カナダでこそ!なぜ私がベジタリアンになったのか?

こんにちは、モントリオールに交換留学中のNonです。唐突ですが、ベジタリアンと聞いて何が連想されますか?私のイメージは「サラダばっかり食べていて常に空腹」「健康志向っぽい」などなど…。これ、意外と違うんです。
(あ、毎日のごはんの写真もあるよ!)

※ベジタリアンと一概に言っても、その中の分類は様々。私の食生活は、厳密には「ラクト・オボ・ベジタリアン(lacto-ovo-vegetarian)」という卵と乳製品も摂取する菜食主義に分類されます。欧米でいうベジタリアンは、一般的にこのラクト・オボ・ベジタリアンを指しています。

いつかのベジタリアンカレー。お肉がなくてもボリュームたっぷりで満足感もありました!

いつかのベジタリアンカレー。お肉がなくてもボリュームたっぷりで満足感もありました!

なぜベジタリアンに?
(1)興味本位で!
(2)ルームメイトの影響で!
(3)カナダでならできそう!

(1)興味本位で!

はい、安易な理由です。海外のYouTube動画やInstagramの投稿を目にしたのがきっかけで、ベジタリアンに興味を持ちはじめました。私の肌感覚ですが、欧米ではここ数年でヴィーガンやベジタリアンに転身している人が多いように感じます。今まで前述したようなイメージ(ほぼ偏見ですね!)を持っていた私は、ベジタリアンの食生活が意外と豊かで多様なことに衝撃を受けました。あと、ベジタリアンだからってみんな痩せているわけではない!(…当たり前です。)毎食お腹いっぱい食べてたら、そりゃまあ太りますよね。

きのこパスタ!醤油バターで和風にしました。

きのこパスタ!醤油バターで和風にしました。

(2)ルームメイトの影響で!

モントリオールの寮のルームメイトがベジタリアンであることもきっかけの1つです。彼女はノルウェーからの留学生で、ベジタリアン歴は4年ほど。
なぜ食生活を変えたのかと尋ねると、そもそも肉の味や脂っこさが単純に好きではないそう。そして酪農産業への問題意識から、ベジタリアンに転身することでそのような飼育・屠殺方法を支持しない姿勢を表しているんだよと語ってくれました。

うーん、なるほど。家畜に対する残酷な扱いに反対して菜食主義を選ぶ人は結構多いみたいですね。
彼女が作ったごはんを一緒に食べて、「あれ、普通に美味しいじゃん」と思うこともたくさんありました。この頃から「ベジタリアン、ありかも」と考え始めるように。

ふつうの野菜サラダも載せてみます。

ふつうの野菜サラダも載せてみます。

(3)カナダでならできそう!

カナダで生活していて感じるのは、ベジタリアンオプションの充実度が日本とは桁違いだということ。チェーン店でも、個人経営の小さなレストランでも、はたまた近所のスーパーでも、ベジタリアン向けのメニューや商品がたくさんあります。

A&W(ハンバーガーチェーン)で提供されているBeyond Meat(お肉の代用パティ)、食べたことありますか?断言します、絶対に本物のお肉との違いが分かりません。食感にしても、お肉の旨味もそっくり。しかも食後の胃のあの重い感じが感じられなくて、個人的にはこっちの方が好きだなあ、と思うほど。

選択肢もたくさんあるし、お試しで食生活を変えてみました。友人と食事に出かける際にメニューで困ったことは今までありません。さすが多文化国家・カナダ。宗教上の理由でお肉やお魚が食べられない人も多くいますもんね。ばっちりカバーしてます。

ブランチをしたカフェのオムレツ。具材はホウレン草、トマト、タマネギ、きのこ、パプリカにフェタチーズで、お肉なしでもとっても美味しかった!

ブランチをしたカフェのオムレツ。具材はホウレン草、トマト、タマネギ、きのこ、パプリカにフェタチーズで、お肉なしでもとっても美味しかった!

こんな感じで、カナダでベジタリアン始めました。

とはいえ徹底しているわけではなく、外食でお肉やお魚を食べることももちろんあります。あ、今日のお昼はからあげ食べました。(このように普段は菜食主義だけど、たまに動物性食品を食べるスタイルにもplant-based dietという呼称があるようです!)

そんな食生活もあるんだなあ、と思いながらちょっぴり取り入れてみてはいかがでしょうか?せっかくカナダに暮らすなら、チャレンジしてみると面白いですよ!

Non

広島県の田舎育ち。モントリオールのマギル大学で交換留学中。なんでも美味しく食べること、ひとり遊びとお散歩が得意です。最近はフランス語に奮闘中。