THE WORLD’S #1 MUSICAL

読者の皆様こんにちは。

世界No.1ミュージカル、『LION KING』の舞台を鑑賞してまいりました。
私がまだ小さい頃、VHSの時代からLION KINGにはまり、文字通りテープが擦り切れるほど鑑賞してきた私ですが、念願かなってようやくチケットを入手することができました。

場所はPrincess of Wales Theatreという豪華絢爛な劇場。

この日は公演最終日。元がDisneyなだけあって、家族ずれが多い印象でした。

感想としては、正直もっと足を運んでおけばよかったですね。アニメ映画の方と違い、一時停止・巻き戻しができないのであっという間に場面が流れていきます。
演者さんの演技は非常に素晴らしく、そのキャラクターにフォーカスが当たっていないシーンでも表情や仕草がころころ変わるなど、ミュージカルという現実離れした世界の中で、非常にリアリティがありました。

観客が楽しめるよう最大限の配慮がなされていて、冒頭の名曲Circle of Lifeでは舞台上だけでなく、動物たちが後ろから客席の間を通って登場したり、2階席にも演者さんが登場したり、舞台から離れているところでも常に臨場感や一体感が感じられ、子どもたちは常に大喜びしていました。

また、カナダならではだと感じた場面も多く、
「このお洒落な緞帳はCANADIAN TIREで買った」や、ハイエナ達が主人公に対して「ソースをかけてプーティンみたいにして食べてやる!」といった笑いを取る場面も非常に多くあり、これもロングランの秘訣なのかもしれません。

CANADIAN TIREの緞帳

CANADIAN TIREの緞帳

あの劇場がそうなのか、LION KINGがそうなのかまでは分かりませんが、演者のセリフと同時並行で、部隊横のスクリーンに字幕も表示されるので、聴覚に障碍のある方や、私のように英語力が充分ではない人にも親切な設計になっています。

これだけ大掛かりな演出だと、裏方の舞台スタッフの方も演者さんに負けないくらい大変な仕事量だったのではないでしょうか。
いつか表だけでなく、そういった裏側も見てみたいものですね。

THE WORLD’S #1 MUSICALの貫禄

THE WORLD’S #1 MUSICALの貫禄

公演中の撮影はもちろん禁止されているので写真はありませんが、本当に行ってよかったですね。今までそれほど舞台というものに触れてきたわけではありませんでしたが、これで他の舞台も観てみたいと思えるようになりました。観光地だけでなく、こういうところでも「カナダならでは」を感じることができるのではないでしょうか。

皆さんは最近、舞台劇を観に行かれましたか?

眼力

眼力