就活に打ち勝つ!ワーホリ・留学生のための「帰国キャリア」[第2回] 自分に向いている仕事とは?

自分に向いている仕事とは?
〜自分のクセから考える会社選びのティップス〜

皆さんは就職活動や転職活動で会社を選ぶとき何を基準に決めていますか?興味のある業界か、給与や福利厚生は良いか、どんな人が働いているかなど、会社を選ぶ基準は人によって様々ですよね。

以前、電車関係の会社に勤めている友人から面白い話を聞きました。会社の採用活動のときに電車好きほどやめないか心配になる、と。真意としては、電車好きであっても鉄道関係の仕事が好きになるとは限らず、やっぱり思っていたことと違ったという人が意外と多いからだそう。もちろん、すごく熱心に仕事に取り組んでくれる人もいるので、一概には言えないそうですが。


毎日電車を見ていたいほど好き。毎日電車の音を聞いていたいほど好き。全国電車で旅をするくらい好き。だったとしても、実際の仕事はやっぱり自分の「好き」とは違う可能性があります。

これはどの業界に対しても言えることだと思います。どんなサービスをしていても、どんなに有名な会社であってもその会社で自分は何をするかの方が大切なのです。そのためには自分の頑張れることのクセを知っているといいかもしれません。

過去自分はどんなことに自分は夢中になってきたのか。どんな時は頑張れたのか。趣味でも日々の生活でもちょっとしたことにクセが出ていたりします。たとえば、学生時代の同じ部活をしていたとしても、Aさんは日頃から努力しコツコツし続けて目標を達成しようとしていたり、Bさんは大会直前に急にスイッチが入り練習を詰め込んだり、Cさんは部活動はそこそこに学祭や体育会になった途端徹夜できるほどのパワーを発揮したり…それぞれ頑張りにクセが出ますよね。仕事であっても同じ会社で大きな案件を1年以上かけて行う部署はAさんの方が向いているかもしれないですし、短期のプロジェクトの担当ならBさんがパワーを発揮し、社内外を巻き込んで大人数を動かすプロジェクトはCさんが輝くかもしれません。

楽しく仕事を続けるためにも、会社を選ぶ上では自分のクセを理解し、その会社で何をするかに注目をしてみてください。



帰国キャリアドットコム

篠山 美季(Miki Sasayama) Facebook: @kikokuconsulting
新卒で入社した会社ではコワーキングスペースの運営責任者として、スタートアップのビジネスマッチングや次世代の働き方のセミナーなどのイベントを数多く実施。その後、ITベンチャーの人事として入社し、採用と組織改革を行い、現在はその経験を活かし帰国者の就活の支援を行っている。