出ることも可能。またヘリコプターに乗って公園の上を一望できるアクティビティも人気。ChurchillとGillamに行く電車や飛行機でアクセスができるで、車がなくても自然と野生の動物に会うことができるだろう。