I’m a SUBIE CanadaLife × SUBIE / Chapter.7 2018 SUBARU FORESTER [SUBARU x TORJA]
SUBARU FORESTERといえば、2017年モデルがカナダディアン・インターナショナル・オートショーにて栄誉ある「CANADIAN UTILITY VEHICLE OF THE YEAR」に輝いたことが記憶に新しい。今回はFORESTERが持つ優れた機能と魅力をご紹介!
ココがポイントその1:
全方位から考え抜かれた、先進の安全性能。人の目と同じように距離と形状を認識するステレオカメラを装備
読者の皆さんも一度は耳にしたことがあるかもしれない「アイサイト」。これは、安心・安全を追求し続けているスバルの代名詞とも言える運転支援システムだ。
「アイサイト」のステレオカメラの特徴は、人間の2つの目と同じように2つのカメラで前方にある物体の種類、距離、移動速度を認識し、さらに人、モノ、クルマ、白線、カーブなどの道路形状を見分けることができるなどが挙げられ、その磨き上げられた技術によって装備された、「危険を予測し衝突を避ける」、「車間距離を制御し渋滞を快適にする」、「ステアリング操作をアシストし安全運転を支援する」、「誤操作による急な飛び出しを防ぐ」、「自車のふらつきや車線逸脱を検知した場合、警報音と警告表示でドライバーに注意を促す」等の機能が安全かつ快適なドライブをもたらしてくれる。
2018年モデルでは、小さなお子様がいる家庭には必需のチャイルドシート・アンカーが全てのモデルに装備され、簡単でより安全なチャイルドシートの固定が可能となっている。さらにシートベルトのリマインダー機能も刷新し、乗る人全員を意識した安全面への追求が常に行われているのもスバルらしさが表れている。
ココがポイントその2:
スバル独創の本格的なSUV性能。厳しいカナダの冬にも負けない力強いパフォーマンスがあなたをサポート
カナダで生活するにあたって、長い冬の間の雪道や悪路は、車が生活に欠かせない者にとってはとても悩ましい。やはりカナダや北米で多くの人がなぜスバルを支持するかというと、スバルが長年築き上げてきた独自のAWDシステム「シンメトリカルAWD」がドライバーの強い味方となってくれるパフォーマンスを発揮してくれることに尽きるだろう。高い走破性を誇る水平対向エンジンと左右対称のパワートレインで構成されることにより、重心位置は低く、前後左右の重量バランスに優れているため、雪道や山道などの悪路では驚異的なパフォーマンスと絶大な安心感を提供してくれる。
さらに雪道での発進時や荒れた山道を登坂する時などタイヤが空転してしまうようなシーンで活用できる「X-MODE」や下り坂などで車速が急に上がってしまうような場面には「ヒルディセントコントロール」など、機能面でもまさにカナダの生活者がSUVに求めているであろう、いつでもどんな場面でも安心して乗れる“価値”を提供してくれている。
2018年モデルの2.0XTには、冬の凍える日のドライブも、フロントガラスとワイパーの貼り着きやワイパー下に雪が積もることを防いでくれる「フロントワイパーデアイサー」も標準搭載されている。
ココがポイントその3:
疲労の少ない安定した走りと心躍るスポーティなハンドリングとともに、ドライブの愉しみを高めてくれる充実の車内装備
運転席から自然と目に入ってくる大型画面の7インチタッチスクリーンは、クリアでフルフラットな操作パネルを組み合わせた質感高いデザインで、タッチパネルは高解像度で美しく、まるでスマートフォンを操るかのように感覚的に操作できるように設計されている。Aha RadioやBluetooth機能が便利なのはさることながら、2018年モデルのSUBARU StarlinkアプリではYelpやBest Parking、Glympseが新たに追加された。
Glympseなどは走行中にリアルタイムで家族や友人に自分の居場所を知らせることができる優れものアプリなので、待ち合わせ時には大活躍すること間違いないだろう。きっとドライブ中は、常に運転に集中しながら、今までよりもハンズフリーで車内エンターテイメントが可能になったことを実感できるはずだ。
もちろん、車内サウンドは、クリアなサウンドと高いデザイン性を兼ね備え、世界中の高感度な音楽ファンから支持されているプレミアムブランドのハーマンカードンのオーディオが採用されており、バランスの取れた音響空間を提供してくれるので、質感高い車内空間に心地よく身を任せることができるだろう。
SUBIE(スビー)
日本ではスバル車の愛好者をSUBARIST(スバリスト)と呼ぶように、カナダやアメリカなどの北米ではスバルを愛車としてドライブを楽しむ人々は、自らの愛車をSUBIE(スビー)と呼ぶ。SNSでも“#subie”として発信され、熱狂的なスバルファンの間ではファンクラブもあるほどだ。