就活に打ち勝つ!ワーホリ・留学生のための「帰国キャリア」[第3回] 面接対策

面接対策
〜結果ではなくプロセス。そのワケは?〜

仕事をしていると、結果に注目しがちですが、就職活動をしている時は、少し違ってきます。

採用側は応募者のポテンシャルを仕事に対するスタンスや、過去の成功体験に再現性があるかで、見極めていきます。

いくら素晴らしい結果だとしても、その会社でしかできないことであったり、ラッキーで得た結果だと、入社後同じような活躍ができない可能性があります。

また、結果自体が大きくなかったとしても、企業が持っているノウハウと組み合わせれば、大きく飛躍する可能性もあります。採用現場において、成しえてきた結果よりも、プロセスが重要視されるというのはそのためです。

いざ履歴書を書こうと思ったり、面接の練習をしようと思っても、なかなか言葉が出てこないこともあると思います。
そこで事前に5W1Hで振り返りをしてみましょう。

【When】
入社してからどのくらいの時期か(または、そのプロジェクトを始めてどのくらいで得た結果か)
【Who】
誰と(一人でやったのか、チームでやったのか)
【What】
何をやってどんな結果だったか
【Where】
勤めていた会社・団体等(どのポジションでも加えるとベター)
【Why】
どのような目的で(何を目標としていたか、どんな問題解決を目指していたか)
【How】
どのような方法で行ったか(なるべく詳しく)

自分が経験してきたことをこれに当てはめて、なるべく多く自分の歴史を書いていってください。そこから履歴書や面接の練習をしていくと会話にグッと深みが増しますよ。少し大変な作業ですが、ぜひトライしてみてください。



帰国キャリアドットコム

篠山 美季(Miki Sasayama) Facebook: @kikokuconsulting
新卒で入社した会社ではコワーキングスペースの運営責任者として、スタートアップのビジネスマッチングや次世代の働き方のセミナーなどのイベントを数多く実施。その後、ITベンチャーの人事として入社し、採用と組織改革を行い、現在はその経験を活かし帰国者の就活の支援を行っている。