H.I.S.オススメ オトナの旅 〜マイアミ〜

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マイアミ。アメリカ合衆国フロリダ州の南端に位置する、ビーチリゾート。青い海に背の高いヤシの木、陽気な人々に夏のバカンス。ニューヨークに続きアメリカ合衆国内第2位の観光中枢地であり、その美しい白浜の広がるマイアミビーチが人々を魅了し続けるマイアミだが、商業、金融、メディア、エンターテイメント、アート、国際貿易でも重要な役割を果たすアメリカ合衆国においては忘れてはならない主要都市の一つだ。今回はそんな人気都市マイアミをご紹介しよう。

さて、マイアミがアメリカ合衆国の中で最も美しい都市と言われている事をご存知だろうか。澄んだ空気、緑と共存した街、ゴミの無いストリート、徹底されたリサイクルプログラム。また、アメリカ合衆国の中で最もリッチな都市としてランクされており、電力購入において世界第5位に位置付けされるほどだ。

街を歩けば様々な人種の人々とすれ違い、1日中行き交う人々を見ていても飽きることはない。レストランの種類も実に豊富でエスニック料理からウェスタン料理、アジア料理など旅行前の事前リサーチを怠れない。

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シーフード料理で殿堂入りと称されるほどの歴史と実績を持つワシントンアベニューに位置するJoe’s Stone CrabはMUST-TRYの一つだ。シーフード料理もさることながら、90%の客がオーダーするといわれる定番キーライムパイもチェックしたい。また年中を通し灼熱の太陽が降り注ぐマイアミに滞在中、必ずと言っていい程食べたくなるジェラート。数ある中からのお勧めは店内のアートが個性的なMilani Gelateriaや、ヴィーガンジェラートが頂けるAmore Juice & Gelat。通常のジェラートより軽い触感かつ食物本来の天然の味を感じられるとしてリピーターが後を絶たない。

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マイアミビーチが最も有名なマイアミだがその他にも見逃せないスポットがいくつもある。まずはVizcaya Museum & Gardens(ヴィラ・ビスカヤ庭園・博物館)。ダウンタウンから少し離れたマイアミ・ココナッツグローブエリアに位置する17~18世紀にミリオネア・ジェイムスデーリングの為に建てられた館。探検気分で野生ジャングルの様な小道を行くとなんとも魅力的なイタリアンルネサンス式豪華歴史博物館(旧、館)に出迎えられ、その先を行くと地中海ヨーロピアン建築と共存するマングローブとトロピカルガーデン、さらには博物館の目の前の海にアレンジされた巨大ヨーロピアン石船はとても幻想的でスピリチュアルな感覚にさえ襲われる。博物館という響きからは想像もつかない大変奥深いスポットだ。

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歴史に触れた後はマイアミ・ダウンタウンに戻ってみよう。アートデコ地区の建物はどれもマシュマロカラーに色付けされておりカメラを片手につい見上げたまま歩いてしまう。Lincoln Road(リンカーン・ロード)には様々なレストラン、カフェ、ショップが立ち並ぶショッピング地区、Ocean Drive(オーシャン・ドライブ)はナイトライフに最適なサウスビーチの目の前に位置するストリート。ネオンとヤシの木の共存は大変エキゾチックで行き交う人々もみな思い思いの夜を楽しんでいる。無数にあるレストラン・バーでは巨大マルガリータを是非試してもらいたい。Espanola Way (エスパニョーラ通り)はスペイン系レストランやショップが立ち並ぶピンクの建物が可愛い人気スポットだ。

また、マイアミで忘れてはならないビーチ。定番人気はマイアミ・サウスビーチ。カラフルなパラソルで彩られた白い砂浜はまさに夢に見たマイアミドリームだろう。またマイアミ唯一のヌードビーチ・Haulover Beach(ハウラバービーチ)に、灯台ツアーもオプションで楽しめるBill Baggs Cape Florida State Park(ビルバグスケープフロリダ州公園)、隠れ家的ビーチのVirginia Key BeachはピクニックテーブルやBBQグリル、子供から大人まで楽しめるアトラクションが用意されたファミリーフレンドリービーチだ。

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ダウンタウンを楽しんだ後はレンタカーもしくはシャトルバスでKey Westまで足を延ばしたい。マイアミから256㎞、オーシャンドライブ高速道路を車で約3時間35分、飛行機で45分。ハイウェイの周りはどこまで行ってもエメラルドグリーンに広がる大西洋。マイアミローカル人が口を揃えてお勧めするMUST–GOスポットで、マリンアクティビティはもちろんの事、青く澄んだ空に灼熱の太陽、どこまでも続く透き通った海の中でただリラックスする贅沢な時間を約束する。

今年の冬は寒さの厳しい日々から少しだけエスケープして常夏のマイアミをのんびり楽しんでみるのも良いかもしれない。