カナダでも自家発熱するインナー「ヒートテック」が大人気!|カナダだからこそUNIQLOを好きになる

その歴史・テクノロジー・効能そして最新製品をもっと知ろう!

 もはや冬の必需品と言っても過言ではない「ヒートテック」。カナダでは秋頃にトロント・バンクーバー・モントリオール・オタワ・ウィニペグの5都市で4万5千着のヒートテックを無料配布するとともに5千着をローカルチャリティーに寄付をするキャンペーンが行われ、大きな話題を呼んだ。

 さらに今冬はニューヨークを代表する「ALEXANDER WANG」とのコラボでスタイリッシュに進化した「 and ALEXANDER WANG」を発売。カナダだけでなく世界中でヒートテックが今また注目を集めている。

UNIQLO and ALEXANDER WANG


 ユニクロの機能性商品ヒートテックの「寒い季節でも薄着でおしゃれを楽しむ」というコンセプトを新しい発想で表現、よりスタイリッシュに着こなせるヒートテックとして提案する新しいLifeWearが11月から新登場した。

 「ALEXANDER WANG」を象徴するブラックや、80年代ファッションをイメージしたネオンカラーを採用し、近未来的なイメージの光沢のあるリブ素材を使用するなど、都会的でスポーティーなデザインが特徴。

ALEXANDER WANGとのコラボレーションヒートテックは都会的でスポーティーなデザインが特徴

 シルエットは全体的にシャープで細身、ウィメンズのタンクトップはバックスタイルが個性的なデザインになっており、シャツやカットソーとのコーディネーションを楽しめる。また、メンズとウィメンズともにヒートテックの下着が登場した。


 バイアスにカッティングした着心地の良い生地に視覚的演出が施されていて、表面がV字模様のように見えたり、光の加減で左右の色に違いが生まれたりと、生地そのものの表情のユニークな変化を楽しめる。

※UNIQLO and ALEX -ANDER WANG は一部店舗+オンラインストアのみ取り扱いとなります。

Alexander Wang

 サンフランシスコ出身の台湾系アメリカ人のデザイナー。21歳という若さでニットウエアから出発したブランド「ALEXANDER WANG」は、フルラインへと拡大し、2007年にニューヨーク・コレクションのランウェイデビューを果たす。

 その構築的で立体的な仕立て技術が高く評価され、数々の賞を受賞。2012年から3年間、バレンシアガのクリエイティブディレクターを務めた。

 ラグジュアリーで都会的ながらストリートな遊び心が光る、ユニークで繊細なデザインによって、いま最も注目される若手デザイナーの一人として、世界中に多くのファンを持つ。

トロント国際映画祭での無料配布は長蛇の列で大好評だった(ユニクロカナダFBより) 

ため込んだ熱気を逃がさない高い保温性が、心地良い暖かさをもたらす

ヒートテックの歴史

2003年

 世界的繊維メーカーである東レとユニクロが共同開発した新素材「ヒートテック」が誕生。高機能ながらリーズナブルな価格で爆発的なヒットとなる。

2004年

 発熱・保湿効果に加えて、衣服について汗などのにおいの元を吸着・中和する消臭効果が加わる。

2007年

 中空紡績糸を採用し、今まで以上に温かい「ヒートテック」が完成。独自に開発した編地によりストレッチ性を高め、着ていることを忘れるような快適さを実現。

2008年

 グローバル展開がスタート。ヒートテックが世界進出を果たす。

2009年

 形状保持と静電気防止の機能が加わり、より高機能なインターへと進化。

HEATTECH STRETCH FLEECE MOCK NECK LONG SLEEVE T 

2014年

 ストレッチ性など機能の向上とともに、従来のヒートテックよりも、約1.5倍の暖かさを感じることの出来る「極暖シリーズ」が誕生。

2016年

 極暖シリーズの繊維をマイクロ化にすることに成功。ドライ機能やストレッチ性が高くなり、着心地がさらに向上。

2018年

 機能性や着心地だけではなくトレンドニーズにも合わせたグッズやカラーが登場。

基本的機能

 日本の最新のテクノロジーを駆使して開発された、発熱保温機能を持つウェア。長年にわたり改良が重ねられたソフトな着心地と豊富なファッション性が追求されている。

●発熱機能

 人間の体からは常に水蒸気が発散されているのを利用し、体から蒸発されるエネルギーが繊維に吸着するとき、水蒸気の「運動エネルギー」を「熱エネルギー」に変換。素材自体が暖かくなる。

●保温機能

 繊維と繊維の間にできるエアポケット(空気の層)が、断熱効果を発揮し、ヒートテックによって発生した熱を、外に逃がしにくくしている。

●においを抑える抗菌機能

●着心地をよくする、ストレッチ機能

素材

●生地が自ら発熱するから、薄いのに暖かい。

 吸湿性の高いレーヨン素材が、身体から発散される微細な水蒸気を吸着。熱エネルギーに変換することで、生地そのものが発熱する。

●熱を逃がさない特殊繊維で、暖かさ続く。

 髪の毛10分の1程の超極細繊維によって、温まった空気が衣服内に滞留。ため込んだ熱気を逃がさない高い保温性が、心地良い暖かさをもたらす。

●繊維が呼吸し、衣服内がムレにくい。

 発熱するだけでなく、吸湿・放湿に優れた繊維をブレンド。温めるだけにとどまらず、余分な熱や湿度を逃して室内での衣服内のムレを軽減する。

選べる3段階の暖かさ

●ヒートテック

 薄くて暖かい。着ぶくれすることなく、着こなせる。

●極暖ヒートテック(Extra Warm)

 冷え込む日には“裏起毛”で通常の約1.5倍※暖かいヒートテックを。

●超極暖ヒートテック(Ultra Warm)

 通常の約2.25倍※、全ヒートテック史上もっとも暖かい。

ヒートテック・グッズも充実

 ヒートテックの技術を使用した商品は幅が広く発売され、下着・キャミソール・タンクトップ・タイツ・レギンス・レギンスパンツ・ネックウォーマー・靴下・手袋に至るまで展開されている。