めるものえいご 第45回 ~ゲーム観戦の英語~

主人サイドの姪っ子にアンパンマンを好きになってもらおうと一生懸命教えていたのですが、アンパンマン・ドキンちゃんはきちんと覚えてくれたのに、食パンマンだけがBread-head-guy(発音は最高)になってしまったのが衝撃でした。さて、本日は雰囲気で曖昧なまま流しがちな前置詞について♪

・in (範囲の中にある)
ぐるっと丸を書いて、その中の適当な位置に点を打ったイメージがinです。範囲があってそこから出ない、その中に収まっている状態を表します。in the morning(午前中に)in 2 hours(2時間以内に)のように時間的、in the station(駅構内で)など場所で、枠があってその中にはまるというイメージが掴めたら、in English(英語という枠の範囲内で→英語で)、in a suit(スーツを着て)も分かりやすいですね。

・at (点)
Google Mapで調べると赤い点が浮かびますよね。あの「点」をイメージします。その1点をピンポイントで表すイメージがat。バタ子さんは、アンパンマンの顔という1点(throw at)を狙って投げますよね。他にもat noon(正午に)など。中学校などで広い場所ならin、狭い場所はatと習ったことがあるかもしれませんが、「点」と「面(スペース)」どちらで考えているかによって変わります。

A: Where are you? (お前どこやねん?)
B: I’m at Eglinton station.(エグリントンの駅やけど)
A: I’m in the station, but I don’t see you. (俺、駅ん中におるけど、おらんやん。)
B: I was at the entrance of the station. Wait for a second. I’m coming in.(入口の所におったわ、ちょっと待ってて。今行くから。)

・on (接着)
「~の上に」ではなく、ぺったんこと接触している、というイメージ。壁に貼ってある/かけてあるはon the wallです。アンパンマンの顔にカビルンルンがくっつくと (on his face)困ってしまいますね。

例えば、アンパンマンが顔をちぎってその一部(a part of)をあげるイメージでof、アンパンマン号が助けに向かう(head to)という矢印のイメージでto、チーズがついて来る(come with)でくっついている/つながりがあるというイメージのwithなど、たくさんある前置詞は、イメージで覚えるといいですよ♪

ちなみに、バイキンマンは、なぜかバイキンちゃんと女の子扱いでした。は~ひふ~へほ~。



merumo-unno-thorpe海野 芽瑠萌(Merumo Unno Thorpe)
日本の進学塾にて英語文法・受験対策で5年以上の指導にあたり、数多くの生徒を関西の有名高校へ合格させる。カナダでは英語教育者としての経験と、自身の留学経験を生かしながら留学エージェントへ勤務、その後語学学校にて更なる経験を積んだ後、2012年、トロントで最大規模の留学エージェントBRAND NEW WAYを起ち上げる。現在トロントマネージャーかつカナダ統括ディレクターとして、実践のみならず知識・教養としても役立つ語学留学の提供を目指す。
HP:www.bnwjp.com