ついにニューヨークでお披露目!スバルのフラッグシップクロスオーバー『アウトバック』がオールニューモデルチェンジで登場!

 昨年はスバル初となる大型SUV最大8人乗りのアセントが登場し、スバル車としては売上台数ナンバー1を誇るフォレスターの新型モデルが登場した。その流れで次はアウトバックだと噂はされてきたもののついに今年4月にニューヨークのモーターショーで新型モデルがお披露目された。

 ここオンタリオ州は冬が長く、雪も多く道路が氷結することも度々ある。暖かい季節は過ごしやすいが、日常でもハイウェイを使うことも多く、渋滞も多いし、交通事故の多さに驚いているのは私だけじゃないはず!
 カナダに来てアウトバックに出会い、スバルの圧倒的なファンになった私は、このクルマ社会のトロントでストレスフリーなドライブ生活を送ることができている。

 私のように毎日ハイウェイを運転し、ダウンタウンも走り抜け、なおかつロードトリップも好きで冬だってアウトドアを楽しみたいアクティブ層にとっては、アウトバックはまさにライフスタイルの一部になっているので、新型モデルの登場は衝撃でしかない!

 アウトバックの3.6Rアイサイト搭載車に惚れ込んでいる一人として、第6世代となるモデルがどのようなフルモデルチェンジを遂げたか気になっているので、今回はオールニューモデルのアウトバックをリサーチした。

デザインフィロソフィー「Dynamic × Solid」が凝縮された新型モデル

 スバリストの私にとってアウトバックの魅力といえばエモーショナルなデザイン。 「安心」をイメージさせるソリッドな塊感と「愉しさ」を感じさせてくれるダイナミックな躍動感の融合というデザインフィロソフィーがアウトバックに注ぎ込まれている。 私たちのライフスタイルにフィットするこの心地よさは乗り続けていればいるほど感じることができる。何気ない日常でもアクティブなドライブの日でも「このクルマが愛車でよかった」という想いになれる。

アクティブさとタフさが表現された外観デザイン

 ボディのサイズは全長×全幅×全高=4860×1855×1680mm、ホールベースは2745mm、最低地上高はクラストップレベルの220mだ。写真を見ても分かるように一目でアウトバックと分かるような力強さを感じさせてくれるデザインだ。フロントはシャープかつワイドなグリルから感じるワイルド感、動きを感じるサイドのシルエットはスピード感を演出、パネルの厚みや大きく張り出したフェンダー、リアのボディの厚みもアウトバックに欠かせないオーラを醸し出している。

インテリアは質感の向上とゆったりとした車内空間、パフォーマンス高いテクノロジーの装備

 フルモデルチェンジとあって充実の車内空間を演出すべくインテリアの質感がこれまでより一層向上、開放的で上質の雰囲気が期待できる。

 11.6インチの大画面ディスプレイを搭載したナビゲーションシステムが採用され、大画面に集約したさまざまな情報をタブレットやスマートフォン感覚で快適に操作できるようになっている。

11.6インチの大型ディスプレイは直感的な操作が可能

 カーゴスペースは開口部、積載容量がともに拡大。そしてスバル車としては初めて非接触式のハンズフリーパワーリアゲートが 採用されている。

開口部、積載容量ともに拡大

次世代プラットフォーム「Subaru Global Platform」が導入され、圧倒的な動的質感を追求

 2016年に新型インプレッサに導入されて以降、スバル車に順次採用されて来た「Subaru Global Platform」が新型アウトバックに採用された。スバルが誇る独自の全輪駆動システム「シンメトリカルAWD」やボクサーエンジンとの組み合わせにより、ドライビング性能の向上、衝突安全性の向上、快適な乗り心地、静粛性の高い室内空間などが実現されている。

コンセプトは「知的好奇心を刺激し、新たな発見を促すクロスオーバー」

 新型モデルには最大出力260hp/5600rpm、最大トルク38.3kgm/2000~4800rpmを引き出す、新開発のFA24型2.4リットル水平対向4気筒ガソリンターボエンジン搭載モデルが登場するという。

 個人的にはスバル最高級のエンジンと言われた3.6リッター6気筒水平対向エンジン搭載モデルがなくなるのは少々寂しいが、高い燃費性能と走行性能に期待したい。

 当然、スバルの代名詞「アイサイト」に代表される安心・安全性能に関連するテクノロジー装備はこれまでよりも充実の機能が搭載されており、スバリストとしてアウトバックファンとしてカナダで生活をする人にはベストオブカーだと強く確信している。

 私自身も想像するだけで今から買い替えを検討してしまうほどの一台に仕上がっていることが分かり、試乗が待ち遠しくワクワクドキドキしている。