河合塾 帰国生大学入試進学講演会がトロントで開催される

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河合塾海外帰国生コースでは、海外で学び日本の大学をめざす受験生をバックアップするため、帰国生大学入試の講演会を世界各都市で開催している。10月30日にはトロント日系文化会館で、日本の大学進学を目指すトロント在住の現地高校を卒業予定とした受験生を対象に、帰国生大学入試について進学講演会が行われた。

帰国生大学入試では、私立大は9月から10月に、国公立大は11月と2月下旬に試験が行われる。講演会では、9月に行われる早稲田大、慶應義塾大、上智大、国際基督教大、青山学院大などの人気大学の試験について細かく入試内容のポイントが説明されるとともに、2月下旬に行われる東京大、京都大、一橋大などの難関国立大学の試験案内についても丁寧に説明が行われた。

主に“帰国生入試の基礎知識・海外在住中の心構え・受験スケジュール・入試速報・入試結果分析・早慶上智の入学センター担当者のコメント・入試変更点・河合塾入塾から合格まで”といったテーマに合わせ、出願資格や条件、選考方法のパターンや面接での質問事例、各大学の具体的な就職先など受験生が知りたい内容がふんだんに組み込まれた内容が案内された。また、慶應・早稲田・上智といった人気大学に関しては、それぞれ選考方法・出願内容・試験内容などを細かく案内し、合格するためのポイントやそれぞれの大学の試験内容のポイントなど受験希望者にとってどのような準備と今から何に取り組むべきかなど、これから受験準備に入る学生にとっては貴重なアドバイスになったことだろう。

後半は、河合塾入塾から合格までのスケジュールをもとに、河合塾の海外帰国生コースの優れているポイントとして、塾生全員が講師と一対一の個別指導を受けられるフェロー制度やほぼ全ての大学で課せられる小論文についての講師の授業紹介や丁寧な添削等について紹介された。また、志望理由書や面接対策においても小論文講師による志望理由書の添削、フェロー(個別指導)によるブラッシュアップ、模擬面接の用意など生徒一人一人に対する万全の体制が紹介された。

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参加者には、河合塾がまとめている人気大学の帰国生入試の動向や、2016年度の国公立を含めた入試結果一覧を抜粋した小冊子などとても参考になる資料が配布された。

講演をした河合塾の海外帰国生コースの北米担当を務める丹羽さんは、「2時間という長時間にわたる説明を熱心にお聞きいただけ感謝しております。参加者の方からは、わかりやすい説明で、入試に対する意識を持つことができた。帰国生入試に関する知識がなかったので、大変参考になった。という感想をいただけたことも嬉しく思います。講演終了後には、進学を希望する大学や学部の対策について、個別に質問に来る熱心な受験生も目立ち、入試情報のニーズの高さも感じています。」と今回のトロント講演会の感想を述べてくれた。

同講演会は毎年開催され、トロント在住で日本の大学進学を予定している方は貴重な情報を得ることができるので、是非来年の講演会には足を運んでもらいたい。