TORJA読者旅行記#47

#47 グランドキャニオン

今月のレポーター AKANEさん
界遺産好きの私。今回はグランドキャニオンを見に行きたいということで旅行を計画。グランドキャニオンに行くとなったら、セットでラスベガスにも行くことに。一度でいいから本場のカジノをしてみたい。そんな思いもありつつ、旅行初日にラスベガスに到着。
 こちらも憧れ、一度でいいから泊まってみたい高級ホテル“ベラージオ”に宿泊。ホテルに入るとそれはきらびやかな世界。受付の真正面にはカジノがあり、突き進んでいくと有名なブランドショップなどが立ち並ぶ。ちょっと場違いではなかろうかと思いながらも、こちらも憧れ、本物のピカソの絵画が置いてある“Piccaso”にて夕食。優雅で落ち着いた店内からは、有名なベラージオの噴水も観られました。フルコース料理を堪能し、お腹も心も満たされました。レストランを出るときには洋菓子のお土産も持たせてくれる、最後の最後まで素敵なおもてなしをしてくれるレストランでした。
 夕食の後はカジノへ。カジノ初心者の私が選んだゲームはルーレット。カジノのマナーやゲームの仕方など予習してきたはずなのにやはり全く慣れていないのが災いして、たまに当てるものの引き際が分からずどんどんコインを置いていった結果、全額負けてしまいました。その額50ドル。とてもビビりな私。お金はコツコツと貯めていくに限るな。と自分の価値観を改めて知る良い機会でした。きっとこれが最初で最後のカジノでしょう。眠らない街・ラスベガスは私とはかけ離れた世界に思えました。
 翌日からはグランドキャニオンなどを周るグランドツアーに参加。元々はグランドキャニオンが一番の目的だったのにも関わらず、とても気に入ってしまった場所が“セドナ”。セドナにはパワースポットと言われているボルテックスがあり、私たちはそのボルテックスの一つ“エアポートメサ”に登りました。頂上に着くとセドナ全体が見渡せ、爽快な気分。頂上で目を閉じて空気を吸うと、本当にパワーがみなぎるようでした。居るだけで癒され、元気になれるセドナは何度でも来たい!と思える場所でした。
 グランドキャニオンに行った日はあいにく雪が降ってしまい、想像していた景色とは違ったけれど、長年かけて浸食されて出来た地形・地層、断崖絶壁から眺める景色は圧巻で、自然のすごさ、自分のちっぽけさを感じさせるものでした。他には、日本のテレビで“世界一美しい朝日が観られる場所”として紹介された“モニュメントバレー”にも行きました。モニュメントバレーは、アメリカ南西部の先住民族・ナバホ族国の中にあり、ナバホ族が管理・運営しているということで、着いた日の夜はナバホ族の伝統料理のナバホタコスをいただきながら、ナバホ族のダンスショーを見させていただきました。
 ピークシーズンではないからか、ダンサー1人、演奏1人でのパフォーマンス。ダンスにはそれぞれテーマがあり(狩猟をする姿など)、面白く見させていただきました。旅を通じて、その国・民族などの文化を新たに知ることがとても楽しく感じました。
 翌朝は朝日を拝むため、早起きをして外に出てみると雪がちらつき、雲がかった空。それでも待っていると出てきてくれるものです。風が強く吹いていたこともあって、朝日が顔をのぞかせてくれました。空の色が変化していく景色は感動もの!
 その時々で自然が作り出す景色には同じものが一切なくて、だから自分が素敵だと思える景色に沢山出会えたこのツアーは忘れられないものになりました。とにかく世界は広い!まだまだいろんな国に行って、いろんな景色を観たいと思う旅に相成りました。

1 アンテープキャニオン 2 セドナにある教会の近くにある岩山

1 アンテープキャニオン
2 セドナにある教会の近くにある岩山


3 ホースシューベルト 4 雪景色のグランドキャニオン 5 ベラージオの噴水ショー 6 レストランPicassoにて

3 ホースシューベルト 4 雪景色のグランドキャニオン 5 ベラージオの噴水ショー 6 レストランPicassoにて


7 ナバホ族によるダンスショー 8 ナバホ族の伝統料理、ナバホタコス

7 ナバホ族によるダンスショー 8 ナバホ族の伝統料理、ナバホタコス


トラベルレポーター募集中!
トロントに在住の方でカナダ国内・国外問わず旅行に行かれた方、TORJAでレポートを書きませんか?ご応募、お問い合わせはこちらから → shiohara@torja.ca