第66回 停滞感|トロントの多様性をクリエイティブに楽しむ
実は昨年末に少し自分の中で停滞感を感じておりました。その中で起業家の佐藤航陽さんの言葉を見つけて救われたので、紹介したいと思います。 停滞感が気になる時は、 「やめたいこと・続けたいこと・始めたいこと」のリストを作る。 […]
実は昨年末に少し自分の中で停滞感を感じておりました。その中で起業家の佐藤航陽さんの言葉を見つけて救われたので、紹介したいと思います。 停滞感が気になる時は、 「やめたいこと・続けたいこと・始めたいこと」のリストを作る。 […]
日本人は見知らぬ人を助けることが苦手です。中には弱者にあからさまに冷たい態度を取る人さえいます。外国人には親切といわれる日本人が、実は世界で一番不親切だとランキングに出ているのはなぜでしょう。 日本の助け合 […]
前回のコラムで、インフレと飲食店の値上げについて書きましたが、おとなりアメリカではバイデン大統領が「シュリンクフレーションは詐欺だ」との発言をしたとして話題になっています。 シュリンクフレーションとは、「シュリンク」すな […]
今年の11月、アメリカの大統領選が行われる。下馬評はバイデン対トランプの老々対決でトランプ氏のリベンジなるか、というのが我々庶民の目線であるが、世の中、そう簡単に見通せるものでもないし、世界の不和や分断するアメリカを含め […]
2023年12月。岩手もやっと雪が本格的に降ってきました。夏の暑さ、残暑の長さを考えると、今年は本当に冬になるのか?と疑ってしまうくらい、暑い夏でした。 夏の暑さに私の住む東北の人は弱く、そもそもクーラーがついていない家 […]
今年のテーマはズバリ、個人プレゼンスの向上。 自分は毎年年末になると翌年のテーマと目標をかなり具体的に決めるのですが、その決めている中で固めたテーマがこちらになります。カナダ滞在の約6年間は自分で会社をしていた事もあり、 […]
カナダ・オンタリオ州最高裁は、海外生まれ二世の子どものカナダ国籍をはく奪してほしくないと訴える7家族に対して、「海外生まれのカナダ人が海外で子に国籍を継承する権利を最初の世代のみに制限する法律『二世切り捨てルール』は憲法 […]
ここ数年で世界はコロナからの脱却を果たしたものの、サプライチェーンの混乱、戦争による穀物価格やエネルギー価格の高騰により、世界中でインフレが進みました。各国はインフレを抑制すべく利上げを繰り返してきましたが、家計や企業は […]
2024年も早ひと月が過ぎた頃だが、皆さんは年初に誓った抱負の実行に向けて驀進されているだろうか?三日坊主ならぬ松が明けたら抱負を忘れ去る人も多く、ある調査によれば抱負の1年後の達成率は2割ともされる。その抱負の多くにお […]
NOT A HOTELという施設があります。 「あたらしい暮らし」を提唱するNOT A HOTELは、「世界中にあなたの家を」をコンセプトとした、アプリ上で自宅と別荘、ホテルを自由に切り替えることができるホテル及び住宅販 […]
国際結婚で生れた子どもが成人した場合や、本人の意思により外国籍を取得した場合に日本国籍はどうなるのか。また、パスポート発行の可否についてなど、様々な憶測や勘違いが飛び交っています。私も理解するまでにはかなりの時間が必要で […]
新年あけましておめでとうございます 今年も仕事はもちろん、趣味のスケボー、剣道、それから音楽や読書、映画に触れる時間をちゃんと割いて、遊ぶように働き、働くように遊びたいと思います。家族や友人と過ごす時間を大切にし、大きな […]
2021年までNational Ballet of Canadaに在籍したプリンシパルダンサーSkylar Campbell。現在はHuston Balletでプリンシパルを務めるSkylarにバレエに関する様々な質問に […]
トルジャの読者にお届けしている「ひろの大予想」は今年で12回目となる。毎年大体6〜7割が結果として当たっているのだが、これは当てる、はずれの予想より大胆に誰もが思わないことを想像する方が面白い。そんな中、元祖「びっくり予 […]
日本はやっと秋の気配になってきました。今年の夏は災害並みに暑く、本当に秋になるのかと心配していましたが、季節はしっかりと移り変わるようです。ただ、今年の紅葉は例年よりも遅いです。 毎年、この秋の時期は台風の被害が大変 […]
10月末から11月頭は在日カナダ大使館のプログラムに少しだけお手伝いをさせて頂きました。今回は、メアリー・エング国際貿易・輸出促進・中小企業・経済開発大臣がチーム・カナダ貿易ミッションを率いて来日し、カナダ企業の日本市場 […]
ザ・クラウン・シーズン4で、元英首相マーガレット・サッチャー役のジリアン・アンダーソンが、本物のサッチャー以上にかなり低い声で演じているのを観て、冷酷な鉄の女で知られたサッチャーと私に意外な共通点があることを発見しました […]
先日、Z世代の女性の、9時から5時までの8時間労働はクレイジーだという主張が、ティックトックでバズっているという記事を目にしました。家賃が高くて会社の近くには住めないし、朝7時半に電車に乗って、帰りは18時15分になる。 […]