カナダ写真展 「カバード・ブリッジ」
写真・文
谷口憲文 (愛知県瀬戸市出身)
2012/1より仕事の関係でカナダに赴任。日本では、地元の写真クラブに所属し活動。写真を始めた頃は、アート写真が好きだったが、今は、地球の神秘を感じ、動物と風景に心を奪われている。夢は帰国後個展を開催することで現在カナダ赴任の機会を利用して、出展作品を収集中。同じ風景でも、季節によって写真から伝わる感動が全く違うことを実感している今日この頃。


今回は、カバード・ブリッジが私を誘いました。
この名前を聞いた瞬間、『日本には無い橋だ』と思うと同時に、『写真に撮るしかない』これがこの写真のきっかけですね。さらに、このカバード・ブリッジがオンタリオ州にある。さらに、セント・ジェイコブスの北ウールリッチにある。家から十分行ける距離にある。シナリオが整いましたね。
始めて行ったのは夏です。緑の中に屋根が木製の橋を発見。緑あふれる周辺の風景もいたってのどか、『穴場の見どころ』
これが私の第一印象です。なぜ屋根があるか分かりますか?多分想像がつくと思いますが雪などから守るためにあります。だからこそ、もう1枚の写真同じ角度からの冬の写真です。季節によって受ける印象の違いを感じていただけましたか。
カバード・ブリッジは、かつてカナダ東部に多く造られていたそうですがその中で、オンタリオ州で唯一残っているのが、この橋です。
1880年の建築、歴史を感じますね。1995年のアメリカの映画「マディソン郡の橋」でカバード・ブリッジが注目されました。この映画、見る価値ありそうですね。
また、この橋でデートをする人も多かったようで、「キッシング・ブリッジ」としても知られています。行く価値もありです???
トロントからも十分行ける距離。足を運んで季節と歴史を感じてください。













