CANADA発 近鉄ツアープランナーのここだけの話 その58 ナイアガラワインの里 ビームズビル

ぶらり訪ねる、気になるあの街!
知られざるナイアガラワインの里 ビームズビル

さあ、今月もオンタリオの素敵な観光地を巡る週末旅行に出かけましょう!今回ご紹介するのは、隠れたナイアガラワインの里「ビームズビル」です。夏の日差しのなか緑にそまるブドウ畑を見ながらきりっと冷えた極上白ワインを味わう…ああ最高のひと時♪ですね〜。さあ新しいナイアガラワインとの出会いを見つけに行きませんか?

ナイアガラ地域はカナダを代表するワインの産地であることは、皆さんすでにご存知のことと思います。しかし一口にナイアガラ産ワインといいましてもナイアガラオンザレイクエリアからグリムスビーエリアまでの広範囲で生産されるワインが“ナイアガラ産ワイン”と呼ばれ市場に流通しています。大まかにはナイアガラオンザレイクエリア(35ワイナリー)とナイアガラエスカープメント&トゥエンティーバレーエリア(47ワイナリー)に区分されそれぞれのワイナリーがこだわりの味を作り出しています。

通常、ナイアガラワインの産地というとナイアガラオンザレイクをイメージされるかたが多いかと思いますが、実はセントキャサリンズ~グリムスビーにかけての一帯、「ナイアガラエスカープメント&トゥエンティーバレーエリア」と呼ばれるエリアにとても個性的で面白いワイナリーがあるんですよ!今回ご紹介するビームズビルはそのエリアでも中心に位置しており、断層からオンタリオ湖に向けて吹き落ちる風、そして非常に乾いた土壌がこのエリア独特の味をもつワインを造りだしています。この注目エリア、ビームズビルから僕の超オススメワイナリーを2軒ご紹介します!

まずひとつめのワイナリーは、ワイン製法に極意有り!Tawse Winery!!ここは2010、2011、2013連続でカナダのワイン専門誌が選ぶベストワイナリーに選ばれた、知る人ぞ知るワイン通向けのワイナリーといえるでしょう。オーナーのワイン製造哲学に基づく、有機農法+バイオダイナミックス理論+重力のみを利用した圧搾技術~ボトルつめまでの一連のこだわりのワイン造りが大変世界的に評価されています。ただ、この製法は大量生産には適さないためTawseのワインはLCBOでもほとんど見かけることがありません。ここのワインを飲むためにはワイナリーまで足を運ぶのが一番!丁寧に作られたTawseのワインは少量限定のプレミアムワインとしてワイナリーで販売されています。ぜひこの最新のワイナリー製造哲学を表現する生産施設を訪れてみてください。ワインが好きではなくとも一見&一飲!?の価値有りですよ。

Tawse Winery


そして2箇所目のワイナリーは、Tawseと同じオーナーが運営するRed Stone Wineryです。Tawseからさほど遠くない場所にあるこのワイナリーにはレストランが併設されており、地元の食材から生み出される創造性あふれるワイナリーフードをお手ごろ価格で頂くことが可能です。オススメは夏の日差しのなかテラス席で頂く極上ランチ+ワイン♪お試しアレ。

Red Stone Winery


さあ、この夏は美味しいナイアガラワインに出会いにビームズビルにぶらりと出かけてみませんか?みなさんの夏の思い出に新しいページが追加されること間違いなしですよ!

Tawse Winery www.tawsewinery.ca/
Red Stone Winery www.redstonewines.ca/index.html

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