時代の終わり
読者の皆様、こんにちは。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
日本では11月30日をもって、コンビニエンスストアの「サークルK」と「サンクス」が営業終了してしまいましたね。私が小さい頃、最寄りのコンビニがサークルKだったこともあり、よく通っていました。
日本国内では見掛けなくなってしまいましたが、実はトロント市内では今尚サークルKを利用することができます。あのⓀのロゴも相変わらず健在です。あれは元来、牛の焼印を表しているみたいですね。トロントにはそれ以外に、セブンイレブンもあります。
日本に行ったことのあるカナダ人に「日本のどこが印象に残ったか」を訊くことがあります。本当に多くのカナダ人は「日本のコンビニが凄い!」と言います。
曰く、日本のコンビニは真の意味でコンビニエンスなのだそうです。確かに言われてみれば食材も、飲み物も、簡単な薬も、書籍も、公共料金の支払いも、荷物の発着も、ATMも、コピーも、その他諸々全て揃っていて尚且つ24時間365日。
先述のように、トロントにもコンビニはありますが、ここまでではありません。トロントのコンビニがまだ発展途上なのか。それとも日本のコンビニが過剰なのか。
皆さんは、今のコンビニに何を求めますか?